メールマガジン 第607号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第607号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== ☆ 使う言葉を変えてみよう 昨日は、受け止め方によって、物事は幸福な方向にも、不幸な方向にも結果を 変える事が出来るという事をお話ししました。 そこで、無茶な仕事をやらされた時に、 ■ メチャメチャストレスが溜まる仕事をやらされているんだよねぇ(泣) って受け止めただけで、成果が上がらないという事をご説明したわけですが、 もうひとつ不幸な事が起こるんですよ。 それは、 ■ 自分がストレスだと感じる事で、あなたの体がストレスを感じてしまう という事です。 もっと簡単に言えば、そういう言葉を使う事で、 ■ こころと身体に、本当にストレスが溜まってしまう という事です。 癌とか鬱という病は実は、こころが引き起こす病気なんですが、その原因がど こにあるかというと、自分が使っている言葉にあるんですよ。 だってあなたも、「ストレス」が何を意味し、その結果どういう影響がこころ と身体にあるのかって事は知識として知っているでしょ? ストレスって単語を知らなきゃ良いんですよ。でも知っているからこそ、その 単語を使う事で自動的に、その単語が持っている意味を具現化しちゃうわけで すよ。 これがマズいわけですよ。 こういうプロセスを理解していると、 ■ ストレスじゃ~! なんて言えなくなりますよね。はい、その通りです。 ですから、私はこういう単語は、自分には言わないように自分を調教していま す。 じゃ~、お前はストレスを感じる仕事をやらされる事はないのか? って聞かれそうですが、ここが知恵の使いどころなんですね。 私だって、上司からそういうタイプの仕事は落ちてきますよ。 って言うか、たぶんみなさんよりも多くのそういう仕事をやっていると思いま す。 でもね、決定的に違うのは、私がそういう仕事を請け負う時には、 ● 刺激的な仕事が来たなぁ~ って思うようにしているという事です。ここが決定的な違いなんですよ。 「ストレスが溜まる仕事」ではなく、「刺激的な仕事」と別な単語を使うだけ で、私の脳みそは、それをストレスとは受け止めないわけです。 反対に、「刺激的な仕事」と勘違いするわけですよ。 で、私が、「刺激的な仕事」という単語から連想するのは、 ▼ ワクワクする仕事 ▼ 革新的なアイデアを必要とする仕事 ▼ 成果を出したら認められる仕事 ▼ 上手く行ったら給料がドカンと上がる仕事 という結果です。 となると、私の脳みそは、 ● こりゃぁ、なんとしてでもやり遂げたいぞ~! って勝手に思うわけですね。 ここには、ダメサラリーマンが受けるようなストレスなんて無いわけですね。 おまけに私の脳みそには、 ● 結果を出したら美味しい事があるぞ というイメージがぶら下げられているわけですから、全力で解決策を探そうと しちゃうわけですよ。 その結果、 ● とんでもないアイデアが湧き出てきたり ● とてつもないラッキーな事が起こったり して、みんなが目を見張るような成果を出せたりするわけですね。 これって私の能力やスキルが高いからこうなったわけじゃないんですよ。 ただ単に、 ● 受け止め方を変えただけ なんですよ。それがこのような成果の違いを生み出してしまうわけですね。 これが、 思考と行動における言語 http://www.amazon.co.jp/dp/400000977X/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 こういう名著を読んだ時に、得た知識を実生活で活用するという事なんですよ。 タダの読書の虫で、読んだら終わり~って生き方をしていたら、なんにもなら ないんですね。 読んだモノをどうやって取り込んで、吸収して、次に活かすのか? これが成果を上げる人と、そうでない人を決定づけるわけです。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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