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メールマガジン 第814号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第814号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

GWも無事終わりました。
ちょっと今、大それた企画を検討中で、そのための投資が必要になり、家具屋
さんを回っていました。
なぜ投資と家具屋がリンクするのか?はあと数ヶ月以内に発表出来ると思いま
す。

で、ここ数日、家具屋を回っているのですが、家具ってのはこれまた実態が見
えない商売ですねぇ。

同じようなモノが、Aという高級店とBという中級店、Cという格安店では、100
:60:30くらいになるんですよ。つまり、大●家具では10万円のモノが、村●
家具では6万円、ニ●リでは3万円って事ですね。

確かに、30の値段で売っているモノは、至る所に安っぽさが出ているのですが、
実用上はほぼほぼ問題が無いんですよねぇ。

それにしても、この値段の違いはどこから出てくるんでしょうねぇ?

一応私も、モノの値段は原価を含めて、ある程度の幅で当てられるスキルがあ
るくらい、色々経験を積んでいるはずなのですが、家具、食器、インテリアと
いう分野では皆目見当が付きません・・・


どこかに、幅180センチ、高さ230センチ、奥行き40センチくらいの本棚ってあ
りませんかねぇ?何軒回っても、ピッタリのサイズのヤツが見つかりません(
泣)


☆ 賢者は歴史に学ぶ

私なんて、すでに結構オッサンなんで、会社でも若手の人の相手をする事の方
が多いのですが、最近の若手の人というのは、


  ● 向上心が異常に高い


ですね。

これはもちろん褒め言葉。

私はバブル世代でもあるので、仕事中に考えていた事と言えば、


  ▼ 今日はどこに飲みに行こうかなぁ?

  ▼ 週末はどこに遊びに行こうかなぁ?

  ▼ 来週の競馬は○○を買おうかなぁ?


なんて、派遣の分際で、勉強よりもむしろ遊ぶ事を考えている方が多かったよ
うに思います。

ところが今の人(←この表現がオッサンだね)は、酒も飲まず、麻雀もせず、
競馬やパチンコにも狂わずに、


  ▼ 平日は遅くまで仕事をして

  ▼ 週末は学校に通う


なんて人もたくさんいるわけです。

とはいえ、そこまで根を詰めて勉強する気にならないってのが普通の人でしょ
う。私もある時期までは、そんな普通の人でしたから。

で、そんな人から質問されるのは、


  ● どんな勉強をするのが、最も役に立ちますか?


って事です。

これが、ポジション毎にピンポイントで聞かれるのなら、


  ● 経理や会計の人なら、少なくとも簿記2級だね


って感じで答えられるのですが、くだんの質問者の意図は、


  ● ポジションや職責に拘わらず、最も普遍的に役立つ勉強は?


という事なのですね。

このあたり、抜け目がないというか、ちゃっかりしているというか・・・

しかし、質問をされちゃったら答えなきゃなりません。
(答えが分かるのならば)


という事で、私が答えたのは、


  ● とにかく、歴史を学びなさい


という事でした。

歴史ってのは、人類の失敗と成功が集積されたモノなんですよね。
というか、人類というのは、成功と失敗が連綿と納豆の糸のように絡み合った
存在なのですよ。

これを直視し、潜在意識に放り込むという作業は、いつの時代でも、どのよう
な仕事をしても、


  ● 必ず役に立つ、魔法のツール


なのですね。

その中でも面白いのが、人物に関する歴史です。

日本人なら戦国武将も面白いですし、中国なら三国志の登場人物たち、西洋な
らリンカーンやエジソン、ナポレオン、ハッキリ言って誰でも良いんですよ。


印象に残った人の伝記を客観的にフォローするだけで。

但しこれは、少なくとも50人くらいはやらなきゃダメですよ。

それくらいやると、ジワッとあなたの顕在意識に染み出してきます。
お水を一杯吸ったスポンジから、ジワッとお水が滴り落ちるかのように、


  ● 意識していないのに、影響されてしまう


のですよ。

しかもこういうのって、


  ● ここぞ、という時に染み出てくる


モノなんですね。

それを体験しちゃうと、歴史物に嵌るんですがねぇ・・・



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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html




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