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メールマガジン 第878号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第878号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

ふと気が付けば、あと2日で参議院選挙です。


どこの誰に投票するのか?なんてのは、個人の嗜好、思想、趣味、感覚、お告
げの問題なので横に措くとして。


なんで選挙って、紙に書かせるんだろうか?と思うわけです。

あれってテレビ局の為にやっているんじゃないかと勘ぐっています。

これを電子投票にしたら、投票時間が終わった5分後には全国の当落が全部分か
るはずです。

これだけITが発達して、ネットワークが全国津々浦々まで整備されているのだ
から、それを利用したシステムの開発なんて、そこいらの中小ソフトウェア会
社だって出来ますよ。


で色々調べたら、どうも理由は、


  ■ 他の国では、電子投票で様々な問題が起こっているから


だそうです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100706-00000005-rnijugo-pol


このリンクにも書かれているのですが、


  ▼ 住民数よりも投票数の方が多くなってしまった

  ▼ 民主党員の多い地域で、共和党が勝ってしまった


なんて事が例としてあげられています。


っていうか、それってシステムのプログラムにバグがあったってだけでしょ。


ITが悪いわけでも、電子投票が悪いわけでも無いんです。

じゃ、紙の投票に問題が無いかというと、字が読めなくて無効票になったりす
るケースもあるわけです。こりゃ問題ですよ、本人は明確に誰かに投票したは
ずなのに、知らないところで無効票になっているわけですから。


二世、三世議員の親は、そういう事を考慮に入れて、子供たちには


  ● アホでも分かる簡単な名前を付ける


のですな。

タロウとかイチローとか、覚えやすくて、当たり障りの無い名前を持つ議員が
多いのも、そういう理由です。


さすがにネットでの投票は、本人確認が難しいので無理でしょうけど、投票所
での入力なら実現可能なはずなんですけどねぇ。


☆ 3日坊主を仕組みにしよう

昨日は実はとびっきりのネタをお知らせしたつもりです。

それにしては、みなさんの反応が今ひとつだったわけですが・・・(ガックシ)


実は私、ここ数年、「継続オタク」と言われるくらい、いろんな事を継続して
いるんですね。もちろん、このメールマガジンもそのひとつですが、それより
ももっと前から、毎日継続している事があと3つくらいあるんですね。

で、これらのどれもが、昨日ご説明した法則にドンピシャで、ここを乗り越え
たから今でも毎日継続出来ているんですよ。


では、私がこのメールマガジンを書くと決めた時に、この法則をどうやって乗
り越えようとしたのか?その仕組みはどうだったのか?についてご説明しよう
と思います。これは、ブログなどを書いている人にも参考になると思います。



まず私の場合、メールマガジンを書くに当たって、そこそこ書くネタはあるだ
ろうなぁという気はしていました。
それなりに、ビジネスパーソンとして実績も残したわけですし、日々若手社員
の育成なんかもしていたのですからね。

ですから、昨日ご説明した、


  ■ 3日坊主のあとの4日目の壁


は、壁でも何でも無かったです。この時は、ネタを書くのも楽しかったですし、
それをまぐまぐのページで配信するという行為も新鮮でしたから。


ところが、そこから3週間目の壁は結構キツかったです。

書き始めて、15日くらい経った時に、仕事がメチャメチャ忙しくなった事と、
当初書こうと思っていた事を書き尽くしちゃった事で、


  ■ あえなく、撃沈じゃ~


ってくらい、ヤバくなったんですね。

当時は、ネタは、毎朝早起きをして、シコシコと当日分を書いて、それを配信
していました。

で、考えました。こりゃマズイと。

ここで考えた仕組みは、


  ● あらかじめ書き溜めをして、朝は発行するだけにする


という事です。

そもそも、毎朝寝起きの頭が回転していない時に、ネタを書こうというのが間
違っていると気付いたんですね。
さらに、前日仕事が遅くて終電を逃したりしたら(当時はそういう生活をして
いました)、翌日は早起きなんて出来ないんですね。

だから、「書き溜める」という仕組みに変更したのです。

こうすれば、調子の良い時に、3日分とか一気に書けたりするんですね。

そして、この仕組みにしたら、今度は、


  ● ネタのストックをたくさん作っておけば、楽が出来る!


って事に気付いたのです。

実はこれが私にとってエポックメイキングで、これを思いついたからこそ、3週
間目の壁を乗り越えられたんですね。


さらに、予約配信というやり方も活用するようにしました。
これは、朝どうしても時間が無くて、会社に着いてから発行したら、読者さん
から、


  ■ 今日は寝坊したのですか?


ってメールをもらったのがきっかけです。その方は、毎朝6時30分(当時の配信
時間)に会社に行き、私のメールマガジンを楽しみにしていたのですね。


だったら、「前日に予約配信で、6時にセットすれば良いじゃん」って事に気付
いたのですよ。こうする事で、


  ● 私が日中いくら忙しくても、同じ時間に配信出来るようになった


のですね。これは今でも、平日は使っています。

こういう一連のモノが、「仕組み」なんですね。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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