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メールマガジン 第1222号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1222号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
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さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

福島原発でようやく汚染水の処理にメドがついたのは喜ばしい事です。

東電関係者(特に現場の方々)の方の献身的な取り組みに、頭が下がる思いで
す。


しかしそれにしても、一旦事故が起こるとこれだけ辛い目に遭うわけで、それ
を横目で見ている他の電力会社は、内心


  ■ 自分のところでなくて良かったなぁ~


と胸をなで下ろしているはずです。

それなのに、彼らから、


  ● こんなに大変な目に遭うんなら、原発なんてもうやらない!


という声が上がってこないのはどうしてなんでしょうか?

東電を含めた電力会社の労働組合は、何とも思っていないんでしょうかね?


原発で作った電気は安いってのも、こういった賠償金や、使用済み核燃料の廃
棄、保管費用を1万年単位で見積もって原価に入れたら、あり得ない前提条件で
作った虚構だという事は誰にでも分かるはずで、そんな事に真っ先に気付くの
もまた電力会社のはずなんですよね。


そんな彼らが脱原発(世間のためじゃなく、自分たちの保身のために)を叫ん
でも全然おかしい事じゃありませんし、そういう意見が出るのが当たり前だと
思うんですが、これは例によって報道規制がされているって事なんでしょうか
ねぇ?


イタリアでの国民投票に於いて、


  ● あの日本人でも制御出来なかったモノを、イタリア人が制御出来るは
    ずがない


という理由で、反対票を入れた人がたくさんいたらしいのですが、同様に、


  ● 東電でさえあんな事が起こったんだから、我々はもっとリスクがある
    ぞ


と思う電力会社がいてもおかしくないんですけどねぇ・・・



☆ 困難を克服するのは信念だけ

私もマネジメントになりたての頃は、ずいぶん無茶な仕事を請け負いました。
だって何が出来そうで、何が出来そうもないかという経験値が無いのですから、
論理的に、


  ■ それは無理な相談ですよ


とは言えなかったんですね。

そういう既成概念が無かったというのは、ある意味良かった事でもあります。

中には、聞いた瞬間、それを形にするのは大変だなぁと頭を抱えた事も何度も
あります。


その時の経験を踏まえて言えるのは、


  ● 自分の中で、「出来る」という信念があるモノは実現する


という事です。

どうやったら出来るのか、なんて道筋は全く分からないんですが、やらにゃな
らんという仕事は、信念が無ければとてもじゃないですが実現なんてしないの
です。

こころのどこかに、「こりゃ出来ないだろうなぁ」と思って始めたモノは、ほ
とんどが形になりません。


ま、ここまではいわゆる自己啓発書にも書いてある内容です。

これで終わっちゃ読者さんからクレームが来ます(笑)


果たしてそんな信念は、どういう形で自分の中に確立出来るのか?というのが
キモですよね。

これもまた、やり方があるのです。


何か難しい事を実現しなきゃならなくなったら、まず考えるのは、


  ● それが実現した時に、世界がどう変わるのかをイメージする


のです。

世界がどう変わるのかというととても大げさですが、要するに自分以外の人や、
モノや環境が、それが実現した時にどう変化するんだろうか?という事を妄想
するのです。


  ● これが出来たら、こんな風になるんだなぁ~♪


と目をつぶって味わうのです。

そうすると、身体の中にほんわかとした温かいエネルギーが対流するんですね。

内臓の一部が、ジワッと温かくなるはずなんですよ。


その感覚が重要なんです。


その感覚を何度も何度も体験する事が、即ち信念を強固なモノにするプロセス
そのものなんです。


今は辛いけど、これが完成したらこんな風になるんだよなぁ~♪(ほんわか
~)と妄想する、それが未来の望ましい現実を引き寄せるキーなのです。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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