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メールマガジン 第1263号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1263号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
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人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

元ニューヨークヤンキースの伊良部投手が亡くなったようです。

私よりも若かったのですが、死因などは発表されていません。

この人、現役時代とくにロッテにいた頃はスゴい球を投げていたのが印象的で
す。
たぶん、今の松坂よりも上で、ダルビッシュと同じレベルじゃ無かったかと思
います。
あれだけの才能に恵まれたのに、プロ生活トータルではそれほどパッとしなか
ったのは、今日のテーマでもある「こころ」に問題があったからだと思います。


世の中には才能があっても大成しない人もいれば、ろくすっぽ才能が無いのに
名を残す人もいるんですね。

これを運勢といってしまうのは簡単なんですが、そんな運勢をどうすれば自在
に操れるのかを知っておく事は重要だと思います。


私はあらゆる世界のプロ選手に興味がある(プレーに興味があるわけじゃあり
ません)のですが、それはこういう世界の住人こそが一般人よりもセンシティ
ブな形で、日常生活の一挙手一投足が運勢に反映されてしまうからです。そし
てそれを横目で見て、


  ● こいつは今年は良い成績を上げられるはずだぞ


とか、


  ■ こいつは慢心しすぎ、そろそろ怪我をするかもな


なんて事を考えるのが好きなんですよ。

ちなみに今年のヒットは日本ハムの中田選手です。

今年の開幕前のセミナーでも予言したんですが、キャンプ中の彼の言動を見て、


  ● この人は今年必ずブレークする


って分かったんですね。そう思うと、つい応援しちゃうんですよね。

本質的にファンってそうやって生まれるモノだと思います。
巨人が嫌いな私でも松井は好きでしたもんね。


その意味ではゴルフの石川遼選手はとびっきりですね。
彼は本当に18歳なのか?といつも思いながらニュースを見ています。


ああいう謙虚でさわやかな人間になりたいモノです。




☆ コピー1枚取るのでも

昨日は、某レストランの対応のスゴさに感動した話をしたんですが、ここまで
行かなくても会社で人の仕事の仕方を見るだけで、その人が人間としてどれだ
け仕事に真摯に向き合っているのかは分かるのです。


そして、私が上司ならば、真摯に向き合っている順番でチャンスを与えるんで
すね。

例えばコピー。


若い人にコピーを頼むと、ただコピーしかしないんですよ。

こんな事を言うと、


  ■ だってコピーしろって言ったじゃないですか?


とか、


  ■ コピー以外にやって欲しい事があるんなら先に言って下さいよ


なんていうアホたれがいるんですが、それじゃダメなんですね。


だいたい、そのコピーをどの場面で、どんな人が、どういう目的で使うのか?
なんていちいち説明しなくてもある程度推測が出来るはずなんですよ。


そういう推測をするというプロセスをすっ飛ばして、コピーしろと言われたか
ら、ただ手を動かしましたってんなら、我が家の犬だって何年かしたら出来る
かも知れませんぜ。


仕事が出来る人、チャンスを掴める人というのは、コピー原稿をチラッと見て、


  ● あ~、これは社長との予算会議に使う資料だな


なんて理解して、資料の順番を整えたり、ページをめくりやすくホチキスをし
たり、細かい字の資料は拡大コピーをしたりなんて事をするんですよ。

これは別におべっかを使うためにやるんじゃないんですよ。


昨日も例に出したように、こころの問題なのです。つまり、


  ● この資料を見る人がもっと理解出来ますように!


という念が形になったモノなのです。

そんな念を入れるかどうかって、「コピーを取って」と言われた人の問題であ
り、命じるモノじゃないんですね。


そういえば、日本語の「念を入れる」ってそういう事なんですよ。念を入れる
って、丁寧にやるって事じゃありませんよ。なんらかの意図や想いを物質に込
めるという事です。
そしてどんな念を入れるかは、業務の受け手が自ら考えるべき事で、命じられ
るモノでは無いんですよ。


そのような念を入れずにやる仕事は、仕事ではなく作業なのです。

仕事というのは、漢字の語義でいえば、「事に仕える」のです。仕えるという
のは、上司に仕えると同じで、こころが通っていないとダメなんですよ。


あなたの仕事に念が込もっていないから、いつまで経っても上司から、お客様
から評価されないのですよ。

こういう仕事というのは、見る人が見たら、すぐに分かってしまうんですよ。


だいたい、今の時代の人って、仕事に念を込める人なんてほとんどいないんで
すね。

だから、あなたがそんな念を込めたら絶対に目立つはずなんですよ。

こういうのは、気が利くとか、要領がいいという問題じゃ無いんです。

100パーセントこころの問題なのです。

あなたのこころが、そのような運勢を切り開くのですよ。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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