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メールマガジン 第1601号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

9月の課題図書優秀賞の発表は明日行います。
もうちょっとお待ち下さい。


また、10月の基本編セミナーは定員に達しました。
福岡はもうちょっと入れるんですが、これくらいで打ち止めにしておこうと思
います。

お申し込みのみなさんとお会いできる事を楽しみにしています。



さて、田舎暮らしについてアップデートをすると、ナント来週の日曜日にうち
の部落でお祭りがあるらしいんですよ。

そこで私が御神輿を担ぐ事になったのです。

ま、若い人が少なくなっていますから、こういう力仕事が回ってくるんですよ
ね。

これはある程度覚悟していたんですが、聞けばコレお昼の12時に集合して、解
散が夜の9時過ぎだそうです。

おいおい、どんだけ長時間御神輿を担いでいるんだ?

初めての事なので全く想像もつきません。

私のような都会人の平均以下の体力しか無くて、日頃は部屋でデスクワークを
している私が耐えられるんでしょうか?

もしかしたら来週の月曜日は筋肉痛でキーボードも打てなくて配信が止まって
しまうかも知れません。


ちゃんと白装束に足袋を穿くらしいんですが、こういうのは用意してくれるの
かなぁ?


ま、部落に溶け込むためにはそれくらいやらないとねぇ。

その代わりと言ってはなんですが、ご近所さんから採れたての枝豆を大量に頂
きました。

こっちの方ではちょうどこれからが収穫らしくて、散歩をしているとたわわに
実を付けた枝豆が至る所にあります。

てっきり夏の暑い時期に採れるのかなぁと思っていました。来年は私のところ
でもやってみようと思います。


そんでもって、これがまた美味しいんだ。
枝に付いた豆をはさみでチョキチョキと切って、お湯で煮るだけの料理とも言
えない料理なんですが、採れたては味の濃さが違いますね。

笑っちゃう事に、頂いた翌日煮た豆は、昨日のヤツよりも味が落ちるんですね。
これって鮮度の違いなんでしょう。

こういう違いが分かるところがスゴいと思います。

農作物って地産地消が原則なんですね。




☆ 今日という日をどう過ごしたか

説教めいた話をするつもりは無いんですが、昨日はどんな1日でしたか?
一昨日は?そしてその前の日は?


人間って、誰にも、何も強制されなければ、無意識的に、惰性で生きてしまう
モノです。

なぜならそれが脳みそと身体に掛ける負荷が最も小さく、楽だからです。

毎日行く会社や、会社での仕事も実は同じです。

なんとなく会社に行って、何となく昨日と同じ仕事をし、何となく同じ経路を
使って帰宅する。

これを40年くらい繰り返すと、定年というゴールを迎えられ、老後という新た
な惰性が生まれるわけです。

ここでは強制される事も無いため、ボケ~としようと思えばいつまででも、誰
にも咎められることなく(奥さんには鬱陶しがられますが)ボケボケ生きられ
るわけです。

それを生きていると言えるのか?という大命題は措いておいてね。


イヤ、オレは毎日真剣に生きているよ、という方には、それがどれだけ自己選
択的なモノだったかを振り返って下さい。

忙しい1日だったからと言って、自己選択的とは限らないんです。


  ▼ 会社に行かなきゃクビになるから出社した

  ▼ 上司に命令された仕事をやった

  ▼ お客さんに文句を言われたので手直しをした

  ▼ 行きたくない飲み会に無理矢理行かされた


こういうのは、あなたの意志よりも他者の意志が反映された行動なんですね。

これは自己選択的とは言わないのです。


自己選択的とは、


  ● 誰に命じられたのでもなく、自らが決めて行動した事


を言うのです。


極端な話、奥さんが選んだネクタイが気に入らないから、今日は別なネクタイ
を締めたという行動であっても、自己選択的といえるんです。(逆に奥さんが
選んだネクタイを唯々諾々と無意識に、惰性で締めていれば自己選択的ではな
いんですね)



さて、ここまでが前フリです。


私の勝手な考えですが(このメールマガジンは常にそういうスタンスで書かれ
ています)、人生の流れを変えたり、願望を実現させたりするには、この自己
選択的行動のボリュームが多くないとダメなんじゃ無いかと思っています。


要するに、無意識的、惰性的という生き方を止めて、自らが意識をして、狙っ
て、意図的に身体を動かす、そしてそれを一定の期間継続する。


これが必要なんじゃないかと思います。


オリンピックやプロスポーツの世界で生きている人を見ると、ほとんどの人が
自己抑制が利いているんですよね。


  ▼ ダイエットのために肉は鳥のささみだけ

  ▼ 試合前には大食いをしない

  ▼ 毎日決まったトレーニングをやる

  ▼ 睡眠時間をコントロールする

  ▼ お酒は赤ワイン1杯だけ

 
こういう自己抑制というのは、まさに自己選択的行動のひとつなんですよ。

自己抑制とは、自己選択的行動のうち、自分にとっての快楽とか享楽を追放す
る方向の行動ですよね。だからこれは(習慣になるまでは)辛いのです。


私がここで提唱したい自己選択的行動って、ここまで抑圧的ではないんです。


快楽に溺れる方向の行動だけじゃ意味ありませんが、自己抑制と快楽との中間
くらいの行動も範囲に入れています。例えば、


  ▼ 革靴はチャンと磨く

  ▼ パンツには折り目が付いているモノを穿く

  ▼ ワイシャツはアイロンがピシッと利いているモノを着る

  ▼ 歩行者用の赤信号を守る

 
なんて事も、意識してやれば自己選択的行動になるのです。


そしてそういった癖を付けたら、ひとつかふたつだけ、


  ● 自分の願望を実現する事に資する行動をメニューに盛り込む


のです。

私の場合にはある怪しい系の訓練なんですが、これを1日に4つか5つ時間を決め
てやるようにしています。

自己選択的に、自分でやると決めて、ひたすら続けるわけです。


長いモノで6年半くらいになりますかね。ちなみに1日も休んでいませんよ。


こういう願望実現にひもづく自己選択的行動を、3年とかやり続けると人生が変
わってくるんですよ。

そのための第一歩が、出来るだけ無意識的に、惰性で生きないという事なんで
す。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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