ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第949号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第949号 ■ ■
    
===================================================================== 
   
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
=====================================================================

◆ 今日の前フリ ◆◇

でへへ~、申し込んじゃったモンね♪。

http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/sponsor/101114.html

サントリーホールでやる、内田光子のモーツァルト。行きまっせ~。

18歳の時に見た、


アマデウス

http://www.amazon.co.jp/dp/B003EVW5GE/ref=nosim/?tag=jiateng4-22



に衝撃を受けて、それからモーツァルトにハマりました。

でも、CD屋に行ったらやたら同じような曲のCDが売っているわけですよ。
もう何が何だか分からん。どれを買えば良いんだ~?ってくらいズラッと並ん
でいるんですね。


当時は何もクラシックの知識なんてありませんでしたから、とりあえず日本人
の演奏するヤツを買ったんですよ(今なら、日本人のヤツは手を出しませんが
ね)。


そうしたら、それが大当たり!

モーツァルトのピアノコンチェルトといえば内田光子と言われるくらい、とっ
ても有名な作品だったんですよ。

しかも偶然とは恐ろしく、そんな彼女の作品の中でも録音、演奏共に素晴らし
いCDにヒットしたんですね。


モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&24番

http://www.amazon.co.jp/dp/B0009N2VE6/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


(↑当時買ったのは、20番と21番のカップリングでした↑)


アマゾンのレビューも熱いです。

この曲にひたすら熱中して、そこから私のモーツァルト歴が始まったんですね。
ま、こういうのも神様のお導きなんでしょう。


今では領域をオペラに広げているのですが、昨日たまたま駅で、内田光子のコ
ンサートのポスターを見つけたんですよ。

取るモノもとりあえず、ウェブで検索したら、ななんと、演目はモーツァルト
じゃないですか!


もうスケジュールやら、仕事の事なんて一切考慮せずに買っちゃいました。
最悪休みを取ってでも行ってやるって心境です。(笑)


しかも会場は音質が良くて有名なサントリーホール。

これ以上ない組み合わせです。


思うに、こういった消えモノ(モノとして形に残らないという事)にお金を使
うって大事だと思うんですよ。

音楽や、美術や、芝居や、歌舞伎、なんでも良いんですが、五感に思い出とし
て残るモノにお金を使うと、確実にこころが豊かになるんですね。

そんなこころの豊かさが、人生に於ける幸運を引っかけてくれるんじゃないか
と思っています。


ちなみに、私にとってのセミナーって全く同じ感覚です。
これも消えモノのひとつですからね。


☆ 己が勝てる土俵はどこにあるのか?

昨日は、宮本武蔵を例に、勝てる土俵に相手を引っ張り込むという事をお話し
しました。

となれば、流れ的に次は、


  ● 勝てる土俵がどこにあるのか?


って事になりますよね。

これが負けるサラリーマンはあやふやなんですよ。
つまり、自分の中で、自分の勝ちパターンが分かっていないんですね。

下手したら、自分の勝ちパターンをひとつも持っていない人までいるわけです。

それじゃ永遠に、「勝負は時の運」の域を脱する事は出来ませんぜ(笑)


勝ちパターンつまり、確実に成果を上げられる領域がどこにあるのか?
無いのであれば、それをどうやって作り上げるのか?がサラリーマンがビジネ
スパーソンに変身するための必須項目なのです。


たったのひとつで良いですから、


  ● ここで勝負をしたら、10回中9回は勝てるのだ!


というモノを持つ事がとても重要なんです。
これを持つという事が、内から湧き出てくる自信やら、闘志の源泉になるので
すよ。


かくいう私は、どんな勝ちパターンを持っているのかというと、


  ▼ 業務の中からムダを省いて、コストを落とす事

  ▼ 業務構造、プロセスを改革させて、生産性を上げる事

  ▼ 短期的にカタをつけなきゃならないプロジェクトを遂行させる事

  ▼ 中長期的に、会社の数字を上げる戦略を立案する事


の4つには、結構自信を持っています。

ちなみに、この4つを同時に持っているビジネスパーソンなんて、あんまりいま
せんよ。
だからどこの会社でも重宝されるわけです。


反対に私には、


  ■ 新規のお客さんにグリグリと何かを売る事や、

  ■ 見知らぬ人と、すぐに仲良くなって情報を引き出す事


なんかは、てんでダメです。

だからこういう仕事は絶対に請け負いません。
だって得意じゃない事で成果を出そうなんてのは、バカげていますしストレス
が溜まるじゃないですか。

ですからそういう仕事は、サクッと社内で別の人にアウトソースをするのです。



で、そんな得意分野ですが、最初から4つも出来たわけじゃ無いんです。当たり
前ですがね。


まず身に付けたのは、


  ● 業務構造、プロセスを改革させて、生産性を上げる事


だったと思います。

理由はたまたまそれが私に課せられたミッションだったからです。

ま、得意分野なんてそんな形で出来るモノですよ。

最初から、「これが出来るようになろう!」なんて大上段に考えてもダメなん
です。


では、そのような得意分野ってどうやって作れるのでしょうか?
並のコンサルだと、


  ■ 与えられた業務を一所懸命やれば、どうにかなるものです


なんてふざけた答えをするのですが、業務ってのは、「一所懸命」に、「努力
して」やってもダメなんですよ。


一所懸命が似合うのは、勉強だけです。


業務を一所懸命に努力してやるって事が目標になると、行き着くところは残業
過多の過労死だけですからね。(笑)

むしろ、


  ● どうやって、手を抜いて楽に、確実に出来るようになるのか?


という方向で考えるべきです。

ここにブレークスルーが眠っているのです。




◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第949号