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メールマガジン 第988号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第988号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 11月21日のセミナーの申し込みが続々と来ています。 ここでちょっと問題が・・・ セミナー会場について、あらかじめこの会場を使おうと考えていた場所がある んですが、このペースで受付をしていると、定員オーバーになりそうなんです。 慌てて、他の場所を検索したのですが、駅から遠かったり、ものすごくマイナ ーな駅だったり(もちろん23区内の結構中心部ですよ)して、今一歩踏ん切り が付いていません。 今までのパターンでは、申し込み人数よりもちょっと多めのキャパがある会場 を押さえておいて、多少人数が増えても大丈夫なようにしていたのですが、7月 はそれでも定員ギリギリになってしまいました。 今回は、最初から定員を決めちゃって、それ以上来たらお断りをしようかと思 っています。 二次会もいつもなら、希望される方全員を受け入れていたんですが、今回は厳 選して(といっても早い者順なんですが)います。 読者さんの数が多くなるにつれ、以前の運営方法ではダメな点が見えてきて、 来年の課題になっています。 今から告知しちゃうと、来年2月に迎える創刊3周年を記念して、新たな形のセ ミナーをやろうと思っています。まだ全然煮詰まっていないのですが、初の超 ビジネス系セミナーです。この時に、今回の学びを活かせるようにしたいなぁ と思っているところです。 って事で、今回はギリギリに申し込まれた方は席が無くてお断りする可能性も ありますので、お申し込みはお早めにお願いいたします。 ☆ 肩書きを追わない 最近は、電子メールにつける署名も一般的になって来ました。 これを付けておくと、いちいち名前や電話番号を書く必要が無いので、便利と 言えば便利です。 でもね、この署名に、自分の肩書きを入れる人が結構いるんですよ。 特に、ちょっと偉めのポジションの人に多いです。 ▼ 営業部マネージャ ▼ 経営企画室室長 ▼ サポート部部長 ▼ マーケティング部本部長 みたいな感じで。 私はこういう署名を見る度に、 ■ 本当に、肩書きが好きな人だなぁ~ と思うと共に、 ■ 肩書きをアピールする人ほど仕事が出来ないんだよね と思うのです。 だって、同じ会社内で送っているメールですよ。 いちいち、「部長」って言われなくても、あなたが部長なのは知ってますよ。 ヒドイ人は、「部長代理」なのに、「部長」って勝手にインフレさせている人 もいますからね。 (通常社外に出す肩書きには、「代理」って文字は消すんですよね) こういう人って、本当に自分の肩書きが好きなんですよ。 事ある毎に、「俺は部長だ!」とアピールしたいんですね。 そういう人ほど、人事異動で気にするのは、次の部署での肩書きなんですよ。 部長だと文句を言わないけど、シニアマネージャだと文句をたれたりね。(笑) っていうか、肩書きなんてどうでも良いジャンと思うわけです。 もちろん、対外的に肩書きを出した方がスムーズに話が進む事ってありますよ。 私の場合でも、クレーム対応では肩書きを付けた署名でメールを送ります。 だって受け取った方が、 ● おっ!部長が謝ってきたよ♪ と思ってもらった方が早く解決しますからね。 でも使うのはそういう時だけですよ。 それ以外の時には一切肩書きについて書いた事はありません。 むしろ、そんなモノ無くても何も困りません。 同じ給料、同じ権限をくれるのなら、「平社員」でも良いと思っているくらい ですから。 肩書きを付けたからと言って、成果のグレードが上がるわけじゃ無いんですよ。 そんなモノは肩書きに連動しないのですね。 肩書きを追うのではなく、成果を追って欲しいのです。 給料を追うのではなく、仕事が終わった時の達成感、充実感を追って欲しいの です。 肩書きにこだわる人というのは、肩書きを外したら相手にされないという事な んです。相手は、あなたに頭を下げているのではなく、あなたの肩書きに頭を 下げているのですよ。 それを自分の実力だと勘違いしている人が、世の中にはとても多いのです。 何も出来ない部長よりも、部下に信頼され仕事も切れる係長さんの方が、はる かにかっこいい生き方だと思います。 肩書きを知らせずに、相手に信頼される、そんな仕事が出来るようになる事の 方がはるかに価値があると思うのです。 ◎◎◎ このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗ をご理解ください。 ┗┗┗ 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お ┗┗ んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗ 分的引用、抜粋はお断りしております。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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