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メールマガジン 第1381号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1381号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

さて突然ですが、今後は土日の配信を止めようかと思います。

これはずいぶん前から考えていたんですが、サラリーマンの人は基本的に土日
が休みなんですよね。

そうすると週末の配信は翌月曜日に読む事になるわけです。

ところが月曜日も普通に配信されますから、どうしても読み方が浅く、上っ面
だけを追いかける事になるわけですね。

読んでもらえるならまだマシですが、忙しくて読まなくなるとあっという間に
未読のメールマガジンが溜まるんですね。
そうなるとさらに読むのが億劫になると。

こういう理由で土日の配信って、ものすごく反応が悪いんですよ。


このメールマガジンを日刊で書こうと思ったのは、自分のこころを強くするた
めだったんですが、さすがに1400回近くも日刊で書いていればその目的は十分
果たしたと思うんですよ。


だったら日刊に拘らなくても良いんじゃ無いかという気になって来たのです。


回数が減れば、次の配信が待ち遠しくなるでしょ?(笑)

その意味では、週に3回くらいの配信がちょうど良いのかも知れませんねぇ。
このあたりは今後調べてみようと思います。

でもとりあえずは、月曜から金曜までは毎日配信しようと思います。




☆ 意識が高い人は応援される

こういうメールマガジンを書くまでは全く意識していなかったのですが、人に
何かを教える事をビジネスにしてようやく腑に落ちた事があります。

それは、


  ● 意識の高い人は放っておいても応援される


という事で、これは換言すれば、


  ● 頼まれていなくても応援してあげたくなってしまう


という事なんです。

前者は、若い頃から私が得意とする事で、多くの諸先輩、先賢の方々に可愛が
っていただきました。その結果、他の人よりも多くの事を教えていただいて、
今の私がいるわけです。

しかし、階段の上の方に立つようになって、人に何かを教えるようになってよ
うやく、後者の気持ちが分かってきたのです。


私のメールマガジンの読者さんでも、何名か(10人から15人くらいだと思いま
す)は、何が何でも応援したくなってしまう人がいます。

こういう人は、他の人に比べてどこが違うか分かりますか?

これが分かると、狙ってエコヒイキされるようになるんですよ。

あるスゴい人に出会って、「この人からもっと教えを乞いたいなぁ」と思った
とします。そういう人というのは、取り巻きがたくさんいたり、お弟子さんが
いたり、もうすでに多くの生徒さんがいたりするわけです。


そこに新規参入で割り込むだけでも大変なのに、そういう人に、自分だけエコ
ヒイキしてもらうのは大変なんですよ。

でも、こういう人にエコヒイキしてもらえたら、普通の人が3年かかって習得す
る技を、1年とかで身に付けられたりするんですよ。その極意というのは、


  ● 頼まれなくても応援してあげたくなってしまう人になる


というのと全く同じなんですね。


これはその人の意識の問題なんですね。
教える側の問題じゃありません。

しかも昨今のようにメールだけで会うことなくコミュニケーションが出来るよ
うになると、見てくれ(容姿)や人脈(紹介者のレベル)、上辺だけのお追従
といった昔は通用したかも知れない技は全く使えないのです。

逆に言えば、そういう技(?)など無くても、先人の作っている列に割り込む
事が出来るのですよ。



これから書く事は、あくまでも教える側が、


  ● どういう人にならエコヒイキをしたくなってしまうか?


というポイントを述べたモノで、教えを受ける側の認識とはズレている可能性
がありますのでご注意下さい。


さて、そんなポイントとは、


  ● 常識のレベルで違和感を持たれない


が最初のハードルです。

私のところにも日々読者さんからメールをいただくのですが、ここで半数の人
は脱落します。(笑)


  ▼ 自分の名前を名乗らない

  ▼ 挨拶の言葉がない

  ▼ 自分が言いたい事だけ書いて終わり

  ▼ 日本語が変(不自然)

  ▼ 最初のメールで何かを頼んでくる


これに当てはまるメールしか書けない人は、残念ながらエコヒイキされる事は
ありません。返信をもらえればラッキーな方で(私は暇な時にしかそういう人
には返信しません)、1回は何かをやってもらえてもエコヒイキをしようとは思
いません。


だいたい会った事も無い人にメールを書くのに、名乗らないなんてあり得ない
でしょ?

初めてメールをするのに、いきなり「○○して下さい!」ってお願いしないで
しょ?お願いってのはある程度お互いの事が分かってからやるモンですよ。

この5つで問題があると、次に繋がらないんですよ。
人間関係というのは、繰り返しコミュニケーションをする事で関係性が濃くな
っていくのです。だから最初のメールでの目標は、


  ● もう一度ドアをノックしても良いですか?


というところでOKをもらう事なんですよ。
(これは恋愛も一緒ですよね)


また、こういうところでつまずく人は、最低限の常識が身に付いていないので
す。
相手に違和感や不信感、不快感を持たれないためのスキルが無いのですね。
そういう人は、私がいくら技を教えても日常生活で役に立つ事はほとんどあり
ません。

だってビジネスの場面で、そんな人に出会ったら、仕事を頼もうとは思わない
でしょ。もう一度会おうとは思わないでしょ。

そんな人が契約を取るための裏技をいくら勉強しても、その裏技を披露する機
会が来ないのですよ。相手にされていないんだから。


まずはここでコケちゃダメなんですね。

バカ丁寧に応対する必要は全く無いのです。
「違和感」、「不信感」、「不快感」を持たれなければ良いだけなのです。
それはこの5つをやる事でほぼクリアするんですね。


過去に何度か同じような事を言っているんですが、それでも一向に改善されな
いんですよねぇ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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