近場のセミナー情報
5月23、24日に大阪で速読編セミナーを開催します。
セミナーの詳細はこちらからどうぞ。
【速読編】
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お申し込み、お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
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・・・━ 第2234号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。
私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
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こちらは私の日常をツイートしています。
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こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
世間ではゴールデンウィークらしいですが、今日は残念な事に平日なので、このメールマ
ガジンもいつもと同じように配信しています。来週は水曜日まで休みが続くので、次回配
信は木曜日になります。
と言っておいて、休みの間に一度号外を出そうかと思っています。もしかしたら人数限定
のお知らせになるかも知れないので、休みだからといって油断しない方が良いと思います。
昨日も天気が良かったので、野良仕事でもと思ったんですが、家人から蓮の植え替えを手
伝うよう厳命が下ったので、いそいそと蓮鉢のところに集合すると、3つある蓮鉢を全部
ひっくり返して去年成長した蓮の根（つまりレンコンですな）を取り出して、成長が悪い
ヤツを間引いて、大きなヤツは株分けをするという作業でした。
って言っても大きな蓮鉢は直径1メートルくらいあるんですよ。ここには去年1年掛けて健
やかに成長した蓮が、根をグルグルと巻いた状態で寝ているわけです。これを引っ張り出
すのだって簡単じゃありません。あ、その前に、この蓮鉢でボウフラを退治してくれてい
るメダカちゃんも移動してもらわにゃなりません。
根っこがビッシリ回った泥の塊をどうにか持ち上げ、泥だけ拭い取り、根っこを探ると去
年植えた時の5倍くらいのサイズに成長していました。いくつかはご近所さんに株分けを
するために避けておき、それ以外で良く成長している株だけを選別します。その間に私は
田んぼに行って、蓮鉢に入れる新しい田土を運び込むわけですが、土って重たいんですよ
ね。自力で運ぶことをあえなく断念して、車でピストン輸送。どうにか新しい土が入り、
ここに水を注ぎ、水の中でこの田土を粘土のように滑らかになるまで塊をほぐします。
塊があると蓮の根が成長しにくいんですって。これが出来たら土と水が落ち着くのを待っ
て、株分けした蓮を土に埋め、メダカも鉢に返します。
って作業を来年からも毎年やらないといけないらしいんですよ。蓮ってのは案外手間が掛
かるんですね。
その後、近所のコイン精米機をパトロールして、米ぬかをもらって来て田んぼに撒きまし
た。田植えまであと一月あるので、ちょうど良い具合になると良いんですがね。
そろそろ野良仕事後のシャワーが気持ち良い季節になって来ました。って言っていられる
のもあとひと月ですかね。
☆ 無料のメールマガジンって・・・
世界を動かすモノは物（物質）ではありません。
人類史をじっくりと繙いてみると、今の我々の文明って情報の蓄積が生み出しているんで
す。人類が進化して来たのは、そして生活が便利になったのは、先人が切り拓いて獲得し
た新しい情報を、次世代の人が受け継いで、そこからスタート出来たからなんです。
今の義務教育でやる内容なんて、100年前には分かっていなかったか、もしくは最先端の
研究者しか知らなかったものが多いんですよ。メンデルが発見した遺伝の法則なんて、今
じゃ小学生でも知ってますよね。メンデルさんはこの法則を一生掛けて調べて、それでも
生きている間は研究成果を認められなかったんですから。
彼が一生掛けて調べた情報を今では1週間くらいで覚えられるわけです。そしてそこから
先の事を調べられるようになったから、今では遺伝学は人間のDNAのパターンまで全部分
かっちゃったんですね。これ、どんな天才でも一から全部やれって言われたら絶対にムリ
ですから。人間はそこまで長生き出来ませんからね。
そう考えると、あなたが手にする情報の質と量があなたの人生を決定づけるという事にも
気付きますよね。そして今の世の中は、情報の入手にはほとんどハードルが無くなりまし
た。安いし、速いし、いつでも、どこでも、誰でも、最先端の研究の一歩手前くらいまで
の情報にアクセスが出来るんですね。
つまりネット時代というのは、
● いくらでも欲しいだけの情報を手に入れられるよ
という時代なのです。
そんな情報のひとつに、このようなメールマガジンがあるんですが、まぐまぐ！社による
と全部で30,000誌もあるらしいですね。このほとんどが無料で購読できるんですね。みな
さんこれってどれくらい購読していますか？
無料って事は要するに、「無料で良いから情報あげるよ」って事ですよね。そして無料と
いうことは、どうしようもないコンテンツのモノもあれば、これが無料なの？それはスゴ
いなあというモノまで、幅広くあるという事です。
ここで情報についての極意を書いておくと、
● 無料のもので、目利きのスキルを付ける
のですよ。無料という事はこちらにリスクは無いわけですよね。そういう状況で、何が優
れていて、何がゴミなのかを見極めるスキルを身に付けるんですよ。それが出来ないウチ
は有料の情報（新聞、雑誌、書籍にセミナーなどなど）で優れたモノをピックアップする
打率は上げられませんから。
こういう人は、1回か2回、おカネを払って情報を手にしても、そういう時に限ってゴミみ
たいなモノを手にしちゃって、
■ もう騙されるのはイヤだ！
って感じでふて腐れて、情報の入手を諦めちゃうんです。
冒頭に書いたように、情報の質と量があなたの人生を決めるんですから、この入手に躍起
にならないと、人生はドンドン下の方に落ちて行ってしまいますよ。躍起になるというの
は、良質な情報をたくさんのチャンネルから、幅広く手に入れるという事です。
たまにセミナーの2次会で、
■ どうやったらそんなに面白い本ばかり見つけられるんですか？
と訊かれる事があるんですが、手に触れている情報の量がみなさんとは違いますから。
メールマガジンだって、有料6誌、無料は19誌読んでいますから。しかもこれ、それなり
の頻度で入れ替えています。つまり読んでみてゴミだったら解除して、面白そうなものを
躊躇なく購読するというサイクルを繰り返しているという事です。
こういう事を繰り返しているから、良い情報を拾える眼力が付くんですよ。
そういうつもりで情報に接してみては如何でしょうか。
なんたって、情報だけで人生ガラッと変えられるんですから。
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠（さとうしょ～おん）
株式会社メディウム・コエリ
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
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