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メールマガジン 第608号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第608号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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ヤンキースの試合に見入ってしまい、ついつい、配信が遅れてしまいました。


今日も引き続き、セミナーのアジェンダ作りを頑張ります。

チケットを作ったり、代引きの手配をしたりと色々と面倒な事務処理も頑張り
ます。



☆ 脳みそに刺激を与えよう

人間の脳みそというのはどうも、一定の刺激が無いと活発に動かないみたいな
んですね。


んな事は、何年も前から言われていたわけですが、これを理解して、実生活に
取り入れている人ってそんなに多くないんですね。

で、今日は、脳みそへどうやって刺激を与えるかって事を考えたいと思います



まずは、言葉の定義を明確にしておきたいのですが、ここでいう刺激とは、


  ● 日常のルーティーン以外の全ての出来事


なんですね。

まぁ、普通の人間の1日というのは、実はほとんどがルーティーンなんですね。


これはホメオスタシス、つまりその生体の状態が一定になるように保とうとい
う動きが、あなたの無意識レベルで発動するからです。

なんでそんな動きをするのかというと、


  ● 新たな出来事イコール危険な事


である事が多いからです。

決まり切った事、すでに体験している事、どう振る舞えば良いか分かっている
事というのは、未知のモノに比べて危険は少ないわけですね。

だから、人間はできるだけ未知なモノを避けて、ルーティーン的な事をやろう
とするわけです。


しかしこれも程度の問題で、この流れを看過しちゃうと、


  ■ 生活のほとんどがルーティンで埋まってしまう


わけです。


みなさんの生活もそうなっていませんか?


  ▼ 同じ時間に起きて

  ▼ 同じダイニングで

  ▼ 同じ席に座って

  ▼ 同じ新聞を読みながら

  ▼ 同じ朝のニュースを見て

  ▼ 同じメニューを食べて

  ▼ 同じ時間に家を出て

  ▼ 同じ電車の同じ車両に乗って


おいおい、会社に着く前だけでも、これだけルーティーンになってまっせ。

だから、意識的に注意をしないといけないんですよ。
こんな生活を10年も続けていると(10年以上続けている人って多そうですね)、
脳みそは刺激を求める事すら放棄しちゃうんですね。


で、どうやってこの生活を打破するかと言うと、このようなリストを作ってみ
るんですね。

そして、


  ■ 如何に自分がルーティーンの生活にまみれているのか


を再確認するわけです。

そこで、昨日と異なる今日を演出するには、何を変えられるのかを考えるわけ
です。


毎日同じ時間に起きているのなら、これを1時間早めてみる。
そして、その1時間を全く未知な行動に充ててみる。


なんて事をすれば、自動的に脳みそに刺激が与えられるわけです。

同様に、


  ▼ 朝ご飯を食べる場所を変えてみる

  ▼ いつもとは違う路線で通勤をしてみる

  ▼ いつもとは違う時間にランチを食べてみる


って感じで、こころが抵抗を感じない範囲で、ルーティーンを打破してみるわ
けです。


  ■ んな事したって何になるんだよ~?


って声も聞こえてきそうですが、こういうベーシックな生活にメスを入れる事
で、もっと大きなルーティーンを変えられるようになるんですね。


日常生活のちょっとした事を変える勇気が無い人が、


  ▼ 突然転職を決意したり

  ▼ 突然留学を思い立ったり

  ▼ 突然起業したり


しようとしても、上手く行くわけがないんですよ。

だってあなたの脳みそが、変化に馴染んでいないんですからね。

その意味では、もっとも簡単にルーティーンを変える方法は、


  ● 旅に出る事


だと思います。

知らない土地で、知らない人と出会うという刺激って、脳みそに直接働きかけ
ますよ。

そんな旅の醍醐味を、小説として楽しみたいのなら

深夜特急(1)
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のシリーズがお奨めですし、


もう少し文芸的な深みを楽しみたいのなら、

オーパ
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さらに、歴史を感じたいのなら、

どくろ杯
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がお奨めです。




読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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