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◆　◇　◆　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　◆　◇　◆ 　　　　 ◆　◇　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第1024号 ◆　◇ 　　　　 =====================================================================　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）　　　 ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ つい先日、ネットで購入したメモリーが届きました。家人のPCをサクッとばらして、メモリーを入れ替え起動し直すと、　　●　ヤッホ～、メチャメチャ速いぞ～♪ って事で、当分買い換える必要が無くなりました。 CPUを見てみたら、クロック周波数（ITに詳しくない人は聞き流して下さいな）が3GHzと、4年前なら最先端に近いスペックである事が判明。そりゃ速くもなるわなぁ～。こういうストレスは少なければ少ないほど良いって事で、私的には大満足のお買い物でした。 ☆　のぞみ、ひかり、そしてこだまタイトルを見たら、誰にでもこれが東海道、山陽新幹線の名称である事はわかるでしょう。そしてこれが、サラリーマンとしての出世の速度に喩えられる事も。メールマガジンの読者さんで、私は公務員ですという人がいたら、今回のネタは参考にならないかも知れません。だって、この人たちって、入省した時の序列、つまり、　　▼　どの大学を卒業したか　　▼　どの種別（一種、二種、三種）で入ったのか　　▼　その国家試験の点数は何点だったか　　▼　何年に入省したのかで、定年までに辿る出世ルートが定型化されているからです。高卒で、国家三種で入った人が、事務次官になる事は天地がひっくり返るのよりも難しい、というか絶対に不可能なのです。そして当然、種別により辿り着けるポストの上限や、その速度も決まっているのです。特に国家一種試験合格者は、キャリア官僚と呼ばれどんなにアホでも本省の課長までは横並びで出世するという暗黙のルール・慣習があるわけで、二種合格者は課長になれればラッキー、三種の人は課長になど絶対になれない世界なのですね。それに対して我々民間企業は、そこまで狂ったルールは存在しません。高卒が社長になれないなんて明文化されているわけじゃ無いんですね。（もちろんスゲェ大変でしょうが）ところが、出世の速度については、「のぞみ型」、「ひかり型」、「こだま型」と3つに分けられるわけです。これまた、良く言われる事です。民間が、官公庁と決定的に異なるのは、この出世の速度を自分である程度コントロール出来るというところです。もちろん、出身校や人脈、もっと言えば運という不確定な要素によって、大きくぶれる事があるのですが、それでも大部分はあなたのこころの管理下にあるのです。以下、タイプ別に見てみましょう。「のぞみ型」の人というのは、出世レースの頂点を目指し、貪欲でスピーディに自分のキャリアを上げることを目指している人たちです。私の場合も、他人から見ればこのようなタイプに見られるのですが、実は私は出世レースで上を目指したことはありません。ただ単に、貪欲でスピーディに、「スキル」アップを目指し、そのスキルを実務に於いて忠実に反映させただけなのです。その姿勢を含めて、「キャリアを上げる」というのであれば、正しい表現なのかも知れません。「ひかり型」の人というのは、自分のキャリアについては、それなりに前向きなのですが、のぞみ型ほどの向上心は無く、貪欲さに欠けている人たちです。彼らは、会社という組織に貢献したいとは思っていますが、これが自分の優先順位で一番かというと、そうではない人なのですね。最後の、「こだま型」の人というのは、仕事は仕事と割り切って、それ以外の時間は自分の趣味などを楽しむ人たちで、いわゆるワークライフバランス重視の人たちです。で、だからどうしたって？長くなりそうなので、続きは明日。 ◎◎◎　　このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗　　をご理解ください。 ┗┗┗　　　全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～お ┗┗　　　　んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗　　　　　分的引用、抜粋はお断りしております。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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