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メールマガジン 第1262号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1262号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

来月の大阪セミナーですが、そろそろ正式に締め切ろうかと思っています。

現在約40名の方から参加申し込みが来ています。
40名ってのは、1日の参加人数という意味ではもしかしたら過去最高かも知れま
せん。


そして締め切りとともにやらなきゃならないのが、ノートPC大抽選会(といっ
ても我が家の書斎でこそこそっとやるんですが)です。


しょ~おんの幸運のおすそ分けを誰がゲット出来るのか?
これまたとっても楽しみです。



☆ ハートは至る所で現れる

先日、家人と一緒に某レストランで夕食を取ったのですが、そこのサービスに
感動しました。

感動と言っても、「お客様が涙を流す感動のサービス」とかいう仕掛けがある
ヤツじゃありませんよ。

もっと言えば、仕掛けが無くて感動したからスゴいのです。だってこれってマ
ニュアルに書いたら出来るわけじゃありませんから。


私が感動したのは、給仕のやりかたなんですが、料理を注文するとその料理に
あったシルバー(ナイフとかフォークね)がセットされるわけですよね。この
セットの仕方が普通じゃなかったんです。

そこで使われているシルバーがものすごい高級品だというのは見た瞬間に分か
ったんですが、それをセットする時の店員の手の動きがスゴかったのですよ。
ナイフとフォークをテーブルクロスに置くだけなのに、指先がピシッと揃って
いて、私から見てキッチリ垂直になるように、ものすごく注意深く置いたので
す。

あたかも、ナイフとフォークに、


  ● 美味しく食べられるようにして下さいね♪


と語りかけるかのように、気持ちがこもった置き方をしたのですよ。


怪しい話をすれば、明らかにそんな念が飛んでましたよ。

同じ料理でも、この人が並べたシルバーを使って食べるのと、違う人が並べた
シルバーを使うのとでは絶対に味が違うだろうと思うくらいなんですよ。


私は天皇主義崇拝者じゃありませんけど、一生に一回だけ天皇陛下の食膳の準
備をしたとしたら、これくらい真剣且つ敬虔な気持ちで並べるだろうなぁと思
うような仕草だったのですよ。


これは給仕をする側が、お客様に対して、


  ● 何が何でも美味しく食べて頂きたい!


と、こころの底で、強く強く願っている時に起こる事なんだと思うわけです。


そこには、「仕事だから」とか、「作業でやっている」なんて気持ちは微塵も
なく、ましてや、


  ▼ 休憩まであと何時間だっけ?

  ▼ 今日は仕事が終わったらどこに飲みに行こうか?

  ▼ あ~、今日はダルいなぁ

  ▼ シルバーなんて並べてあれば良いんでしょ


なんて気持ちは1PPMも、一瞬たりとも混ざっていないんですよ。


これがスゴい事なのです。

誰しも、人生がかかった正念場や、超VIPや、天皇陛下を相手にする時には、そ
ういう気持ちで仕事に向かい合えると思うんですが、私なんて完全に一見のお
客ですからね。名前も知らないありきたりのお客に向かっても、そういう人生
の正念場と同じように振る舞えるというのがスゴいのです。


そしてそんな振る舞いは、マニュアルで教育しようとしても、上司が口うるさ
く言い続けても、お給料やインセンティブで釣っても出来るわけが無いのです。


そんな店員さんが何人もいて、家人と二人で感動したのですが、だからこそ銀
座という一等地で、一流と言われるお店としてお客様に可愛がられるんだろう
なぁと思うのです。


仕掛けの無い感動って、提供する側のこころ以外では絶対に作れ無いのだなぁ
と感じた次第です。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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