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メールマガジン 第7号

  成長を目指す若手サラリーマンの家庭教師 -------------------------------
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  メールマガジン:「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
  第7号
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  こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。

  
  このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
  たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
  佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
  を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
  

  
  ★ サラリーマンで出世するには、1日どれくらい働かないといけないのか?

  
  
  このメールマガジンを読んでくれている人は、かなり若手なんだろうなぁ、と
  思い、そう言う方々に合わせた答えを私なりにすると、
  

  「若いうちは徹底的に働け!」
  

  って言います。
  
  そもそも、日本でも欧米でも、「エリート」と言われている人は、メチャメチャ
  仕事をしているんですよ。日本の役所みたいに、1日8時間しか勤務しないなん
  て事は無いの。かれらは土日も含めて、12時間程度は当たり前のように働いて
  いるんですよ。

  
  出典はよく憶えていないんですが、
  

  「1日8時間の労働で得られるものは、その日に必要な衣食住だけだ」
  

  って言葉を聞いた事があります。
  
  つまり、夢や目標を達成したければ、8時間じゃ足りない、と言っているわけで
  すね。

  
  
  ★ お前はどうなんだ?と聞かれたら

  
  私は、ご多分に漏れず、1日11-12時間は会社で働いていますね。最近はITの進
  歩によって、家でも会社にいるのと同じ感覚で仕事が出来ちゃうのが問題で、
  それを入れるともっと働いていると思います。

  
  でも、勘違いして欲しくないのは、
  

  「長い時間働く事が偉いのではない」
  

  ということです。
  仕事の成果というのは、
  

  「スキル」×「集中力」×「投下時間」
  

  だと思うんですね。今話をしたのは、あくまでも実際の投下時間に関した部分
  だけです。
  

  私が少なからず、今の会社で成果を上げていられるのも、また、他の社員と比
  べてパフォーマンスが高いのも、投下時間が差別化要因になっているのではな
  い、ということです。
  

  むしろ、投下時間はちょうど平均くらいだと思います。
  

  差が出るのは、「スキル」と「集中力」です。
  
  
  

  ★ じゃぁ大切なのは、「スキル」と「集中力」じゃないか!
  

  って言わないでくださいね。結論としてはそうなるんですが、最初にお話をし
  た通り、このメッセージは主に、「若手」を対象としているんですよ。そうい
  った人たちというのは、圧倒的に「スキル」が足りていないわけですね。
  

  それを身につけるには、
  

  「実践に於ける量稽古」と、「実績の定量管理」
  

  が必要になるんです。(後者の、「実績の定量管理」についてはまた別のとこ
  ろでお話をします)
  

  ここでの量稽古っていうのは、「何はなくともDNAに染み込ませる」プロセスで
  す。いわばビジネスに於ける、「1000本ノック!」
  

  これをやらないと、基本の型が出来ないんですね。
  

  この辛い過程で、「心が練れてくる」わけです。
  

  ここでいう、「心が練れる」というのはとっても重要なんで、次回またお話し
  します。
  
  
  

  ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  

  
  佐藤正遠(さとうしょうおん)
  
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  ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん)
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