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メールマガジン 第1602号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

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ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

9月分の課題図書の優秀賞を発表します。

いつもなら結構迷うんですが、今回はサクッと決まりました。

多くの方が、本文からの引用、抜粋そして、


  ▼ やれば出来る

  ▼ 習慣化したい

  ▼ 実行したいと思いました


という宣言なのか願望なのか、決意表明なのか判断が出来ないコメントが多い
中で、この方だけはたったのひと月とはいえ、チャンと実行に移しその成果を
報告してくれたんですね。それがyokoyayayukiさんです。

はい、おめでとう。
二回目の受賞ですね。
追ってAmazon5000円の商品券をお送りします。


自己啓発系の本って必ず最後に、『やらなきゃ意味が無い』とか、『今日から
始めよう』って書いてあるモノですが、それでもやる人って少ないんですよ。
だからこの世の成功者も少ないんです。簡単な道理ですね。


中には、「このように具体的に書いてくれているのに、なぜほとんどに人が成
功しないのでしょうかね。そこが不思議でなりません。書いてあることを実行
するのは、それほど難しいのでしょうね。」って書いて下さった方がいるんで
すが、難しいんじゃなくて単にやらないだけなのです。

これを難しいと考える人は初めの一歩が踏み出せないかも知れませんね。


たったのひと月だってやった人はやったなりの成果が出るんです。

頭で分かったつもりでも、やらなきゃ人生は変わらないんです。


  ▼ やりたいと思います

  ▼ 実行しようと思いました


は、実行じゃないですから。厳しいですけどね。


今回の受賞者の方はセミナーにも何度も来られていて、色々とお話しも伺った
事があるんですが、20代女性、会社員で年収1000万を達成されたそうです。


彼女が他の人とどこが違うのか?は、あえて言う必要がありませんよね。


本当に、これだけの違いが成果を生むんですよ。



ひとしきり厳しい事を言った後に、今月の課題図書を再掲するのもどうかと思
うんですが、こちらは久しぶりの怪しい系の書籍です。



[完全版]生きがいの創造

http://www.amazon.co.jp/dp/456967819X/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


これ、完全版以外にも色々出ていますが、何度も改訂されているからです。
パート1ならエッセンスはほとんど変わりませんから、安い古本を読んでも良い
と思います。


人間として生まれてきた意味や意義、死んだらどうなるのか?というテーマは
重たくなるか、霊能者のお告げのような高飛車なモノになりがちなんですが、
この本はひと味違います。

なんと言っても読後感がとっても良いんですよ。

ものすごくほんわかと、優しくなれるというか、こころが柔らかくなるんです
ね。

そのあたりを楽しみながら読んで下さい。


☆ 結果が伴わなくても、真剣に生きたと言えればそれは良い1日であったと言
える


昨日はかなり重要な極意をお伝えしたつもりなんですが、案の定多くの方にス
ルーされたようです(笑)


何か自分で決めてやり続ける、という話をしたんですが、こういう事を言うと
ストイックに、根を詰めて、何とか早く結果を出そうとしてもがく人がいるん
です。


これ、全部間違いだと思います。


強制って、こころの負荷になっちゃだめなんですよ。


  ■ あ~、帰ったらあれもやらなきゃ、これもやってない・・・


って、自分で決めた選択的行動に押しつぶされてどうするんですか。

もっと軽い気持ちで出来なきゃ。


同様に、自己選択的行動がすぐに結果に結びつくと考えるのも間違いです。
やったんだから、頑張ったんだから早く結果になって欲しいのはやまやまなん
ですが、こう思っちゃダメなんですよ。


こういう事をする時の極意って、『結果』という単語の概念にあるんですよ。


途中で挫折したり、諦めたりする人にとっての『結果』とは、


  ■ 叶えたい夢だったり、願望が成就する事


なんですよね。

これだけ努力して頑張ったんだから、○○という願望が現実になるはずだ、と
考えるわけですね。


こう考えているうちは、願望が実現するよりも、挫折する確率の方が高いです
よ。

だってこれって、願望が実現しなきゃ、行動しても意味が無いって事でしょ。

もっと言えば、行動の意味は願望が実現して初めて成立するわけですから。

やった(行動した)のに願望が成就しなければ、ムダな事をやった、ムダな時
間を過ごした、ムダな労力だったって判断になるわけです。


毎日行動する度に、


  ■ あ~、今日もまた出来なかった・・・


って再確認するようなモノですから、やればやるほどやる気が減少しちゃうん
ですよ。

その根本的な理由は、『結果』という単語の定義にあるんです。


私にとっての結果というのは、


  ● やろうと思った自己選択的行動を全うできたかどうか


なんです。


その結果、願望が実現したか、実現に近づいたかなんて事はどうでも良いので
す。


  ● とりあえず、やる事はやったぞ


という事を喜び、満足するというのが極意なんですよ。

これなら続けられるでしょ?

だって続ければ続けるほど、


  ● 今日も出来た、昨日も出来た、明日も出来るぞ、ウッシッシ


って事になるわけですから。


これをダメな例と比較してみて下さい。


同じように頑張ったのに、片や、


  ■ あ~、今日もまた出来なかった・・・


とガッカリし、もう一方は、


  ● やった~、今日も出来たぞ~ (^O^)


と喜ぶわけです。

どっちが長続きするかは考えるまでもありませんよね。


結局行動というのは、ある分量が蓄積されると否が応でも結果に結びついちゃ
うんですよ。
つまり、願望実現とは、そんな必要量が貯まるまで繰り返し、飽きることなく
やり続けるという事なんです。

だから、やる度に嬉しくなる方向でデザインしないとダメなんですね。


だからこれが究極の極意なんです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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