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メールマガジン 第713号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第713号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあるのですが、ここ最近は更新が滞っております。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
あまりにもスパム的な書き込みが頻繁にあったため、現在自前のサイトを構築
する予定です。

このメールマガジンの転送を歓迎しますが、著作権により保護されている事を
ご理解ください。
全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~おんのメールマ
ガジンである事を明記して下さい。また、文章の部分的引用、抜粋はお断りし
ております。
   
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☆ ダメな時にはスパッと諦める

ご存じのように私は日刊でメールマガジンを発行しているわけですが、と言っ
て毎日ネタを書いているわけではありません。

そりゃ無理ですよ。毎日のスケジュールで、1日1回分のネタを書き続けるのは。


ですから、書ける時に一気に書き上げるわけです。
そうすると、自分の波が分るようになるんですね。


  ■ いくら頭をひねっても、何も思いつかない日


がある一方、


  ● あっという間に5回分書き上がる日もある


のです。

昔は、何が何でも1回分は書こうとして、ウンウンと頭をひねっていたんですが、
易経の勉強をしてからは、そういう考え方はサッパリと止めました。


易経って、あの占いの易なんですが、これって四書五経のひとつで、人生訓に
ついて述べたモノなんですよ。


易経講話
http://www.amazon.co.jp/dp/4896190017/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


↑シャレでリンクを張っただけですから見ない方が良いと思います↑
↑って言うか、この本を買うような人は放っておいても成功しますよ↑


私はこの本を読んで感動したわけですが、ここでは人生の波がどのように変遷
していくのかが、先人の知恵として述べられています。

で、なんとなく分かったのは、


  ● ダメな時にジタバタしてもロクな事は無い


って事と、


  ● ダメな時も良い時も、波のように移ろっていくモノだ


という事。それを事前に察知するのが、易という占いであり、その変化の瞬間
を、「萌(きざ)し」というんです。

これは深い考え方でした。
単なるバクチ(←占いをバクチと同じだと思っていたアホ)の虎の巻だと思っ
ていたのですが、これを読んで反省したんですね。

そのあたりを、知りたいと思ったら、この本がお奨めです。

易の話―『易経』と中国人の思考
http://www.amazon.co.jp/dp/4061596160/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


で、これが分ると、良い時も、悪い時も、両方が交互に起こるのだから、


  ● ダメな時に備えておけばよい


という事も分るんですね。


そのために、書ける時には一気呵成で書き溜める。だけど、「こりゃあかん」
って日には無理をしない。サクッと諦める。

これだけで、ストレスなんて無くなるんですよ。

そもそもストレスなんて、


  ■ 出来ない波の日に、無理矢理アウトプットを作ろうとする


から、ストレスになるんですよ。そんな日には、早く帰って、焼酎でも飲みな
がら、M1でも見て馬鹿笑いして、酔っぱらったらとっとと寝る。


そのためには、調子が良い時に蓄えを作っておく。


これが正しい姿なんじゃ無いかと思うわけです。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)



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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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