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メールマガジン 第1107号 | |
◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆ ◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1107号 ◆ ◇ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ さすがに、サラリーマンを辞めると言った途端、多くの方からメールを頂戴し ました。 一通り返信をしたのですが、おひとりだけ、メールが不達で返ってきてしまう 方がいらっしゃいました。 ものすごく長いメールを書いて下さったあなたです!私と同じく、サラリーマ ンを卒業するあなたです! メールが不達なのは気持ち悪いので、GmailでもHotmailでも構わないのでチャ ンと届くアドレスを教えて下さい。 さて昨日は、確定申告に行ってきたのですよ。 税務署には先週行ったのですが、なんせ青色申告とやらは生まれて初めてなの で、相談したところ地域の青色申告会を紹介されてそこに行ってきたわけです。 そこでの結論は、 ● 年収1000万円を超えている人は、絶対に青色申告(もしくは白色申 告)をすべきだ! と言うことです。 これはどこかのメールマガジンで詳しく書こうと思います。 サラリーマンってのは政府(財務省)に虐待されているのだということが身に 沁みてわかるはずです。 さすがの私も愕然としましたよ。 サラリーマンのままなら追加で税金を払わなきゃならなかったはずなのに、白 色で申告をしたら反対に還付金があるって結論になったのですから。 この実態をパワポに落として、情報商材として売ってやろうかと思いましたモ ン。それくらい、サラリーマンってのは情報から隔絶させられているんですね。 私もサラリーマンとして、法人の税申告についてはそこそこ知っていましたが、 それを個人に当てはめて考えてみたことは無かったのですよ。たぶんこれが盲 点なんですね。 でもこれって、年収500万くらいじゃほとんど意味ありませんから。 額面で800万を超えてくると効いてくるんじゃありませんかね。 ☆ 違和感を大事にしよう 昨日は感覚を磨こうという話をしたんですが、この感覚という単語はものすご く曖昧で、分かりにくいんですね。 この感覚の初期段階というのは、違和感という形で発露する事が多いんです。 違和感というのは、 ▼ いつもとなんだか違うぞ ▼ なんか変な気がするなぁ ▼ (理由は分からないけど)イヤな気がする ▼ 何かおかしいんじゃ無いか? という感じで、誰でも一度や二度は体験しているはずです。 でも、大方の人はその瞬間に理屈から結論づけようとするので、結局のところ 全く活かされないまま終わってしまうんですね。 だから感覚が育っていかないんです。 ですから、感覚を磨きたいと思うのであれば、こういう違和感を大事にする必 要があるんです。 ここで大事な事は、 ■ 違和感イコール結論ではない という事です。 違和感を感じたからすぐにやり方を変えるとか、止めてしまうという事を選択 しようと言っているんじゃありません。 それよりももっと大事な事は、 ● 違和感を無視せずにチャンと受け止める という事なんです。 なんか変だなぁ~、と思ったら、簡単に切り捨てるのではなく、何がどう変な のかに思考を傾けるのです。 ここまでは、やった事がある人がいると思いますよ。 でも、実は次のステップが必要なんです。それは、 ● その違和感を身体のどこでどのように感じたのか? を確認するという事です。 背中なのか、後頭部なのか、指なのか、足の裏なのか、肉体のどこかのパーツ でそんな違和感の信号をキャッチしたわけです。だって感覚というのは肉体を 通じて精神(心)に入ってくるのですから。 答えなんて分からなくても構いませんから、もう思い出せなくても構いません から、それでも、 ● さっきの違和感はどこで感じたんだろうか? と考えてみるのです。 これをやるから、次回同じような違和感があった時に、 ● あ!これって前回と同じだ! と感じる事が出来るんですよ。 違和感というのは、外部からやってくるモノなんですね。そして外部(外)か ら来るモノが身体に入ってくる時には、必ず肉体を通してそれが感覚となって 認識するんですよ。 ですから、必ず身体のどこかで反応しているんです。 それをレビューする事で、その部分の感覚が育ってくるのです。 このふたつをやる事で、違和感をキャッチ出来る感度が上がり、違和感の精度 も上がるんですね。 それを繰り返していくと、こういう感覚が理屈を超えた未来からのサインであ る事に気付くはずなんですね。 占い師なんてのは、この感覚を言語で他人に表現しているだけなんですよ。 根っこのところは同じなんですね。 不確実な世の中だからこそ、こういう感覚を磨くのって大きな差別化要因にな るんですよ。 ◎◎◎ このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗ をご理解ください。 ┗┗┗ 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お ┗┗ んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章部 ┗ 分的引用、抜粋はお断りしております。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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