ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1133号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1133号 ◆ ◇
    
=====================================================================
    
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
=====================================================================

◆ 今日の前フリ ◆◇

セミナー受講者のアンケートを集計したところ、今回は過去最高の9.6という満
足度だったことが分かりました。

20人を超える受講者で9.6って、ほとんどの方が10点満点をつけて下さったとい
う事ですね。


自画自賛をすれば、確かにこの内容と密度と濃度で1日を過ごす事なんて、普通
の人にはあり得ないかも知れませんね。

ほとんどの人が気付かないのは、


  ● あのような濃度と密度で仕事をすれば、勝手に成功してしまう


という事です。

受講された方のほとんどが、


  ● あっという間に8時間が経っていました!


とおっしゃるのですが、それだけ集中したから、あっという間に感じるのです。

会社では時計をチラチラ見て、


  ■ まだ10分しか経ってないよ


と感じるのは、それだけ仕事に集中していないからです。(笑)


私が、普通の人よりも出世出来たのは、セミナーの時のような集中力で毎日仕
事をしたからですよ。


朝8時前に会社に行って、12時のランチまでなんて、あっという間ですよ。まば
たきを3回くらいしかやってないんじゃないか?と思うくらいの時間の流れです。

同じように、帰宅する7時までだってみなさんがセミナーで感じたように、


  ● はぁ?もう7時なの?なんだよ、早いなぁ~


って思っていたのです。

成果を出すにはそういう集中力が必要なんですね。

セミナーでお伝えした訓練は、まさにこの集中力をつける事につながるのです。




☆ 人に寄りかからない

こういうメールマガジンを書いていると、メールを通して様々なタイプの方に
お目にかかります。

ほとんどの方は常識があって、メールのやりとりをするのが楽しいのですが、
中にはごく少数ですがそうでは無い方もいらっしゃるわけです。

どういう人かというと、


  ■ 人に寄りかかって何かをやってもらおうとする人


なんです。

それがイヤだから私のメールマガジンでは極力固有名詞を出さないようにして
いるんですね。


  ● ○○さんとゴハンを食べました


なんて書いたら、「紹介して下さい」とか、「一緒に飲みましょう」とか、甚
だしきは、「仕事を下さい」なんて言われたらうんざりしますからね。(笑)


依頼する側からしたら、


  ■ どうせ叶うわけ無い


と分かっているのでしょうね。ですから断られても凹んだりはしないのです。


  ■ あわよくば叶うかも知れない


という気持ちでやっているのでしょう。どうせダメだろうけど、やってくれた
らラッキーだなという事です。


俗に棚からぼた餅と言い、最近では、


  ■ ぼた餅が落ちてくるところまで移動したから食えたのだ


なんて解釈まであるようですが、これって人間関係に関しては間違っていると
思うんですよ。こういう事を期待するということ自身が、間違っているんじゃ
ないかなぁと思うわけです。


相手のやってくれる好意というのは、期待するモノじゃなく、アテにするモノ
でもなく、ましてや依頼する事じゃ無いと思うんですよ。


これが、「こっちからも○○をしますから」という対等な持ち寄りなら分かり
ますよ。それならフェアですから。
しかし、全面的に何かをしてもらうなんて事に、ましてや間に人を介在させて
お願いするなんて発想がおかしいと思うわけです。


人間関係というのは、「人と人が支え合って出来ている」とは言いますが、自
分が寄りかかっているというのは、「支え合っている(←お互いに提供しあっ
ているということ)」とは違うわけです。


よしんばそこで期待値以上のモノを手に出来たとしても、それって未来の幸運
を先食いしているだけの気がするんですよ。


なによりもまずいと思うのが、そういう行為って自分の潜在意識に、


  ■ 俺は人に頼って生きる人間なのだ


とか、


  ■ 人の好意や厚意をアテにして生きる人間なのだ


と刻みつけるのと同じだからだと思うんです。


結果として、誰かに助けていただく事はあるでしょう。でもそれはあくまでも
相手の好意であり、こっちがリクエストをしたりするモノじゃ無いと思うんで
すよ。


昔の人は、そういうのを、「矜恃(きょうじ)」と呼んだのですが、ここ最近
こういう単語も聞かなくなってちょっと寂しいと思うわけです。



◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎
 ◎  またウェブサイトもご覧下さい             ◎

     http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されています
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html


創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1133号