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メールマガジン 第1106号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1106号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく

佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

今更ながら、パンダに大騒ぎですか。

初代パンダ(ランランとカンカンでしたっけ?)が来た時の騒ぎっぷりは小学
生だった私も良く覚えております。

結局同級生のほとんどは上野動物園に行ったのに、私は未だにパンダを見たこ
とがありません。ま、その事実で私がどう感じたのかを推察して下さい(笑)


中国から見たら、笑いが止まらないでしょうね。なんたってレンタル料が年間8
000万って事らしいですから。

これって、サッカーの一流選手なみのレンタル料ですよね。

これがただ笹の葉をムシャムシャ食べるだけの動物のために支払われるわけで
す。
もう頭が狂っているとしか思えません。

中国の四川省には、パンダ保護区ってのがあって、そこではパンダを守るため
の募金を大々的に集めています。そしてここにはスペシャルメニューがあります。

それはある一定のお金を払うとパンダの名付け親になれるというメニューです。

ところが、これって一頭が複数の名前を持っているんです。

つまり、日本人が名付け親の場合には、「太郎」と付けて、アメリカ人の場合
には、「マイケル」とか、同じパンダでフランス人が金を払うと、「ジョセフ
ィーヌ」なんて感じで(性別はメチャメチャですが)、要するに金だけむしり
取っているのですよ。


アホな日本人は、帰国して、


  ■ 私なんてパンダの名付け親になったんだから!


なんて自慢しそうですが、あなたのパンダたくさん名前を持ってますから!
残念~!(ってちょっと古いか)


今回のレンタルってそれ以上のアホくささで、ただでさえ東京都の財政は厳し
いのに、どこに金を使ってるんだ?って感じです。
私は東京都民じゃありませんから、文句の言いようがないんですが、


  ■ みなさんの貴重な税金はこうやって使われております!


ということで、たくさん税金を納めるために確定申告に行きましょう。

政府広報でした。(笑)



☆ 感覚を磨く

実は私、長くやっていたサラリーマンをこの度卒業する事にしました。

古くからの読者さんは憶えていらっしゃるかも知れませんが、去年の夏頃、


  ● 来年中に新しい取り組みをします


という宣言をしています。そのひとつがサラリーマンの卒業という事です。

プータローから始まって、アルバイト、派遣社員、契約社員、正社員、部長、
本部長と長く会社に関わってきたわけですが、ここらでピリオドを打とうとい
う事です。


こう言うと、みなさんが疑問に思うのは、


  ▼ 辞めた後どうするんですか?

  ▼ どうやったら将来に対する不安を持たずに辞められるんですか?


という事じゃないかと推察します。


実はこれって、まだまだ具体的に何も決まっていないんです(笑)

まさか~?と思うでしょうが本当です。青写真はあるんですが、確たるモノは
何も無いんですね。


  ■ そんな状態でなんで辞めちゃうんですか?


という疑問が次には出てくるでしょうね。


理由は簡単。


  ● 私の五感の全てが、今辞めた方が良いと囁いたから


なんです。

この囁きが、去年の春から続いていて、夏には確信に近い感覚になったんです
ね。
ですから、冒頭に申し上げたような宣言をしたのです。


感覚というのは、全然ロジカルじゃなく、他人に説明をしても絶対に分かって
もらえないんですね。だから人間というのはついつい、理屈に頼ろうとするの
ですよ。


それがアカンのです。


あなたの感覚が研ぎ澄まされていて、肉体と精神が正しく連動しているのであ
れば、


  ● 感覚で捕らえたモノこそが最も正しい結論になる


のですよ。


大正時代にいた有名な占い師(名前は出しませんが)は、関東大震災の前日に、
この感覚を元にして、


  ● なんだか分からないが、急いで東京を離れた方が良い


と察知し、大阪に着の身着のままで向かって難を逃れたんですね。

こんなの、誰に言っても信用してくれませんよ。


  ■ なんだか分からんが、危ない気がするから大阪に行くわ!


なんて言ってもね。

でもね、感覚ってそういうモノで、その感覚にどれだけ自分を委ねられるかが
重要なんですね。


まだやっていなくて、今アジェンダを練っている上級編(バージョンアップの
コースね)では、そんな感覚をどうやったら磨けるのかという事もテーマにし
てお話ししようかと思っているのです。


そういう感覚を磨く事の重要性や、その概念などは、新良書リストに載ってい
る本にチャンと書かれていますよ。その名もズバリ、


いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか

http://www.amazon.co.jp/dp/4480086641/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


これまたセミナーで良くお話しをするのですが、こういう本を読んでから段々
と感覚が鋭くなって来て、日常のちょっとした事でも、「ヤバイ場面」を回避
できるようになったのです。


例えば、飲み会。

私はお酒が好きなので、基本的に飲み会は最後までお付き合いするのです。

ところがある日の飲み会で、気分良く酔っぱらった時、流れで次に行こうとな
ったんですが、なぜか私の感覚が、


  ■ 今日はおとなしく帰っておけ!


と囁いたんですね。(笑)

それに素直に従ったら、何と言う事か、二次会会場に呼んでもいないのに、社
内で酒癖が悪くて有名な某氏が乱入してきたらしいんですよ。(私は翌日聞い
たんですがね)


その結果、今までの楽しい雰囲気はぶちこわしになった挙げ句、酔っぱらいの
介抱までやらなきゃならなくなって大変な事になったらしいんです。(笑)


ま、私は難を逃れましたがね(笑)

だから、こういう感覚を身に付けるって重要なんですよ。
(↑全然説得力がある喩えじゃありませんね↑)

分かる人だけ分かって下さい。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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