ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1741号

╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━

 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1741号 ━ ・・・・・・

━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━


こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は来月開催する名古屋でのバージョンアップ編のご案内を、該当する方に
しました。
って、オレはもらってないよ、という方。
今回は関東以西の方で過去バージョンアップ編を受講されていない方にお送り
しました。

案内をもらっていないけど再受講したいという方はご連絡を下さい。


今日はこれから、名古屋での金運編セミナーの案内をする予定ですのでお楽し
みに。今年初の金運編で、どなたでも受講可能となっております。



☆ アクセル全開で何キロ出せる?

昨日は私の過去のブラック企業経験から(マ●ド●ル●がブラックだなんて申
しておりませんよ)、私が何を学んだのか?を書きました。


当時は本当に体力の限界まで仕事をしました。
別に、マ●ド●ル●だけじゃないですよ。

なんたって同時進行で4か所でバイトをしていましたから。

時給をもらえる分だけで、つまり給与明細に書かれている労働時間だけで、合
計300時間を下回る事などありませんでした。これにそれぞれのバイト先に行く
ための交通時間や、休憩時間を加えると起きている時間のほとんどが労働時間
だったと思います。


イヤァ、20代ってそれでもどうにかなるモノなんですよ。

飯だって食堂の安くて量が多いけど決して美味しいとは言えないモノでしたし
ね。

ほんと、何が楽しみで生きているの?と言われると返答に困りました。
しかも時代はまさにバブル経済のピークです。


人生は使った金の多寡で価値が決まる、って説法が駅前で聞こえてくるような
時代に、我が人生で最もビンボーだったというのはアイロニーを感じます。


ちなみに当時は全然頭なんて使っていませんでした。
ま、会社としても頭を使わせる仕事なんてやらせませんよね。


ですからひたすら身体を使う労働をしていたわけですが、その結果面白い感覚
が身に付きました。
たぶんコレって、スタートアップ時に体力勝負をした経験がある経営者は、み
なさん同じように感じたと思うんですけどね。

それは、


  ● 自分という肉体を使って出せる最高速を把握出来るようになった


事と、


  ● 最高速度でどれくらい走り続けられるのか計算出来るようになった


事です。


やった事が無い人には理解出来ないかも知れませんが、この最高速度ってスゴ
い感覚なんですよ。

この速度で走れば、色々な奇跡的な事が起こってしまうというワンダフルワー
ルドなのです。


  ▼ お前にそんな事出来るわけ無いジャン

  ▼ 今からやっても遅すぎるだろうよ

  ▼ それは無謀なやり方じゃないの?

  ▼ そんなやり方じゃ無理に決まってるジャン


と言われるような事って人生にはたくさんあるわけですが、この時に能動的に
自分の最高速度を出す事が出来ると、なんだか不思議な事が起こって物事が解
決したり、やりたかった事が出来ちゃったり、時間に間に合ったりしちゃうん
です。


とっても大事な、キーポイントは、


  ▼ 意識して狙って最高速を出す


という事と、


  ▼ それが本当にあなたの最高速である事


なんです。

ほとんどの人はこのどちらかがズレているんです。だから願望が実現しないん
です。

そもそも後者の「本当の最高速」って、実際にエンジンが壊れる寸前まで、
コーナーでタイヤが音を立て、フレームがきしむところまでアクセルを全開に
した事が無ければ分かりません。


みなさん、自分では最高速を出しているつもりでも、横から見ていると


  ■ アクセルの半分しか開けてないジャンさ


って感じで走っているんです。
つまり力をセーブして(平たく言えば手を抜いて)走っているんです。
そしてそれを自分の限界だと思っているんです。


それじゃワンダフルワールドにはならないのですよ。


今でも私にとっての最大の資産は、


  ● 自分の最高速度を正しく測れる事


だと思っています。

だから、仕事や人生で困ったら、とにかくこの速度を出してみるのです。

もちろん昔に比べて体力が落ちていますから、あの時ほどはスピードは出ない
でしょう。

でも私の身体の感覚はあの時の自分を覚えているのです。
実際には速度は半分しか出ていないかも知れませんが、それが今の私の身体感
覚にとって最高速度なら、それでOKなのです。


この速度感を身体に焼き付ける事が、20代で最大の仕事だと思うんですよ。


そして最高速度を出せば、物事は実現してしまう(実現せざるをえないように
この世は出来ているのだ)と体験を経て理解する事が重要なのです。


知識とか経験、ノウハウというのは、


  ■ 最高速を出さずに、欲しいモノをゲットするショートカット


に過ぎないのです。

こんなモノは、最高速がなんたるかを知らない人間が手にしてもダメなのです
よ。

そんなショートカットのコレクターになっても、人生を変える事なんて出来な
いんです。


最高速で走った事が無い人間が、力をセーブして走る方法を身に付けようなん
て思う事自身がバカげていると思うんですが、世の論調を見ている限りそうい
う人間が多数派を占めているようですね。


そういう時代だからこそ、若い頃に限界まで何かにハマってみる体験をすべき
だと思うんです。



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1741号