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メールマガジン 第1287号 | |
▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1287号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日は大阪で、小川先生主催のエクセルマクロセミナー参加者とのランチ会に参加 しました。 は?エクセルマクロセミナーってなんじゃらほい?というのは今日発行される号外 をお待ち下さい。 このランチ会では、90分間ひたすらビジネスの成果に直結するネタを話しました。 もちろん参加費はタダ。ご自身が食べるご飯代だけです。 それでQ&Aを含めて90分間話が出来るのは我ながらとってもお得だと思います。 自分でもビックリするくらい、ネタが次から次へと出てきたので、どこかでビジネ スの成果を上げるセミナーをやろうかと思っています。 今日から本格的な夏休み。とにかくゴロゴロとしながら読書を楽しむ予定です。 ☆ ニッチビジネスは複数の組み合わせで作る 個人が出来るビジネスで、この世で最も強いモノはニッチビジネスだと思っていま す。 勘違いして欲しくないのは、ここでいう「ビジネス」にはサラリーマンという働き 方が含まれている点です。 ニッチとは何かというと、 ● 顧客の数は多くはないが、その領域についてのニーズは常にある というビジネス領域で、 ● 自分自身がプレーヤーとして優位に立てる つまり、確実な優位性を持っているというポジションの事です。 ワイドに幅広い守備範囲を持つよりも、狭い守備範囲だけどここについては自分が 目立てるぞというやり方なんですね。 いわゆる老舗って、 ● ○○については、ここに頼むのが一番だ という評判を持っているから、長くお客さんがついているわけです。 これを個人でやってしまおうというのがニッチなのです。 ところが、こういう事を言うと必ず聞かれるのが、 ■ でも私にはそんな強みはありません というグチとも諦めとも受け取れるフレーズです。 それは、大上段の姿勢でニッチの領域を、「一から作ろう」とするからです。 ニッチというのは、一から作るモノでは無いんですよ。 今あるモノを組み合わせていく事で、ニッチに育てていくのです。 そして大事な事は、 ● ひとつひとつのコンポーネントはニッチでも何でもない という事。 ニッチというと珍しいとか、希有なという印象を持つ人がいるのですが、それは組 み合わせていない場合です。 複数のモノを組み合わせれば、誰にでもニッチ領域を作れるのです。 ちなみに私のプロフィールも完全にニッチのそれなのです。 サラリーマンで1000万円をもらっている人はたくさんいるのです。 高卒でサラリーマンをしている人はたくさんいるわけです。 メールマガジンを書いている人もたくさんいますね。 英語が話せる人なんて、珍しくもないのです。 マネジメントが出来る人は、すべての会社にいるのです。 これらそれぞれのコンポーネントは、全然ニッチでもありませんね。(笑) ところが、これをすべて組み合わせたら、今の日本で私を含めて数名しかいない (はず)なのですよ。 私の仕事もそういうニッチで出来ています。 ▼ 英語がそこそこ使える ▼ ITスキルがそこそこある ▼ マネジメントスキルがそこそこある ▼ 人材育成の経験がある ▼ ビジネスの数字を正しく理解出来る ▼ PDCAサイクルを構築出来る ▼ マーケティングが分かる ▼ サポートも、セールスも出来る これらのコンポーネントすべてをそれなりの水準で併せ持っているのが私なのです。 こうなると中小企業の経営者にとっては使い勝手が良いのですよ。 中小企業というのは、独りで複数のロール(役割)を求められる事が多いのですが、 それぞれの領域をバランス良くマネージ出来る人ってほとんどいないのですよ。 特に昨今は、プロフェッショナルになる事が奨励されたおかげで、何かひとつの事 はプロレベル、でも他の事は何も知らないという人が増えているんですね。 とは言っても、大企業のようにそんなプロを何人も採用するわけにはいきませんか ら。独りで、セールスも、マーケティングも、サポートも出来て、それらがすべて マネジメント出来て、さらに数字が読める、しかもそれが英語で出来るなんて人材 は、 ● とりあえず来てもらえれば何か役に立つ事があるだろう と思ってもらえるのですね。 実は私、前職も、今回のコンサルも、そういう流れでスタートしたのですよ。 組み合わせる事で、ニッチの度合いが増し、オールインワンで対処が出来るという のは、これからの市場のニーズにマッチするんじゃないかと思うわけです。 その意味では、ご自身のプロファイルがどうなっているのか?の棚卸しはした方が 良いと思いますよ。 改めて紙に書いてみる事で、忘れていた強みが浮き彫りになる事ってありますから ね。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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