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メールマガジン 第1382号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1382号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

おっと気付いたらすでに25日。そろそろ来月の課題図書のアナウンスをしなき
ゃなりません。


ちなみに今月は


裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記

http://www.amazon.co.jp/dp/4062820641/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


で、現在のところ6名の方がアップしてくれています。

これはとっても分かりやすい本で、感想も書きやすいと思いますよ。
(とはいっても、書かれている内容は超ヘビーですが)


さて来月は、


木の教え

http://www.amazon.co.jp/dp/4480427074/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


という本で、これまた日本人の叡智がどこまでスゴいモノなのかが分かる本な
のです。

日本人と木材との密接な関係を知ると、うれしくもあり誇らしくもあるのです。



☆ 教えられた事をチャンとやる

昨日は、エコヒイキをされるポイントの一つ目を解説しました。

ま、ここは常識って事で、目新しいところは無いですよね?
(それでも半数が脱落するってところに問題の根深さを垣間見ますが)


次のポイントは、


  ● 教えてもらった事はチャンと実行する


という事です。

私はセミナーに限らず、メールでのやりとりでも色々な事を教えちゃったりす
るんですね。っていうか、メールで相談を受ける事が結構ありますから、必然
的に、


  ● そういう場合には、○○の方向で考えた方が良いですよ


なんてアドバイスをしたりするんですね。

セミナーではもっと直接的に、


  ● ○○をやらなきゃダメですよ!


って教えたりしています。


私はセミナーをやるようになって初めて実感したんですが、普通の人って本当
にやらないんですね。

○○をやってみたら?とアドバイスをして、


  ● 言われたとおりにやってみたらこんな風になりました!


って報告してくれる人って20%もいないんですよ。


ま、私の問題じゃありませんから、やろうがやるまいが私には関係ありません。
もしかしたら、報告をくれないだけで本当はやっているのかも知れません。
やってはみたけど、全然効果が無かったのかも知れません。


  ■ やってみたけどダメだったからもういいや


で、終わりにしちゃうのはダメなんですよ。

やってみたけど効果が無かったからといってその技に価値がないわけじゃない
んですよ。あなたのやり方に誤解があるのかも知れません。もしかしたら、問
題と技がマッチしていなかったのかも知れません。技が効く条件に入っていな
かったのかも知れません。もしかしたらやり方を間違っていたのかも知れませ
ん。


そういうのを確認せずに、諦めちゃうのがまず問題なのです。


もしかして本当に技が効かなかったのかも知れません。

だからといって、教えてくれた人に報告をしなくても良いと考えるのが正しい
んですかね?

つまり、教えてもらった事については、教えてもらった人は報告をする義務が
あるのですよ。


イヤ、それ以前に、必ず試してみるという事が必要なんですね。

私は信じられないのですが、セミナーにお金を払って来て学んだ事をやらずに
放ったらかしにする人がいるんですよ。


特に基本編では、


  ● ○○という本はスゴく良いから早く手に入れた方が良いですよ


ってネタをいくつも話すのですが、実際に手に入れる人は10%くらいですよ。
で、手に入れて読んでみてその感想などを報告してくれる人なんて、今までに5
人くらいしかいません。


これさえすればその場でエコヒイキリストに名前が載るのに、本当に誰もやら
ないんですよ。


こういう人は、教える側の気持ちが分かっていないんですね。

教える側というのは、商売だから教えているんじゃないんですよ。
お金をもらえるというのは副次的なモチベーションであって、そのもっと手前
には、


  ● オレが見つけた技や知識を使って成果を出してもらいたい!


という欲求があるんですよ。

その欲求はどういう形で満たされるかというと、教えてもらった人がそれを実
践し、成果を出し、報告してもらう形でなされるのです。


  ● 教わったとおりにやったらこんな事が出来るようになりました!


という報告こそ、教える側の人間がもっともうれしい瞬間なんです。



  ■ でも、オレにはあの技は効かなかったから・・・


はぁ?だったらそれも報告せいや。

昨日も言ったように、人間の関係性というのは、コミュニケーションを繰り返
す事で密になるんですよ。


  ▼ あの技、全然効きませんでした~

  △ ん?ちょっとどうやったのか説明してよ

  ▼ ○○でやってみたんですけど・・・

  △ あ、そこやり方、間違っているから

  ▼ ええ?これじゃダメなんですか?

  △ そうそう、それをやる前に、○○を準備しなきゃ

  ▼ なるほど、そういう事だったんですね


こういうコミュニケーションを繰り返す事で、ドンドン距離が縮んで行くでし
ょ。
こうやってジワジワとエコヒイキリストに食い込んで行くんですよ。
こういう結果になったのも、

  
  ● 実践してみて、結果を報告したから


なんですね。


もちろんこのやりとりは、昨日言ったように常識がなきゃダメですよ。
常識が無い人とは、キャッチボールが出来ませんから。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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