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メールマガジン 第1260号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1260号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

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月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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☆ 大学は行かせるモノか?

一応サラリーマン向けと銘を打って書いているメールマガジンですが、たまに
全く関係ないご質問を頂戴したりします。

今回は、ある読者さんから息子さんがどうも勉強にやる気を出さない、自分は
どうせダメ人間だから~といった事を言い出しているという状況で、私のセミ
ナーに行かせようと思うのだがという相談を受けました。


思春期の男の子に良くあるパターンで、私もその当時は同じようなモノでした
から、結構普遍的なんだろうと思って取り上げてみました。

この方の息子さん、そろそろ大学受験らしいのですが、私は常々不思議に思っ
ているんですよ。


  ● 何で親が大学の費用を出してあげなきゃならないのか?


という事なんです。

たぶんこの息子さんは、


  ▼ 大学に行かせてもらえるのは当たり前

  ▼ っていうか、親がうるさいから大学に行ってやる

  ▼ でもそのための勉強はウザイと思っている


んじゃありませんかね?

確かに今時大学くらい出てなきゃ困るというのも事実なのでしょう。(私は一
向に困っていませんが)
だから親心として子供にも大学くらい行って欲しいと思っている、これもまた
理解は出来ます。


でも、子供がこれを既得権やある種の義務だと考えているところに問題がある
と思うのです。

大学とは高等教育で義務教育では無いのです。
行きたくない人に行かせるというスタンスのモノでは無いんですね。
ですから、最初に本人の志、つまり、


  ● 大学に行って○○の勉強をしたい!


という意欲があって成立する話だと思うんですね。

そしてそのような志の当然の帰結として、


  ● 大学に行かせて下さい!


と親にお願いをするというステップがあるべきなんです。

この二つが未消化な状態で、さも大学に行く事が既定路線であるかのように両
者が考えているところに問題の根底があるわけです。


親としては、どうやったら子供にこの二つの会話をさせるか?を戦略的に考え
る必要があると思います。なんたって、この二つを子供に言わせたら、


  ▼ 勉強がウザイ とか

  ▼ どうせ俺なんて・・・ とか


言わなくなるわけですからね。

んな事を言った瞬間に、


  ● お前が行きたい、行かせてくれって言ったんだろうが!


と一喝出来るわけです。

是非、そういう会話が出来るように軌道修正をして欲しいなぁと思うわけです。

でも、こういう戦略を立てるのって親としては抵抗があるんじゃないかと思い
ますよ。

なぜかって?


だってこれって親離れの最初の一歩に等しいのですから。

意味分かりません?


んじゃ、それを明日解説しましょう。





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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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