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メールマガジン 第1660号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

フェイスブックでのお友達申請の事を書いたら、あっという間に20名近くの方
が申請してくれました。

ところでこのお友達って5000人が上限なんですか?

リアル社会で5000人の顔と名前を覚えていられる人がどれだけいるのか分かり
ませんが、ネットでならそれも十分可能ですね。

そこまで行くとは思えないんですが、来年はこちらでも面白い情報を発信して
いこうと思います。


さて懸案だった年賀状作成がようやく終了しました。

昨日1日で宛名部分を全部印刷したんですが、これはリスト作りが超重要なんで
すね。


セミナーのお申し込み時に住所を聞くんですが、この時はテキトーにコピペす
るだけなんですよ。でもそのツケが年末回ってくるんですね。どういうのが問
題かというと、


  ▼ 郵便番号が空欄(今年は200人分手作業で確認しました)

  ▼ 住所区切りのハイフンが音引きになっている(置換で置き換えます)

  ▼ 極端に長い住所はソフトが取り込めない(マンション名欄に移動させ
    ます)

  ▼ あれ?この人引っ越ししてるジャン(もちろん手作業で直します)


(筆者注:すでに宛名も印刷が完了したので、これ以降の住所変更の連絡には
対応出来ません。反映は来年度以降の送付分となります。)


今回ヒヤッとしたのですが、最後にサラッとチェックをしたらなんと、郵便番
号が一段ずれていたんですよ。

さすがに手作業で200件も郵便番号検索をすると、最初の一桁目がどの地域なの
かが分かって来ます。東京は1、名古屋は4、北海道は0、大阪は5って感じでね。


ところが東京の人が8で始まっていたデータがあったんですよ。
我ながら良く見つけたなぁと思いますが・・・


これ、作業中のコピペミスで、ひとりずつずれてしまったんです。
原因は外国の住所の方。こういう人は郵便番号欄が空欄になっているんですが、
ここに下の段の人の郵便番号を貼り付けていたというオチ。


これじゃ怖くて宛名部分の印刷を外注する事は出来ませんねぇ。


どっかで一度時間を作ってマクロを組んで、テキトーなデータがボタンひとつ
でキレイなデータになるように作らなきゃいけませんねぇ。


やっと終わったと思ったら、プライベート用の年賀状を作らなきゃならない事
に気付きガックシ。

こっちは裏面のデザインから考えなきゃならないんだよなぁ。



☆ な~んだそうか、と言う前に

どんなに難しいモノでも、複雑だと言われているモノでも、基礎を勉強して基
本から積み重ねていけば、


  ● ああ、なるほどそういう事だったのか


と合点が行くようになっているのがこの宇宙です。

ビジネスや生活上のブレークスルーとか、秀逸なアイデアとか、特許とか、革
新的発想と言われるモノは、勉強をしなくても(そもそも勉強で割り切れるよ
うなロジカルな世界じゃ無いですからね)、パッと見ただけで


  ■ な~んだ、そういう事だったのか!


って膝を叩く事が出来たりします。


そしてほとんどの人は、『なんだそうか』の後にはこころの中で、オレにも出
来るとか、たいしたことじゃないって考えるんですね。


そりゃ答えを見てるから言えるんであってね。


パッと見ただけで分かるという事と、それが作れるという事は別次元のイッシ
ューであることをコロンブスの卵というじゃないですか。


中学の頃、数学が苦手で特に図形の問題がどうにも苦手でした。

図形の問題って、どこに補助線を引くかの勝負なんですよ。ここに補助線を引
いたら誰が見ても答えが浮かび上がってしまうというキモのところがあるんで
す。数学にセンスのある人は、図形を見た瞬間にパッとその正解が見えるんで
すが、私はいつまでも色々なところに線を引いて、図形がグチャグチャになっ
てわけが分からなくなるタイプでした。


『なんだそうか』ってこの補助線を引くのに似ているんですね。

引かれた補助線を見れば、誰にだって答えは分かるし、線を引く作業なんて瞬
間的なモノですから、


  ● オレにだって出来るに決まってるジャン


と思うのですが、問題文と図形だけあって、そこにスッと線を引けるかどうか
は話が別なんですね。

私は数学でそういう事を何度も痛感していますから、そんな一瞬のひらめきに
敬意というか、憧憬の念すら持っているんですが、優秀な大学を出ている人が
たくさんいる割には、


  ■ オレにだって出来るよ


と思っている人がたくさんいるのには驚きます。

あ、彼らは私と違ってスッと補助線が引けたクチなんですかね?


それならなおさら、スッと補助線を引けるようになるまでにどれだけの苦労と
時間が必要だったのかを思い出すべきじゃ無いですかねぇ。


スティーブジョブズが作ったiPhoneで出来る事は、今のスマフォではどんな機
種でも出来るんですが、ああいう操作感覚を最初に思い付く、そしてそれを実
現するためには、ウラでどれだけの努力、試行錯誤があったのか。


それを天才という簡単で陳腐な表現で終わらせちゃもったいない気がします。


私自身は、自分が天才だなんて思った事が無いので、ああいうアイデアを出せ
る人間になろうだなんて思った事もありません。


ただただ感心するだけなんですが、それをたいしたことじゃないと思って受け
止める人よりもちょっとはマシかなと思っています。


かつてといっても30年ほど前までは、日本発の製品がiPhoneのように世界中の
人達を驚かせていたのに、ここ最近そういう話題を聞かないのはそういうとこ
ろに理由を求められるんじゃないかと感じています。


だから、頑張れ日本の製造業と言いたくなるのです。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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