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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第873号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第873号 ■　■ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リスト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイトル合計で87冊リストアップされています。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。）　　　 ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ ドイツ、スペイン、オランダ、ウルグアイですか。果たしてどこが勝つのか？勢いのあるアルゼンチンを撃破したドイツが最も近そうですが、オランダやスペインも実力ではひけを取りませんなぁ。これだけ盛り上がるお祭りなのに、4年に1回しかやらないのが、惜しいと思います。 ☆　給料を狙って増やせ昨日は、サラリーマン人生に於ける設計図という事で話をしたわけですが、今日もその続きをお話しします。　　▼　徹底的に知識をつける　　▼　成果にこだわるという事をやれば、必然的に、社内で目立った存在になっていくモノなんですね。私の場合も、Nobodyから、　　●　最近資格を取りまくっているあいつ誰？って感じで、段々社内で名前が通るようになってきたのを思い出します。その意味で、資格というのはものすごく分かりやすい上に、こういうのって人事部が主管して管理、把握しているモノなので、　　●　人事部の人に名前を覚えられるようになるのですよ。実は、給料を増やすという点については、これが重要なんですね。だいたい、会社に於けるハイパフォーマー（成績優秀者）というのは、人事部はそのほとんどを把握しているモノなんですよ。そんな人事部の人間に、自分の名前を売る、というのは、サラリーマン人生に於いて相当重要なアイテムです。ドラクエで言えば、はぐれメタルをやっつけるようなモノです。（笑）そうやって、学習のサイクルを自分なりに確立出来たら、次はビジネス上で成果を出しましょう。普通は、このレベルまでやり切ると、神様の応援が入って来ます。（笑）たまたま、先週勉強したスキルや知識を活用すれば上手く行く案件などが、不思議なタイミングであなたに降って来たりするんですね。そんな応援が無い場合にはどうしたらいいのか？って？そんな時には、　　●　社内で宣言をするのですよテーマは何でも良いですから、「何かをやりま～す」って宣言をしちゃうのです。これはつまり、　　●　私という人間がここにいますよ！と言うのと同じなんですね。社内には、部門横断的なプロジェクトやら、タスクフォースと呼ばれる、通常業務とは別にやっているアクティビティがあるでしょ？これにバンバン参加するのですよ。要するに、自分が関わっている人の輪を大きくするのです。犬も歩けば棒に当たるとはそういう事なのです。部屋でグチグチと、　　■　給料が増えないかなぁ・・・って呟いていてもダメなんですよ。痛くても良いから、棒に当たりに行くのです。（笑）そして、こういう気持ちで仕事をしていれば、必ず社内で目立つようになりますし、知識やスキルが付けば、それがビジネス上の成果に結びつくようにもなるんですよ。知識や資格の次には、こういった成果にこだわる事が必要なんですね。世の中には、モノが見える人って必ずいるんですね。そういう人の目に止まるという事がとっても重要なのです。そのために、成果を上げる、つまりこのステージでは給料を増やすために成果を上げるんじゃありません。社内で、もっと面白くて、成果を上げれば評価をされる仕事をアサインしてもらう為に、実績を残すのです。そうすれば、給料なんて、放っておいても必ず増えるモノなんですね。しかし、ここで落とし穴が・・・それは、　　■　決して自分からは、「給料を増やしてくれ」と言ってはいけないという事です。これを言った瞬間、今までの努力は水の泡だと思って下さい。なぜなら給料は、お願いをして増やしてもらうモノじゃ無いからです。これを勘違いしているアホがたくさんいるんですけどね・・・ ◆　編集後記代わりの、「今日見つけたちょっとしたサイト」◆◇ 法テラス http://www.houterasu.or.jp/ ここは何かというと、政府系（正確には独立行政法人）が運営している、無料の法律相談所です。とはいっても、資力審査があって、一定の年収以下の人しか利用できません。金を持っているヤツは、弁護士のところに行きやがれ、って事ですね。知人がここで働いているのですが、ここに相談に来る人はすさまじいみたいです。なにがって、　　■　不幸の連鎖がこれでもか～！って感じで襲うらしいのです。多くは経済的な問題なのでしょうが、雪だるまが大きくなるように、という形容詞がドンピシャの事が実際に起こるわけです。これって本当に偶然なのだろうか・・・？自分のこころが、そういう不幸を引き寄せているって事は無いんだろうか？と考えた方が良いのになぁと思います。幸福も不幸も、所詮は自分のこころの投影されたモノだということを理解してもらうのがセミナー基本編の重要なポイントなのですが、そこが分かれば人生なんて楽に楽しく生きられるはずなのですよ。 ◎◎◎　　このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗　　をご理解ください。 ┗┗┗　　　全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～お ┗┗　　　　んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の ┗　　　　　部分的引用、抜粋はお断りしております。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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