佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1069号
◆　◇　◆　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　◆　◇　◆ 　　　　 ◆　◇　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第1069号 ◆　◇ 　　　　 =====================================================================　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）　　　 ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 本当は先週行こうと思っていたのに用事が出来ていけなかった、神田神保町に行って来ました。普段、書籍はAmazonで買う事が多いんですが、やっぱりリアル書店ってのは楽しさが違いますねぇ。三省堂、書泉ブックマート、東京堂といった大型店でウロウロしていたら、あっという間に両手に抱えきれないくらいの本を持ってました。 1万円以上買うと送料無料で送ってくれるので、ここまで来たら買うしかないって事で軽く20冊買ってました。ここで終わっていれば良かったんですが、古本屋も見ちゃうわけですよ。するとそこにも文庫本のセット売りがあったりして、しかもそれが結構安かったりすれば、そりゃ買っちゃいますよ。こっちもサクッと15冊。で、いつものように怪しい系の本をさらに追加で購入と。 Amazonは便利ですが、やっぱり本をめくって、目次を読んで買うという醍醐味は捨てきれませんよねぇ。久しぶりに大満足の1日でした。 ☆　意思決定が出来るようになる私のような立場で仕事をしていると、将来の幹部候補って部門をまたいで良く分かるんですよ。一緒に仕事をしたことなどほとんど無いのに、　　●　彼が将来あの部門を背負って立つんだろうなって分かるのです。そしてこれは不思議なくらい当たるのです。そんな彼らのどこを見て、そう思うのか分かりますか？これが分かると、あなたもすぐにそんな候補になれるのです。この答えは実は簡単で、　　●　意思決定をしようという気持ちがあるかなんですね。会議とは通常、複数の人が参加するわけですね。ここで様々な意見を交わすわけです。しかし会議の目的は、議論をすることではなく、　　●　議論の成果物として何かの意思決定をすることなんですね。しかし議論が平行線を辿ったり、アイデアが錯綜し、まとめようが無くなる事態も頻繁に起こるわけです。そんな時にどうするか？が重要なんですね。意見が真っ二つに割れてしまった時、誰かが意思決定をしなきゃいけないんですよ。普通はこれって、同席している人の中で最も上位席にいる人が決めるのですが、その人も迷っている、なんて時に、　　●　付和雷同するのではなく、自己の意見をしっかり持って意思決定をし　　　　ようとする人がいるのです。そんな人が将来の幹部になるのです。その時に大事な事は、その意思決定が結果として正しかったか、誤っていたかじゃ無いんです。より大事なのは、　　●　スピーディに、何かを決め、チームを同意させるという事なんです。結論が正しければそれに越したことはありませんが、　　●　90点の結論を1週間かけて作るより、70点のモノを1日で作る方が優れ　　　　ているものなんです。もたもた時間を掛けて良い物を作るより、とにかく走り出すことが先決なんですね。その中で意思決定をし、チームを同意させるというスキルは、実はスキルというよりは、その人の情熱だったり、人格的パワーだったり、やるぞと決めるこころだったりするんですよ。だから、これが出来る人ってそんなにはいないんですね。その結果、そういう人は周りの人に自然に認められるようになるという事です。アホな人ほど、誰かが決めてくれるまで何も言わないのですよ。それって、自分には意思がないと表明しているようなモノです。そのくせそういう人に限って、　　■　あの時はこうしておけば良かったのに・・・って言い出すんですね。そう思ったんなら、自分で意思表明をして、自らの情熱で回りを巻き込んで、チームをそっちの方に誘導すれば良いんですよ。でもそんな人ってのは、最後の責任を取りたくないモノだから、誰かが決めてくれるまでウロチョロとしているだけなんですよね。そしてマネジメントというのは、そういう人も良く見ているのです。誰がどういう姿勢で会議に望んでいるか？というのは上の人は本当に良く見ているんですよ。だから基本的にプロモーション（昇格）ってのは、全会一致で決まることが多いんですね。 ◎◎◎　　このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗　　をご理解ください。 ┗┗┗　　　全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～お ┗┗　　　　んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗　　　　　分的引用、抜粋はお断りしております。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1069号


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1069号
◆　◇　◆　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　◆　◇　◆ 　　　　 ◆　◇　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第1069号 ◆　◇ 　　　　 =====================================================================　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）　　　 ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 本当は先週行こうと思っていたのに用事が出来ていけなかった、神田神保町に行って来ました。普段、書籍はAmazonで買う事が多いんですが、やっぱりリアル書店ってのは楽しさが違いますねぇ。三省堂、書泉ブックマート、東京堂といった大型店でウロウロしていたら、あっという間に両手に抱えきれないくらいの本を持ってました。 1万円以上買うと送料無料で送ってくれるので、ここまで来たら買うしかないって事で軽く20冊買ってました。ここで終わっていれば良かったんですが、古本屋も見ちゃうわけですよ。するとそこにも文庫本のセット売りがあったりして、しかもそれが結構安かったりすれば、そりゃ買っちゃいますよ。こっちもサクッと15冊。で、いつものように怪しい系の本をさらに追加で購入と。 Amazonは便利ですが、やっぱり本をめくって、目次を読んで買うという醍醐味は捨てきれませんよねぇ。久しぶりに大満足の1日でした。 ☆　意思決定が出来るようになる私のような立場で仕事をしていると、将来の幹部候補って部門をまたいで良く分かるんですよ。一緒に仕事をしたことなどほとんど無いのに、　　●　彼が将来あの部門を背負って立つんだろうなって分かるのです。そしてこれは不思議なくらい当たるのです。そんな彼らのどこを見て、そう思うのか分かりますか？これが分かると、あなたもすぐにそんな候補になれるのです。この答えは実は簡単で、　　●　意思決定をしようという気持ちがあるかなんですね。会議とは通常、複数の人が参加するわけですね。ここで様々な意見を交わすわけです。しかし会議の目的は、議論をすることではなく、　　●　議論の成果物として何かの意思決定をすることなんですね。しかし議論が平行線を辿ったり、アイデアが錯綜し、まとめようが無くなる事態も頻繁に起こるわけです。そんな時にどうするか？が重要なんですね。意見が真っ二つに割れてしまった時、誰かが意思決定をしなきゃいけないんですよ。普通はこれって、同席している人の中で最も上位席にいる人が決めるのですが、その人も迷っている、なんて時に、　　●　付和雷同するのではなく、自己の意見をしっかり持って意思決定をし　　　　ようとする人がいるのです。そんな人が将来の幹部になるのです。その時に大事な事は、その意思決定が結果として正しかったか、誤っていたかじゃ無いんです。より大事なのは、　　●　スピーディに、何かを決め、チームを同意させるという事なんです。結論が正しければそれに越したことはありませんが、　　●　90点の結論を1週間かけて作るより、70点のモノを1日で作る方が優れ　　　　ているものなんです。もたもた時間を掛けて良い物を作るより、とにかく走り出すことが先決なんですね。その中で意思決定をし、チームを同意させるというスキルは、実はスキルというよりは、その人の情熱だったり、人格的パワーだったり、やるぞと決めるこころだったりするんですよ。だから、これが出来る人ってそんなにはいないんですね。その結果、そういう人は周りの人に自然に認められるようになるという事です。アホな人ほど、誰かが決めてくれるまで何も言わないのですよ。それって、自分には意思がないと表明しているようなモノです。そのくせそういう人に限って、　　■　あの時はこうしておけば良かったのに・・・って言い出すんですね。そう思ったんなら、自分で意思表明をして、自らの情熱で回りを巻き込んで、チームをそっちの方に誘導すれば良いんですよ。でもそんな人ってのは、最後の責任を取りたくないモノだから、誰かが決めてくれるまでウロチョロとしているだけなんですよね。そしてマネジメントというのは、そういう人も良く見ているのです。誰がどういう姿勢で会議に望んでいるか？というのは上の人は本当に良く見ているんですよ。だから基本的にプロモーション（昇格）ってのは、全会一致で決まることが多いんですね。 ◎◎◎　　このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗　　をご理解ください。 ┗┗┗　　　全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～お ┗┗　　　　んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗　　　　　分的引用、抜粋はお断りしております。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1069号