![]() | |
メールマガジン 第1740号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1740号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今月もあと1週間で終わりだなと思ったら思い出しました。 来月の課題図書の発表です。 今月は色々面白い本に出会って、どれにしようかスゴく迷ったんですが、バー ジョンアップセミナー受講者200人突破を記念して、 「相対性理論」を楽しむ本―よくわかるアインシュタインの不思議な世界 http://www.amazon.co.jp/dp/4569572162/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 にします。 なんでバージョンアップセミナーにかこつけたかと言うと、バージョンアップ 編で説明する能力の本質が相対性理論に書かれているからなんです。 だから、これを正しく理解する事が役に立つんです。 本当はこれにプラスして量子論の本も読んで欲しいところですがね。 という事で、5月は連休もあるし、文庫の1冊くらい読んでみましょうよ。 ちなみにフェイスブックで、しょうおん塾生になっている人は以下の本と併せ て必ず読むように。 「量子論」を楽しむ本―ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわか る http://www.amazon.co.jp/dp/4569573908/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 両方を読むと、目に見えない力に対する理解が深まって、ワザの切れ味が増す はずです。 ☆ 20代は体力こそが資産 ああ、あの頃の私はスゴかった。 なんたって3日間完徹(本当に一睡もしなかった)で仕事、遊びをやっても大丈 夫だったし、酒だってウイスキーのボトル1本なんて前菜のような感じだったし。 何の事かって、20代を懐かしんでいたんですよ。 あの頃は本当に体力がありました。あ、つまり逆に言えば、体力しか無かった。 (笑) 今のようなビジネススキルも、対人スキルも、ノウハウも、知識も、知性も、 全く持っていませんでした。(笑) 持っていたのは、ただ、ただひたすら尽きる事のない体力だけ。 でもそれこそが最大の資産なのですよ。 20代というのは体力さえあれば良いんです。 この話、どういうところにつながるかというと、昨今話題になっているブラッ ク企業についてです。 確かにブラック企業ってありますよ。 ちなみに、ネットや巷間囁かれている定義は、 (何事も定義を疎かにしないのです) ▼ とにかく長時間労働 ▼ しかし残業代はほとんどもらえない ▼ 低賃金のため残業がないと生活が成り立たない ▼ 常にプレッシャーをかけられる こういうのが組み合わさった会社をいうらしいです。 私がガキンチョの頃にやったバイトなんてこんなのばっかですよ。 今や一部上場企業で、I'm loving it.なんて美味しい笑顔を振りまいているハ ンバーガー屋なんて、コレ全部当てはまりましたから(笑) 私は基本的にお店を開ける「オープン」というシフトに入っていたんですが、6 時前にはお店についてなきゃなりません。(今は24時間営業だそうで、諸兄に は同情に堪えません) 冬なんて6時って言ったらまだ真っ暗ですから。 で、シフトは午後の3時に終わるわけですが、これで帰れるわけじゃ無いんです。 帰ろうと思えば帰れますが、それは仕事を他人に押しつけるか、完全に諦めて もう何もやらないと決めるという事になるわけで、それは一般通念上出来ない わけです。 しかも午後の3時に帰ったってする事なんてないんですから。 こうしてサービス残業という無料奉仕がスタートし、夜の8時、9時くらいまで お店にいる事になるわけです。 しかも翌日が監査なんて事になると、社員の目が血走っていますから、私らバ イトのマネージャが帰れるわけがないんです。当然終電までお付き合いをさせ られ(当然無給ですが)、翌日はヘロヘロな状態でお店に入ると。 これだけやって当時の月給(日給月給でもなく、単に時給を一月分合計したモ ノ)が、額面で10万円ちょっとです。 おい、これってブラックじゃネェのか? ワ●ミだってもっと払ってるぞ。 当時はブラック企業なんて言葉はありませんでしたし、今のようにネットで情 報を拾える時代でもありません。さらに私は社会に出たばかりのヒヨッコです。 だから、 ■ う~ん、働くってこんなモノかな? って漠然と思っていただけです。 んで、お前はそれを今になって後悔しているのかって? マ●ド●ル●に残業の不払い訴訟でもやるつもりかって? イヤイヤ、チャイまんがな。 あの頃、ああいうレベルで働いたから今の私があるのですよ。 あの頃に、テキトーに仕事に関わっていたら、今の私は無いはずなんです。 当時唯一の資産として持っていた体力に最大のレバレッジを掛けて、死ぬ直前 まで、能動的に働いてみたわけです。 それによって本からでは得られない感覚を身に付ける事が出来たわけです。 譬え話としてあげるのはどうかと思いますが、競輪で最後の1周を死ぬ気でもが く選手たちに様子が似ていると思います。 (分からない人は競輪場に行ってみよう。でも車券は買わないでね) その「本からでは得られない感覚」って何だよ? それを文字にするのは簡単ですし、私のセミナーでも何度も、イヤ、ほぼ毎回 口を酸っぱくして言っているんですが、文字にしたり他人に言われても響かな いんですよ。 こればっかりは自分で体験しないと理解した事にならないと思うんですよ。 勿体ぶらずに早く言えって? スゴく陳腐なんだけど、 ● 死ぬ気でやったら出来ない事など無いんだな という感覚です。 もうちょっと引っ張って明日説明しましょうか。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
![]() | |
メールマガジン 第1740号 |
© 2025 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン