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メールマガジン 第1221号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1221号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
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さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

病名が病気を作るもっと言えば、病名を作る事でそれに対応する病人が生まれ
るという事です。

ここ最近、ニュースで良く聞くネタが「熱中症」なんですが、こんな病気は10
年前はほとんど問題にされなかったはずなんですよ。


ここ3年くらい誰の指示で、そして誰がウラで糸を引っ張っているのか分からな
いんですが、暑くなると熱中症を騒ぎ出すようになったんですね。
(たぶんこれって製薬会社と大手広告代理店が、黒い腹を融合させて作り上げ
たシナリオなんじゃ無いかと疑っています)

そうしたらあら不思議、毎年毎年熱中症に罹る人が増えて来ましたねえ。

熱中症に注意しましょうと言えば言うほど、その患者が増える、こういう構図
にまともな人は疑問を持たなきゃいけないんですよ。


だいたいね、日本よりも湿度が高くて、気温も高い、そしてエアコンなんてほ
とんどないインドで、熱中症なんて病気で倒れる人がいるのかね?
熱中症で本当に死人が出るんなら、インドの人口はもっと少なくなってるんじ
ゃありませんかね?


ああいう報道って、各局が一斉に同じテーマで、同じ切り口で、同じ結論を選
挙カーのように連呼するんですが、あれを指揮している人って誰なんでしょう
ね?たぶん彼こそが日本最高の権力者であり、金なんて欲しいだけ手に入れる
事が出来る人ですよ。




☆ 適性って何さ?

社会人になって、何年も働いていないのに、


  ■ これは私のやりたい事じゃない


と言って転職する人がたくさんいるようですね。

その理由の一つに、


  ■ この仕事、私に向いていないと思うんです


なんてニュアンスで、要するに自分の適性と合致していないという事に解を求
める人がいるんですね。

これってすごく問題だと思うんですよ。
というか、こういう考え方をしていたら、いつまで経っても自分にあった仕事
なんて見つからないと思うのです。


自分の持っている適性と、仕事が求める適性(性格的適性、スキル的適性、求
める人物像)が、合致したら自分にフィットした仕事だと考える事が、そもそ
もの間違いなんじゃないかと思うのです。


そこには、自己の能力開発とか、未来への可能性なんて概念が存在しないので
す。
だって社会人になって2年や3年のあなたが持っている適性なんて、多寡が知れ
ているのですよ。

はっきり言っちゃえば、そのレベルの経験値でお客さんからお金をもらえるレ
ベルの適性を身に付ける事なんてほとんど不可能なんです。
ましてや、そんな低レベルの適性で、給料を増やしたいとか、夢を実現させた
いなんてのは幻想に近いのだと思うわけです。


なんでそういう事になるかというと、考え方の順序が逆だからです。

正しいアプローチとは、


  ● 己の適性を、仕事に合わせるように努力する


という事です。


どちらかというと内向的で、営業には向いていないなぁと思っている人が、営
業職に配属されたら、やるべき事は、


  ■ 自分には向いていないから、転職を考える


のではなく、


  ● どうやったら外向的な人間に変身出来るのか?


という事なのですよ。

それが自己の能力を開発し、覚醒させるという事なのです。

そういう考え方が出来なければ、決して課長や部長にはなれないのです。

なぜならば、学生時代に、仕事で要求される課長や部長レベルの仕事をした人
なんていないからです。


やってみて初めてどういう事が要求されているのか、どういう考え方をしない
といけないのか(これは即ち、自分の考え方をどのように変化させないと課長
や部長としてまずいのかという事です)を、自らが学びそれに合わせるという
事です。

やった事が無い事項に対して、適性がある人なんていないのです。

つまり適性とは極めて後発的に開花し、具備されるモノで、そのように開花、
具備されるためには、現在自分が持っている適性の枠を変質させたり、拡大さ
せたりするという経験が必要なのです。


会社は、そういうマインドや経験を持っている人を、課長や部長に昇格させる
のです。

いつまでもマネジメント職に昇格出来ない人は、会社から見たら、


  ■ あいつは自分の適性を広げるための努力をしていない


と思われているという事です。


自分に向いていないではなく、どうやったら自分を変質させられるのかと問う
べきなのです。





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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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