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メールマガジン 第137号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第137号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 長かった休暇もついにあと5日になってしまいました。 読み切れていない本もまだまだあり、その上さらに買い足したりしていますか ら、ほとんど収拾がついていません・・・(泣) しかしあと5日、全力で読み切って次の仕事に備えたいと思います。 ☆ やる気を導くマトリックス <<まとめ>> 今勘定をしてビックリしたんですが、今回のシリーズは今日で、9回目なんです ね・・・ ひとつのテーマでここまで引っ張るとは、思っても見ませんでした(^_^;) では最後に、わかりやすくする為にまとめてみましょう。 ![]() まずこのマトリックスは、夢の中でうなされるくらい何度も見ていますね。 そして、Dの領域は今回はパスしています。 ☆ Bの領域への対処法 Bの領域である、「できるけれど、やりたくない」については、 ● このままやらずに逃げ切るとどうなるのか という、「恐怖のキー」を使って、自分を追い込みます。 そして、現実逃避から目を覚ます必要があります。 その後は、「やりたくない」の理由を排除する為に、 ● 工数を減らす ● 細切れにやる といった方法で、「面倒だと感じない」ようにする方法をご紹介しました。 ここでは、 ● 如何に簡単にやれるのか という発想が、バリューが高い考え方だという事をお知らせし、さらに継続性 を高める為に、 ● 効果を実感する という成功体験についてご説明をしました。 この成功体験は、どか~んと大きな成功を目指すのではなくて、 ● ほんの小さな成功体験を ● 頻繁に経験する 方が効果が高い事もお知らせしました。 そのためには、 1) モノサシのスケールを変えてみる 2) 別な形で効果を実感する というふたつのアプローチをご紹介しました。 1)については、 ■ 短期間での数値変動を大事にする ■ そのために細かくログをとる という例から、ほんのちょっとの進化を喜ぼうという事をお伝えしました。 さらにここからは、 ● 感動力を鍛える という事から、 ● 喜びが次の喜びを呼び寄せる という法則をご説明し、日常の一見何気ない事に、「感謝」、「感動」するこ ころを作る必要があると言ったわけですね。 ☆ Cの領域への対処法 Cの領域である、「やりたいけどできない」といった課題については、 放っておくと、「上手くいかない」→「面白くない」→「やる気が無くなった」 という負のスパイラルにハマってしまう事から、早急な対応が必要だと言いま した。 そのためには、 ● 自分のやり方がマズイのだ と、反省をし、 ● 上手くやっている人のマネをする 事をお奨めしました。 そして、マネをする対象を捜す為に、 ● 身銭を切ってお金を使う 必要性をご説明しましたね。 さらに、真剣に解決策を模索していると、 ● 同じ問題を持っている仲間 が見つかる事、そういった人たちのコミュニティに参加する事で、 ● 今自分が持っている問題だけではなく、将来起こりそうな問題につい ての予防策 も手に入れる事が出来るとご説明しました。 そのうえで、継続力を高めるアプローチとして、 ● バーチャルなライバル(一緒に成長する仲間)を作る という方法もお伝えしました。 ☆ Aの領域への対処法 ここでは、「やりたい」と思っている事と、「実際にやっている事」は別の次 元である事をお伝えし、 ● ちゃんとやっているのかを計測する 事の重要性をご説明しました。 ほとんどの場合、成果が出ていないのは、 ● 「できるけれど」、「やっていない」」から であり、本当にやっていて、成果が出ないのであれば、それはそもそも、Aの領 域の問題ではないという事をご説明しましたね。 その上で、 ● やっている回数を計測し ● 量稽古をする事 をお奨めしました。 最後に、上手くいった場合には、 ● 成果を数値化する 事で、暗黙知を形式知にする事が重要だとお伝えしました。 長かったシリーズもこれで完了です。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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