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メールマガジン 第138号

  ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
  ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第138号 ■ ■
    
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  こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。

      
  このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
  たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
  佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
  を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
  内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
  その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
  http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
  また、ブログもあります。
  http://d.hatena.ne.jp/showon/
  こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
  事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
  も見に来て下さい。
    
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  昨日はひたすら、易経の勉強をしていました。ずいぶん根を詰めたので、旧仮
  名遣いの本もスムーズに理解出来るようになりました。なんだか新たな外国語
  を学んだような気がしてうれしいです。

  
  
  ☆ 叱り方と褒め方

  
  先日、NECが主催している、Wisdomというサイト(だったと思います・・・)を
  覗いていたら、とっても良い言葉があったんで、今日はそれをご紹介したいと
  思います。
  

  
    ● 叱る時には感情を排除し、褒める時は感情を込める
  

  
  う~ん、深い!
  

  って思った人は、良い意味でも悪い意味でも、相当揉まれてますね。(笑)
  

  これは部下の立場でも、「そう、その通り」って思いますし、
  

  上司の立場でも、「素晴らしい!」って思える格言ですね。
  

  自分が部下の立場(社長以外はいつまでも部下の立場なんですがね)にいて、
  「この上司とはやってられないなぁ」と思うのは、
  

  
    ■ 上司が感情で叱る時
  

  
  なんですね。ろくにロジックも無いのに、
  

  
    ■ バカ野郎
  

  
  って言われると、「この野郎!」って思っちゃいますよね。

  
  でも、感情を抑えて、「あのね、これはね」って叱られると、素直に
  

  
    ● 反省します!
  

  
  って言えちゃうわけですね。

  
  
  反対に褒める時には、思いっきり感情を込められると、

  
  
    ● 本当に喜んでくれているんだ
  

  
  って思ってうれしくなるモンなんですね。
  

  良くいるのが、これと正反対の人。
  (それって私の事か?と反省しつつ)
  

  上司人生と部下人生では、当然部下人生の方が長いんですが、こういう上司に
  会えると、
  

  
    ● サラリーマンって捨てたもんじゃないよねぇ
  

  
  って思えるんですね。
  

  これが何か教訓なのか?と聞かれたら
  

  
    ■ ごめんなさいm(__)m

  
  
  って言わなきゃいけないんですが、妙にしんみり、昔を思い出したんで紹介さ
  せて頂きました。

  


  ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  

  
  佐藤正遠(さとうしょうおん)
  
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  メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
  ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん)
  ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
  ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
  ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html
  

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