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メールマガジン 第1257号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1257号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
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さい。

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人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

中国で偽物のアップルストアが現れたようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000308-giz-ent


実はこの昆明というところは、私が1年間留学したところで、思わず「もっと詳
しい住所を書けよ」とつぶやいたのです。(笑)

私がいたのは10年以上前なんですが、その頃からマクドナルドやケンタッキー
の偽物店舗があるくらいでしたから、アップルくらい真似られて不思議はあり
ません。


あの国では、金を稼ぐのに手段は問わないという独特の倫理観がはびこってい
て、信用出来るのは血のつながった血縁者だけという文化は、何も毛沢東以降
生まれたわけじゃ無いんですな。

あの国で孔子のような人が輩出された事の方が不思議で、一般人は1000年以上
前から精神的には変わっていないんじゃないか?と思います。


そういえば、ずいぶん中国語を勉強しましたが、未だに「倫理」に相当する単
語を使った事も無ければ、読んだ事もないんですよねぇ。



☆ 常識を疑う

常識って、いったい誰が作るんでしょうね?

一流会社に入るためには一流大学を卒業しなきゃダメだ、なんてのも常識とし
て受け止められているんでしょうが、何で誰もそんな常識が非常識だって思わ
ないんでしょうか。

常識だ、といわれた瞬間に思考停止してしまうから、流言が常識になってしま
うんですよ。

世間で超一流といわれている会社にだって、アルバイトや派遣社員、パート社
員がいるはずなんですね。

で、彼らの中で努力をしてその後正社員に登用された人だってたくさんいるは
ずなんですよ。


現に私は経歴上みなさんが良くご存じの会社にたくさん在籍しましたが、どの
会社でも非正規雇用から正規雇用(正社員)になった人が何人もいたんですよ。

というか、私は非正規雇用の人のうちで、優秀な人を引き抜いて正社員にする
事を部門長として何度もやりましたから。

そういう経験からいうと、


  ■ 一流会社に入るためには一流大学を卒業しなきゃダメ


なんてのは、私にとってはタチの悪い流言なんですよ。

そして問題なのは、そういう世間で言う常識にぶち当たった時、自分がどう思
考するかなんですね。


それを常識だと思って受け止めて諦めてしまうのも自由ですし、そんなアホな
事があってたまるかと発憤して新たなやり方を模索するのも自由です。


しかしここで考えて欲しいのは、


  ● そういう事を常識だと世間に認識させたら得をする人がいる


という事なんです。

つまり、誰が常識にしたがっているのか?という事です。

「一流大学→一流企業への就職」を常識にしたい人が誰なのか?と考えてみれ
ば良いんですね。


そんな人とあなたとで利害が一致するのなら、それを常識として受け止めれば
良いんです。利害が一致しないのなら、敢然と反旗を翻したら良いんですよ。


明確なルールにも必ず例外があるんです。ましてや常識なんてルールにもなっ
ていないんですから、いくらでも抜け道があるのですよ。

それなのに、常識だと言われて無条件に受け入れて諦めてしまうのはもったい
ないと思いますし、それで諦めてしまうようでは、そもそもその程度の熱意し
か無かったという事なんです。


常識があなたの進路を阻む事があったら、それは、あなたの熱意を試すために
用意された試験なのだと思ってみるべきなんですね。


私の存在なんて、世間の最もベーシックな常識からも逸脱しているわけですか
ら(笑)

みなさんだって、どう転んでも、私くらいにはなれるはずなんですよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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