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メールマガジン 第1442号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1442号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
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ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は東京渋谷のBunkamuraで開催中のフェルメール展に行ってきました。

確か去年も今頃にフェルメール展をやっていたんですが、今回は前回とは違う
作品が出展されていました。

同じような作風の画家であるレンブラントの方が私は好きなんですが、この二
人は光の使い方というか光の見え方が常人とは全然違うんですね。

ワイングラスに当たっている光の具合や、金属製の鍋の内側の光り方とか、


  ● どういう目を持っていればこういう知覚が出来るんだろう?


と不思議に思います。

しかもこれが1600年代(つまり江戸時代の初期)に描かれたわけですよ。


毎度毎度の事ですが、人類って本当に進化しているんですかね?



☆ 自分が先に成長する

会社である程度の立場になると、部下の事を気にかけるようになります。

というか、部下というのは自分にとって成果を上げるための武器というか手駒
ですから、彼らがタダの歩から金や飛車に変わってくれないと(成長してくれ
ないと)戦いに勝てないわけですね。


ですから、上司としての悩みの定番は、


  ● 部下が早く成長してくれないかなぁ~


というモノで、その帰結としてグチはいつでも、


  ■ 部下が成長してくれない(泣)


というモノになるのですね。


で、並レベルの管理職の人は、どうにかして部下を成長させようと色々と考え
るわけです。そしてあの手この手で育成をしようとするんですが、まずここが
間違っているのです。


部下が成長しない時にはどうするべきか?

というと、


  ● 部下を放っておいて、まずは自分が成長しちゃう


のです。

部下が育たないという人に限って、


  ■ お前がその前に成長しろや!


と言いたくなるのです。

人のアラ探しは出来るけど、自分のアラが見えないわけですね。(笑)

部下が育たないとグチを言う人って、部下から見たら、


  ● ウチの上司って全然ダメダメなのよ


って噂されているモノなのです。(←これホントですよ)


私はかつて、エクセルマクロを部内に広める事に情熱を燃やしたんですが、そ
れだって部下の誰一人マクロが使えた人なんていなかった(というか存在すら
知らなかった)のですよ。


私が勝手に自腹でセミナーを受けて、誰よりも先に社内で使えるようになって、
それから伝道したのです。


部下ってのはだいたい、上司の能力の○○%の能力しか無いモノなのです。
だからあなたが上司として高い給料をもらっているのですよ。


って事はですよ、上司の能力が高まれば、自動的に部下の能力も高くなるって
事ですよ。
あなたの能力を高めずに、○○%を、△△%に高めようなんて思うから反発され
るんです。


自分自身の成長が熱伝導のように部下に伝わるのだ、と思って部下を放ってお
いて自分が先に成長しちゃえば良いんです。


部下ってのはそれを横目で見て追いかけてくる動物なんです。


本部長の私がエクセルマクロを使って業務を効率化しているのを見ていたら、
そりゃちょっとくらいは自分も勉強しなきゃマズいぞって思いますよ。
コードの簡単な修正やメンテナンスくらいは出来なきゃヤバいんじゃないか?
って思うモノですよ。


そうすると一人か二人は使える人が出てくるモノなのです。
そうなったら潮目は変わったと言えるのです。
その一人か二人をエコヒイキしてあげれば、あとは時間とともにその波が部内
に波及するのです。


そもそも私の部門でマクロが流行ったのも、私が最初に勉強を始めたからです。
私が先に突っ走った後から部下がついて来たのですよ。


  ■ 良いですねぇ、オタクは部下がプログラムを書けて


ってうらやましがる人がいたんですが、アホかと。
お前が先に学べや。

お前が学ぶから部下もやらにゃしゃぁないって思うわけです。

自分が雑誌か何かを見て、


  ■ おお、エクセルマクロって良いらしいなぁ、ちょっとお前ら勉強しろ
    や


って命令をしてもダメなのです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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