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メールマガジン 第1330号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1330号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  


人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

最近はあまり良い本にぶつからないなぁ~と思いつつ、それでも毎月3-4万円くら
い本を買っています。

それくらい買い続けているとやっぱり良い本にぶつかるんですねぇ。


フィールド 響き合う生命・意識・宇宙

http://www.amazon.co.jp/dp/4309906079/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


これは過去バージョンアップセミナーを受けた方、またこれから受講しようかとい
う方は必読です。

著者は宇宙のエネルギーの源をゼロポイントフィールドという名前で定義している
のですが、この考え方が私が説いているモノとほとんど一緒なのですよ。

それをある程度学術的に検証可能な形で調査したのがこの本です。

私は人間の意識が他者(自分以外の存在)に影響を与えられると考えているのです
が、これが証明されちゃったんですねぇ。<(`^´)>エッヘン。

ヒーリングやお祈りなんて効果がないと思ってるでしょ。

そんな事をやって病気が治るわけ無いって思ってませんか?

これは現代の貧しい偏見的科学思考によってもたらされた考えである事が本書を読
めば分かります。

ここでは、AIDS患者を学術的に公平になるように(つまり不公平が無いように)振
り分けて、片一方には本人に知られないようにヒーリングを施しさらに通常の加療
をし、もう一方には通常の加療だけをしたらどうなるのか?を調査したんですね。

その結果、統計的に有意な違いが出たんですよ。

ちょっと奥さん、ヒーリングって効くみたいですよ。

科学で割り切れないモノはこういう手法で検証するしかないという代表的な考えで、
こういう考えにアレルギーがある人にも受け入れられるよう、極力煽りを排除した
書き方をしているところも好感が持てます。


という事で、下半期お勧めナンバーワンです。




☆ 少しだけ優位に立てば圧勝するのだ

会社で出世する人とそうでない人にはスキル面、マインド面で大きな差があると思
われがちです。


もちろん、同期入社でも部長になった人とヒラのままの人とを比較すればそれは正
しいでしょう。まさかヒラの人の方が優れていて、部長の方が圧倒的に劣っている
なんて人事が行われるわけが無いのですから。


でもこの見方は表層的なのですよ。

我々はつい、


  ■ 部長になったAさんとヒラのままのBさん


の「現在」を比較するから、圧倒的な差があるように感じるんですね。

大事な事はこの圧倒的な差が、どういう外部要因で発生したのかを考える事です。
外部要因というのは、本人の自己努力や才能といった要素を一旦は横に措いて考え
ようという事です。


人間に於ける能力の差というのは常に後天的だ、というのが私の持論なんですが
(そうでなければ東大を出た人が常に一番幸せに暮らせるって事になりますから
ね)社会人に於ける出世も同じなんですよ。

別に入社の時点で、


  ▼ 君は課長止まりね

  ▼ 君はヒラで退職してね

  ▼ 君は部長にしてあげよう


なんて決まっているわけじゃないのです。
(昔の銀行系は出身大学でそういう扱いの違いがあったようですが)

って事は入社の時点では、ほとんど差なんて無いのですよ。

現実的には、入社後3年くらいまではいくらでもやり直しが利くくらいの微差しか
無いのです。


ところがこの微差が微妙な働きをするのですよ。


AさんかBさんのどちらかに重要な仕事をやってもらいたい、つまり選べるのは一人
だけという状況で現場のマネージャやリーダーはどうやって一人を選ぶかを考えて
みれば分かるんです。


実質的にはどっちがやっても結果は変わらないんですよ。
そもそも新人に毛が生えたくらいの人たちなんでね。
経験値もゼロだし、現有スキルもほとんど差がない、そういう状態でAかBのどちら
かを選ばなきゃならないんですよ。

そうすると選ぶ方としては、


  ▼ Aの方が人当たりがちょっとだけ良いな

  ▼ Bはこの間、残業を断りやがったな

  ▼ Aと飲んだ方が面白いからな

  ▼ Aはまだ病欠が無いな


なんてどうでも良い理由で、チャンスをもらえたりするんですね。
どうでも良い理由、それでもほんのちょっとは違いがあるというのがミソなんです
よ。


それだけの理由であってもチャンスをもらえる人と、もらえない人とではその後が
違ってくるのです。

チャンスをもらえれば、仕事が楽しくもなるし、スキルをもっと磨こうというモチ
ベーションも生まれるし、何よりもビジネスを経験する事で度胸がついて次の仕事
に活かせるんですね。


その結果、チャンスをもらえた人はもっと頑張るようになり、さらに次のチャンス
をもらいやすくなるわけです。

そうなるとさらに仕事が楽しくなり、さらにスキルを磨こうというモチベーション
が生まれ・・・・以下繰り返し。


この繰り返しが5年も蓄積するとどうなると思いますか?


いつまでもヒラの人と、同期で部長になる人とでは、そんな繰り返しが10年とか20
年続いているのです。だから、圧倒的に優秀な部長になり、いつまでもうだつが上
がらないヒラという差が生まれてしまうのですよ。


最初はほんの少しの差が、長期的には圧倒的な大差になる。これが人生だったりす
るんですね。

だからこそ、若いウチには上司や先輩に可愛がられ、同期とほんのちょっとの差を
つける事を意識すべきなんです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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