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メールマガジン 第16号

  成長を目指す若手サラリーマンの家庭教師 -------------------------------
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  メールマガジン:「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
  第16号
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  こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。

  
  このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
  たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
  佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
  を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。

  
  
  今日は久しぶりの雨ですね。このところ、春一番が吹いたり、冬の空っ風が強
  かったので、久しぶりのおしめりは、良い事なのかも知れませんね。
  私はほぼ終日外出でしたので、駅で電車を待つ時間が少し辛かったです。
  

  それでは、本日は43名の方に力一杯お送りします。
  
  
  

  ☆ この世で唯一平等なモノ
  

  本当に使い古された言い回しなんですが、読者の皆さんのこころと脳みそに、
  100%インストールしした上に、常駐アプリケーションとして常に起動させて頂
  きたいので、あえてここで先人の格言を伝えます。
  
  

    ● 1日24時間というのは、全ての人に平等である
  

  つまり、「どんな人も、1日24時間しか持っていないんだぞ!」ってことです。
  
  

  ビルゲイツが世界一のお金持ちになれたのも、彼が持っている1日24時間という
  リソース(資源)を活用したからだし、ロックフェラーが石油王になれたのも
  同様です。
  

  反対に言えば、公園で寝ているホームレスの人たちは、同じ24時間を彼らほど
  には活用しなかったという結果によって、このような状態になっているわけで
  す。(もちろん他にも様々な理由はあるのでしょうが)
  

  この事の意味する重みって感じてますか?
  
  

  お金やモノというものは、他の人と比較した場合、増やしたり減らしたりする
  事ができるんですが、「時間だけはどんなに頑張っても24時間以上に増やす事
  はできない」という事なんです。
  

  つまり、人生において、最後の制約条件になるのが、「時間」というモノにな
  らざるを得ないのです。
  
  

  ☆ 可処分時間という考え方 24時間を有効活用する方法を考えてみよう
  

  1日は24時間と言っても、「ご飯を食べたり」、「夜寝たり」とどうしてもはず
  せない時間もあるわけですね。私の場合には、
  

  睡眠時間:6-7時間
  会社での仕事に費やす時間(拘束時間):11-12時間
  通勤時間:2時間
  

  は、現在の生活で動かしたくても(減らしたくても)自由にならない時間です。
  
  

  となると、自分の意志でコントロールできる時間は、たったの3-5時間しかない
  わけです。-_-
  

  この時間の事を、「可処分時間」と言うわけです。
  

  この可処分時間をどのように有効活用するか、が成長の為には、とても大事に
  なる事がご理解頂けると思います。
  

  この続きはまた次回。
  
  
  
  
  ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。

  
  
  佐藤正遠(さとうしょうおん)
  
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  メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
  ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん)
  ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
  ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
  ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html
  

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