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メールマガジン 第1224号 | |
▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1224号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日はセミナーが終わってゴロゴロしていたところ、友人が遊びに来て突然の 結婚報告。 で、早速相性を占って見たところ、これがまたバッチリで、やっぱり運が良い 人ってのは、そういう相手を見つけるんだよねぇという事で盛り上がりました。 結婚式はもう少し先なんですが、これからが大変なんだよねぇ。 (って自分の時を思い出して、各種アドバイスなど) 結婚式というのは人の幸せに同席出来る、幸せのおすそ分け会でもあるので、 楽しみにしたいと思います。 紆余曲折あったけど、S君良かったねぇ。 ☆ やらなかった事を議論しても仕方が無い? ビジネスのある局面に於いて、 ■ はぁ~?これやっていないの?ちゃんと伝えたじゃんさ!? なんて事にぶつかる事があります。 ほとんどがこちらに責任があるエラーで、お客様には平身低頭平謝りをしなく ちゃ(場合によってはジャンピング土下座を)なりません。 で、何でやってないんだよ!と本来やるべきだった人を責めても、何の益もあ りません。だって責めたってやらなかったという事実が覆るわけじゃありませ んから。 大事な事は、 ▼ なぜその人の手を通り抜けてしまったのか? ▼ やらなかった(やれなかった)外的遠因はどこにあるのか? ▼ やっていないという事を、なぜ誰も確認しなかったのか? ▼ 確認出来なかった、もしくは確認したのに拾えなかった原因はどこに あるのか? という事をつぶさに洗い出す事です。 こういう時には、ついやらなかった事に慌てて取りかかり、辻褄を合わせるよ うに速攻で完了させたりして、(遅れたとはいえ)納品出来たらそれで一件落 着としがちです。 ■ いろんな事情があったんだろうけど、納品出来たから良かったね なんて言って終わりにしてはダメなのですよ。 人類の進化は、やった事、出来た事の品質を高める(これをPDCAサイクルとい うのですが)事で成し遂げられたと考えがちで、確かに目に見える部分を拾っ ていけば、やった事以外に考察の目を向けるというのは、対象が曖昧模糊とし ているだけフォーカスを当てにくいのですね。 ところがやれなかった事、やらなかった事の方が実は領域は大きいのです。 人間がやれる事なんて、やれない事と比較したら微々たるモノなんですよ。 そんなやれた事だけに視座を固定し、PDCAを回そうとしても、カバー出来る領 域はこれまた微々たるモノにならざるを得ないのは、当然の理路です。 だからこそ、手を下していない、目を背けたままになっている事項にフォーカ スを当てる事が重要なのです。 未然の必然って私は呼んでいるのですが、これは起こっていない事、起こらな い事が必然なのだという状況です。やらなかったという事実は、実は偶然やら なかったのではなく、仕組みやシステムを精査してみると実は「こうなって当 然だった」って事がままあるんですよ。 やっておけよと指示を出すのは簡単ですし、現に多くの管理職はそう指示を出 せばやってくれるだろうと思い込みがちなのですが、それは体制や環境に余裕 がある時で、つまりはルーティーンの枠内で期待出来る事なんですね。 しかし、やれなかった(やらなかった)という事実が発生したのなら、実は想 定していた枠を現実が突破してしまったという事なのです。 それをルーティンの延長線上に視座を置いたまま議論をしても、最適解に到達 する事は無いんですよ。 なんて事を考えたんですが、これって、そんなエラーが起こった時に叫んでも ダメですよ。火事になっているのに、 ▼ 火事はどうして起こったんだろうか? ▼ 再発防止はどうしたら良いんだろうか? ▼ 避難訓練はどの程度の頻度でやるのが良いんだろうか? なんて言っても誰にも相手にされないのと同じです。 んなこと言ってる暇があるなら、とっとと逃げろ! と言われるのがオチです。 あくまでも目の前の火事が収束してから、考えてくださいね。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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