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メールマガジン 第896号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第896号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日は、マンガ、「ジパング」を読破したことを書いたんですが、最終巻であ る43巻を読んで、内容以前に打ちのめされました。 それはあとがき部分だったんですが、あの作品って週刊連載で9年以上やってい たんですね。毎週毎週、書き続けて9年ですよ。 この間の努力というか熱意の継続性に驚いたわけです。 私のメールマガジンは、書き始めてまだ2年半も経っていないわけですね。 この状態で、確固たるリターンを欲しいと思う方が間違っているわけですよ。 やっぱり5年、6年と続けていかないと、世間様に認められるモノにはならない のだなぁと痛感しました。 最近は、読者も少しずつ増えて、セミナーもやったりして、 ■ 結構順調に行ってるんじゃないの~♪ なんて思っていたのですが、そんな気持ちが吹き飛んでしまうくらい、こころ にズシ~ンと来たわけです。 んな事を言い出したら、美味しんぼや、ドラゴンボールや、じゃりン子チエや、 ゴルゴ13なんてもっともっとスゴいわけですなぁ・・・ ☆ サラリーマン的進路の見極め方 サラリーマンをしていると、よほどの大企業もしくは財閥系で働いている人以 外は、自身の進路について敏感にならざるを得ません。 かくいう私も、何度か転職をしており、運が良い事に、それが今のスキルや ら、ポジションやら、収入につながっているわけです。 反対に、つまらないタイミングで他社に転職しちゃったが為に、ガミを食う人 (損をする人)もいるわけです。 特に20代というのは、隣の芝生が青く見えるモノで、社内でちょっとイヤな事 があると、 ■ 他の会社に行った方がチャンスが多いんじゃないか? なんて考えがちです。 昔の人は、そんな若者を見て、 ■ 最近の若者は辛抱が足らん! って呟くのですが、高度経済成長期と今とでは、 ● 世の中が変化するスピードが速くなっている のですから、一概にそのようなコメントが正しいとは思えません。 んじゃ、どんなタイミングでなら転職をした方が良いのか?もしくは転職を考 えた方が良いのか?ということになるのですが、これまた人それぞれで、絶対 的な答えなど無いのです。 これで終わってしまっては余りにも不親切なので、しょ~おんが考える転職、 自己の進路というテーマで話をしたいと思います。 私もご多分に漏れず、普通の人よりは転職を重ねています。 良い転職もあれば、最悪のヤツも経験しているのですが、そんな経験でいえる 事は、 ■ ヤバイ会社は最初の1日でそれとなく分かるモノ なのです。 これは、理屈じゃありません。 面接に行った瞬間に、自分と肌が合わない気がするのです。 それをついつい、給料やポジションなどの条件面ですりあわせをしようとしちゃ うんですが、こんなモノをロジックでどうにかしようというのが間違いなので す。 ● 人間には、感覚的に、自己防衛本能が働く のです。 これはあなたの潜在意識が発しているアラート(警告)なのですよ。 これには素直に従った方が良いです。 これは新しい転職先の話ですが、反対に、その会社を辞めるかどうか?という 出ていく方の立場で言えば、 ▼ 自分が出来る事を、こころの底からやりきったと思えた時 プラス ▼ 待遇以外の魅力を感じなくなった時 このふたつが、「同時に」押し寄せてきた時というのは、転職しろ~という警 告のひとつだと私は受け取るようにしています。 もちろん、だからと言ってすぐに転職活動をするわけじゃありませんよ。 ただ単に、 ● 転職をしない、という選択肢を排除する ってだけです。 本当にそのタイミングになっているのなら、そう思っただけで、向こうの方か ら転職の話が来るはずなんですよ。 これが来ないのであれば、 ▼ 自分が出来る事を、こころの底からやりきったと思えた時 とは言えないのだと思って、諦めて下さい(笑) 不思議なくらい、相手の方から話がやって来るはずです。 大事な事は、 ▼ 待遇以外の魅力を感じなくなった時 という事です。これは逆に言えば、「給料とかポジション」などの、会社が与 えてくれる待遇にしがみつく事はしちゃいけないという事でもあります。 最悪なのは、 ■ 辞めたいんだけど、これ以上の給料をくれるところは無いからなぁ って理由で会社に残る事です。 会社イコール給料としか見られなくなったら、それは不幸の始まりなんじゃな いかと思うのです。 現実問題、メシを食わなきゃならないのですから、当然お金というファクター は重要ですよ。 でも、これが絶対の価値になっちゃダメだと思うんですよ。 本当に良い仕事をしていれば、お金なんて後からついて来ると思える仕事をし ていなければ、これからの時代、楽しく仕事をする事なんて出来ないと思いま す。 サラリーマンに不幸な人が多いのは、 ■ メシを食うために、イヤイヤやっている人が余りにも多い って事で、このような感性の延長に自己実現なんてあり得ないのですから。 ◎◎◎ このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗ をご理解ください。 ┗┗┗ 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お ┗┗ んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗ 分的引用、抜粋はお断りしております。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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