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メールマガジン 第1311号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1311号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  


人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

電力使用制限が解除された途端に、東京地方は真夏に戻ってしまいました。
ま、皮肉なモノなんですが、電気予報を見る限りに於いては、供給面で不安は出て
いません。

私がコンサルをしている会社でも、今週からトイレの温風乾燥機(ゴォ~っと温風
が出て手を渇かすヤツです)のスイッチが入り、廊下やオフィスの電灯も元に戻り
ました。

地下鉄の間引き運転も無くなったのか、それほど待たずに電車が来るようになりま
した。

すべて3月以前に戻った感じなのですが、それでも電気の供給に問題が無いという
事は、


  ■ 如何に我々が、電気の需要を拡大する方向に動かされていたか


という事が証明されたとも言えるんじゃないでしょうか。

使わなくても良い電気をジャンジャン使って、アメリカの2倍の電気代を払って、
それを賄うために原発をたくさん作って、その助成金やら交付金で一部の関係者が
甘い汁を吸っていた、という事なんだと思います。


我が家でも今年は扇風機が絶賛稼働中なんですが、これで不自由を感じた事は無か
ったんですね。ま、慣れってそんなモンですよ。


電気代が10%値上げするとか言ってますが、たったの10%で安全が買えるのなら私は
安いモノだと思いますよ。1万円が1万1千円でしょ。1千円くらい、誰にでも融通出
来るはずですよ。

そもそも二酸化炭素による地球温暖化だって嘘っぱちだったってばれちゃったんで
すから、原発を推進する大義名分はもう無いんですよね。


なんとかこのライフスタイルが全日本人に定着して欲しいと思っています。



☆ お金をもらう理由

ご存じのように私は定期的に有料セミナーを開催しています。

基本編が20000円、バージョンアップ編とビジネス編がそれぞれ25000円(すべて税
別)なのですが、実はここでお伝えしている内容を自分のモノとするために、ベン
ツのEクラスを新車で買えるくらい(イヤ、もっとかも)のお金を投資しています。
(注:現在料金は変更されています)


別に私は将来こういう内容でセミナーを開いてお金を儲けたかったからという理由
でこういう勉強をしたわけではありません。

ここで使ったお金なんて、サラリーマン時代に十分回収しちゃいましたし。


  ■ なら何でお金を取るんだよ!


という突っ込みが来そうですね。

ひとつにはこれが私のビジネスモデルになっているから(つまりこれで糊口をしの
いでいるから)です。これは誰にでも理解出来ると思います。

でも、もっと重要な理由は、


  ● 来て下さる人を制限するため


なのです。

たぶんここが理解出来ない人ってたくさんいるんじゃないでしょうか。

同じ内容のセミナーなら、値段を落とせば来場者は増えるわけです。
そして、私自身が多くの人に聞いてもらいたいと思うのであれば、ドンドン金額を
落とせば、それに比例して来場者が増えるわけです。

例えば基本編の料金を半分にすれば、2倍の人が来るかも知れません。料金が半額
でも2倍になれば売り上げは変わらないわけです。よって損はしない、そういう計
算式も成り立つわけです。


そのような思想によって作られたビジネスモデルは、この世にはたくさん存在しま
す。ですからこの考え方も正しいと言えるのです。


でも私はこの考え方(思想)を採用しません。なぜか?
それは、


  ● 誰でも良いから来て欲しいとは思っていないから


なんです。


ここは私的にはものすごく排他的に考えているのです。

私が来て欲しい人物像というのが、私の中には明確にあるのです。そしてそれ以外
の人には出来れば来て欲しくないのです。(笑)

その調整弁となっているのが値段なのです。


これってどういう事か分かります?

これは実はビジネスの構築で絶対に考えておかないとならないところなんですよ。


誰でも、どんな人でも良いからたくさんの人に来てもらって、賑やかにやってお金
がたくさん入ればそれで成功だ、と考えるのは実はそこが地獄の一丁目なんですよ。


ビジネスに於ける成功とは、


  ▼ お客さんになって欲しいと思う属性を明確にし

  ▼ そういう人だけに来てもらい

  ▼ その結果狙ったとおりのお金を手にし

  ▼ 来て頂いた人が満足をして帰る、その結果また来て下さる


これらが全部揃って「成功」なのです。


これを狙ってやらないといけないんですね。

明日はこの解説をしますが、とりあえずみなさんの勤務している会社では、こうい
う流れが実現しているかを振り返ってみて下さい。


私の感触では、10社に1社くらいじゃないですか。これが上手く機能しているのは。

多くの会社ではそういう事を考えずに、とにかく人が増えれば良いと思っているん
ですね。その結果、煩わしい問い合わせが増えたり、来て欲しくないお客様の対応
に追われたりするんです。


あなた(あなたの会社)にとって、どんなお客様が望ましいお客様なのか?を考え
る必要があるんですね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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