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メールマガジン 第1070号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1070号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希
望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
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◆ 今日の前フリ ◆◇


昨日は書斎の押し入れにラックを設置して、今まで段ボールに入れっぱなしだ
ったマンガを整理しました。
その結果、押し入れがスッキリして、収納スペースが広がりました。

なんでこんな事をやりだしたかというと、プリンターを収納するスペースが欲
しかったからです。

実は私、IT歴はそれなりに長いのですが、プリンターって持っていなかったん
ですよ。

しばらく買うつもりも無かったんですが、自宅のFAX兼電話機が壊れまして買い
換える事になったのです。


で、ヤ●ダ電機に行ってFAXを見ていると、なんとそこにはFAX、電話、プリン
タ、コピー、スキャナが一体になった複合機が!!


これはスゴイってことで(←私が無知だっただけですが)、物色をしたんです
が、ちょいと困る事が見つかったのです。


我が家の電話回線用のモジュラージャックって1階にしか無いんですね。

ところがPCは2階で使うと。

という事は、複合機の本体にFAX機能があるので、ここにケーブルをつなげなきゃ
いけないわけですね。
とすると、PCとの連携がものすごく悪くなると。印刷の度に階段を上り下りし
なきゃいけないんですから。

しかもPCにつなぐにはLANケーブルを這わせなきゃいけなくて、見た目も悪くな
ると。

で、色々見ていたらありました!


なんと子機の充電器の方に電話回線のケーブルを接続し、しかもそこからは無
線で本体に信号を送れるヤツがあったのですよ。

これなら、2階のPCの側にプリンタを置いて、子機だけリビングに置けるわけで
す。


ところが2階には複合機を置くスペースが無いと。

という事で3時間の悪戦苦闘の末、どうにか設置場所を確保しました。

久しぶりの肉体労働で、筋肉が軋んでおります(笑)



☆ 目的は何か?を考える

このメールマガジンを発行してほぼほぼ3年近くになるのですが、今希望者にお
配りしている良書リストを作ったのは、発行から1年くらいが経った頃です。

当初は、1回こっきりのアナウンスで、今のようにヘッダーに毎日書くような事
はしていませんでした。

その後、もう一度アナウンスをして、合計2回のアナウンスでメールをくれた人
にご提供していたのです。


で、ふと、考えてみたわけです。


  ● そもそも、この良書リストって何で配ろうとしたんだっけ?


という事を。


そして自分の過ちに気付いたわけです。

このリストを作った時には、


  ▼ 出来るだけ多くの人に読書の習慣を身に付けてもらいたい

  ▼ そのためのキッカケになるようなモノを作りたい

  ▼ どうせなら、とびっきり面白い本を読んでもらい、読書の面白さを実
    感してもらいたい


こういう想いがあったわけです。

つまりこれが目的だったわけです。


そう考えると、小出しに1回や2回アナウンスをするというやり方は間違ってい
るのでは無いか?と思い至ったわけです。


でもそれまでは、


  ■ 毎日ヘッダーに入れると、しつこいって思われないかなぁ?


とか、


  ■ アマゾンのアフィリ狙いだって思われないかなぁ?


というような邪念があって、躊躇していたんですね。

でも、目的が何だったのか?を改めて考えてみた結果、


  ● とにかく多くの人に受け取ってもらう事が大事なのだ


という事に気付いたわけです。

その過程で、読者に何と思われようが、目的が正しいのなら理解してもらえる
人はいるはずだ、と思えたわけです。


たかがリストの配布なのですが、自分の内面ではこういう議論があったわけで
すよ。

これってビジネスの場でも同じで、色々な施策を打っていると、ついつい、当
初の目的から離れてしまう事があるんですね。


特に、行動を抑制するような気持ちというのは、実は目的が何だったのか?を
改めて考えてみる事でクリアになったりするんですね。


たしかに、たま~に、読者さんから、


  ■ ヘッダーが長すぎて鬱陶しい


というコメントを頂くのですが、目的を考えると、仕方が無いのですよ。
私がそう思っていれば、


  ● じゃかましいわい、そんな意見は聞いてあげない!


って自信を持って思えるのですね。

つまり、ネガティブなフィードバックがあっても凹まなくなるという事です。

(こう見えて私は結構繊細な神経を持っているのですよ 笑)


ビジネスでもそうなのですから、この思考の枠を、「人生」に広げたらどうな
るかイメージが出来ますよね?


この事について、悶々となるくらい考えた事がある人は、人生でネガティブな
事が起こったとしても、他の人よりは凹みが少なくなるんですよ。

だからこそ、目的というのは大事なんですね。




◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


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┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html




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