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メールマガジン 第1252号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1252号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
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さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

イヤァ、興奮しました。

なでしこジャパンやりましたねぇ!

格上のチームに勝つ典型的なパターンです。

延長前半で点を取られた時には、「こりゃだめかな」とちょっと思ったんです
が、まさかの後半での同点弾。ありゃスゴい。
あの瞬間、アメリカチームがガクッと来たのが手に取るように分かりました。


  ● こいつらどこまでしつこく、食い下がってくるんだよ


って感情が良く表れていました。

最後レッドカードを食らって、もうダメかと思った時には手に汗を握りました。

あそこを乗り切った瞬間、PKで日本が勝つんじゃないかと予感を強くしたんで
すが、まさにその通りの結果になりました。

あれは相手が、根負けしたって事ですね。


あのチームの精神力の強さには脱帽です。

そこいらの自己啓発書を読むよりも、あの試合を観た方がはるかに勉強になり
ます。


久しぶりにスポーツで感動しました。

こういう時に、ああいう試合を観るとうれしいですねぇ。

陳腐な喜びの言葉しか浮かんできませんが、そんな事はどうでも良いでしょう。

スゴい、良かった、頑張った。エライ!カッコイイ。


NHKの中継も、抑揚を抑えて試合に集中していましたね。

これが民放だと、訳知り顔のやかましい芸能人がグチャグチャとうるさい応援
をしたり、途中で興ざめするCMが入ったりして全然試合に集中出来ないんです
が、このあたりさすがにスポーツを理解していますね。



ところで・・・


私はネタはある程度書きためて、順番に配信するようにしているんですが、ま
さかこういう日にテレビを止めてみようなんてネタの順番になるとは書いてい
る時には思ってもみませんでした。(笑)

でも、W杯の決勝なんて超特別な日を除けば、テレビなんてあまり役に立たない
と思っているんですけどね。では、本文どうぞ。


☆ 自己啓発の時間はテレビを止めなきゃ得られない



夜の8時くらいに帰宅後、ご飯を食べて、酒を飲んで、1時くらいに寝るまでひ
たすらテレビをつけていた生活を止めて、ポッカリと時間が空くようになりま
した。

テレビを見ている時も、それなりに読書の習慣を持っていたのですが、テレビ
を止めて実感したのは、


  ● テレビがないと集中出来るなぁ~♪


という当たり前の事実です。

テレビって実はものすごく大きな音を出しているんですね。
特にCMなんて、必ず何らかのバックグラウンドミュージックが流れていますか
ら、やかましいんですよ。最近もっぱらNHKにしかチャンネルを合わせないのは、
CMの騒音が絶えられないからでもあるんです。


それを消してしまうと、同じように本を読んでいても、脳みそに入ってくる情
報量や、読みながら思考する際の思考の深度が全然変わってくるんですね。


つまり、今何らかの自己啓発的活動をしているのであれば、その時間対効果を
最大化するために、テレビなんてつけちゃいけないのです。

私の経験では、テレビを見なくなってから、当時の会社で資格王と言われるく
らい様々な資格を取る事が出来ました。


ちなみにこれ、隣の部屋のテレビを消す事も重要ですよ。

テレビの音量にもよるんですが、騒音は隣の部屋にも入ってきますからね。自
分の勉強部屋だけじゃなく、出来ればその周りの部屋も消した方が良いです。


それが習慣になったのか、私は本を読む時には1階のリビングのテレビの音が入
ってこないように、ドアを完全に閉めちゃいます。それでも音が漏れてくるよ
うなら、テレビの音量を絞らせます。


イヤホンで聞くような小さな音でも、耳に聞こえると集中力を妨げるんですね。


つまりテレビを止める事によって、勉強の時間と、勉強の能率というふたつを
ゲットする事になったのです。


その頃から、私の年収は急カーブを描いて上昇したんですよ。

それまでは普通のサラリーマンで、全然高給取りじゃ無かったんですが、あっ
という間に1.5倍になりました。


その流れは今も続いていて、今ではさらにその1.5倍を超えていますからねぇ。


年収を増やしたいと思っていてテレビをつけているようじゃ、その夢はたぶん
実現しないですよ。


とりあえず騙されたと思って、半年間テレビを消してみるってのが吉だと思い
ますよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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