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メールマガジン 第1627号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1627号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

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ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

もうそろそろアメリカの大統領選挙なんですが、ニュースを見ている限りでは、
アメリカの民度もドン底まで落ちているなぁと感じます。


過去の選挙でここまで誹謗中傷をやり合ったのってあるんですかねぇ?

ああ言うのをCMでやれる国ってどうなんだろうかと思います。

こころある人達は食傷しているんじゃないでしょうか。

大統領選挙というのは、1対1の戦いですから、そのあたり政党選挙とは異なり
ます。とにかく相手がどんな形であれ傷つけば、それはイコール自陣にプラス
になるわけです。

ウソ八百を並べようが、選挙に勝てば良し。
選挙が終わった後にアレは間違いでしたと訂正しても、選挙のやり直しにはな
らないんですからねぇ。


日本では総理大臣公選制を叫ぶ人がいるんですが、これをやったら日本も同じ
ような選挙戦になると思いますよ。


その傾向は過去の知事選挙を見れば一目瞭然です。

言いたくはないですが、顔が売れてて、マスゴミに煽ってもらえば当選しちゃ
うのが知事選です。

それと同じ事が総理大臣公選制でも起こると思います。


でも、私が公選制に反対なのは、それが理由ではありません。

公選制というのは、直接民主主義(議院内閣制は、我々が選んだ国会議員が総
理大臣を選挙で決めるので間接民主主義です)です、国民が直接総理大臣を選
ぶんですから。

そうなると、国民の総意がないと罷免できないんですよ。

国民が直接選んだのに、国会議員の決議でクビにするわけにいきませんから。


そして通常、そのハードルはスゴく高いんです。

誰かがリコールの申請をして、そのリコールが有効になるためには対象となる
有権者の過半数が必要で、それが集まって初めて次の選挙が出来る、というの
が良くあるプロセスです。

日本の有権者の半分なんて集まるわけないんですよ。

投票率を考えれば当選した時にだって有権者の半分の票をゲットしたわけじゃ
無いんですから。


つまりこの制度では、一旦アフォが総理大臣に当選しちゃうと、任期一杯まで
チェンジできないって事です。


今時キャバクラだって気に入らなければ即チェンジ出来るってのにね。


民主党政治(過去の自民党政治も同じですが)を信任する気はありませんが、
唯一気に入っているのは、鳩山→管→野田とダメな総理のクビをすげ替えてい
るところです。制度として簡単にすげ替えが出来るところが素晴らしいんです。


あの前回の総選挙の熱狂ぶりで、総理公選制だったらまず間違いなく鳩山が総
理になっていたでしょう。

そうしたら、いまだに彼が総理の座にふんぞり返って座っているって事ですよ。

もしそうなっていたら、身の毛がよだちませんか?
(別にそれが菅でも、野田でも身の毛がよだつ事に変わりはありませんがね)

でもそれが公選制という事なんです。


それならアフォを簡単に変えられる制度の方が良いと思うわけです。


逆に言えば、今首相公選制を叫んでいるヤツらは、


  ▼ 自分ならブームに乗って当選できると思っている


か、


  ▼ 当選したら任期途中でクビにならないからやりたい放題が出来ると思
    っている独裁者タイプ


のどちらかだと思いますよ。

『4年間一人の総理でやった方が良い』と主張する政治家は、相当の厚顔無恥か、
現状認識が出来ない人か、自分にとって極めて都合が良い制度だと思っている
かのどれかです。


今の政治家は自らの主義を主張するのではなく、過去の自分たちの行いを反省
する事から始めるべきでしょ。


  ▼ 国債がパンク寸前になっているのも

  ▼ 北方領土を含めた領土問題で揉めているのも

  ▼ 拉致問題が解決しないのも

  ▼ 官僚がこれだけのさばっているのも

  ▼ 年金が吹っ飛んだのも

  ▼ 一票の格差が広がり続けているのも


原因は民間人ではなく、100パーセント政治家にあるんですから。

まずはそれを反省し、国民に土下座して謝るのが先でしょ。


過去の清算をしないヤツらが未来を語るという事が、ちゃんちゃらおかしいん
ですよ。


選挙の前に、全国会議員はこの4年間の自らの成果を自己採点し、それを全国の
新聞で公表すべきです。


まさか自分たちは良くやった、と胸を張っている政治家がいるとは思えないん
ですけどね。



☆ ツイているのは偶然か?

若い頃は不幸な出来事が多かったしょ~おんです。(笑)

ま、今になってそのブリ返しからか、やたらラッキーな事しか起こらないんで
すがね。


でもそんな私にも、ツキの波は来たんですよ。

あれは22歳くらいの事だと思うんですが、ギャンブルでやたらと勝ち始めたん
です。

パチンコでは、毎日大勝ちで、知らない店に遠征しても、たまたま座った台で
ドカンとバカ勝ちしちゃって、常連から睨まれるなんて連日の事で。

このツキを大事にしなきゃって事で、風邪で熱が38度あったのに車を運転して
パチ屋に行って、たった1台空いていた台に座ったら1000円で7万も儲かったり。

もちろんパチンコ以外でも、非合法のギャンブルで勝ってました。


こういうツキって滅多に来ないわけです。
っていうか、自分的には生まれてから初めての大波です。

だから、このツキを無くさないように、大事に大事に味わっていたつもりだっ
たのに・・・


このツキはあっという間に消えてしまったのです。


なんでだろう?
じゃ、どうしたら良かったんだろう?


これが私が怪しい系に興味を持った最初のきっかけだったのかも知れません。


ギャンブル以外にも、人生にはさまざまなツキが存在するわけです。

出来る事ならば、たくさんのツキと仲良しになりたいですし、一度仲良くなっ
たのならこの関係を永続させたいと誰しも思うわけです。


まだ胸を張って言えるほどの確証がある訳じゃ無いんですが、ツキって偶然の
産物じゃ無いと思うんですよ。


偶然だと思うから、『次にいつ自分のところに来るのか分からない』と思っち
ゃうんです。

偶然来たから、いつ無くなっても不思議じゃ無いって思うわけです。

たまたま来たと思うから、再現性が生まれないのです。

今だけだと思うから、明日にはいなくなっているのです(笑)



ツキってのは、自分のこころが狙って引き寄せるモノなんですよ。


あ~、なんかツキが欲しいなぁ、という状態で、ツキにこちらを振り向かせて
ゲットするモノなんですよ。


  ● オラオラ、たらたらすんな、早くこっち向けや


って無理矢理ねじ曲げちゃうのがツキなんです。


普通の人はそんな事出来ると思っていないでしょ?

そんな事をしたらヤバい事になるんちゃうか?って思うでしょ?


だからあかんねん。


そんな事が出来るようになるためには、ツキという存在があなたの方を向いて
くれる条件を整えないといけないんです。

ただ、『こっち向けや』って言えば良いわけじゃありませんよ。

そのノウハウは、何度もこのメールマガジンで書いていますし、セミナーでも
たくさん語っていますから、ちょっと措いておきます。


そんなノウハウの前に大事な概念があるんです。

それは、


  ● ツキは偶然の産物ではない事を知る


という事で、さらには、


  ● ツキは自分のこころで制御可能な存在である


という事を認識する事なんです。

つまり、幸運とは狙ってゲット出来るモノだという事です。

こういう価値観がインストールされていなきゃ、いくらノウハウを覚えてもダ
メなんです。
万一それでツキをゲット出来ても、以前の私のようにあっという間に消えてい
ってしまうのです。(ま、これが普通の人なんですが)


自分のこころでどうにか出来るのだ、という価値観があるから、そんなこころ
を調えるために生き様を見直してみたり、前向きに考え方を変えたり、行動を
変えたり出来るわけですよ。


だから、ツキの存在を理解した人は、自暴自棄にはならないんです。
『もうどうにでもなりやがれ!』って気持ちになるのは要するに、運(ツキ)
を制御するハンドルを手放して、『どこへなりとも好きなところへ行きなさ
い』、って言っているようなモノですよ。


ツキって自分のこころでどうにでも出来るんだな、という価値観が、こころに
刺さって、強く根を張るようになると、不思議な出来事がたくさん起こるんで
すよ。最近ではシンクロニシティって言い方をするみたいですが、あれを「意
味ある偶然」と訳しているようじゃまだ何も分かっていないのです。


だって偶然じゃ無いんだから。(笑)


一見偶然に見えるけども、実は全然偶然じゃなくて、なるべくしてなった、そ
してそうなったのは私のこころが引き寄せたのだ、と実感出来て合格なのです
よ。

これが実感出来るようになると、ツキの発生装置を手中に収めたのと同じです。


いつでも好きな時に、スイッチを入れれば良いだけですから。


しかも笑っちゃう事に、この装置は使えば使うほど性能が良くなって、切れ味
が増してくるんですね。

世に数多いる成功者って、この事を理解した人なんだと思いますよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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