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メールマガジン 第56号

  ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
  ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第56号 ■ ■
    
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  こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。

      
  このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
  たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
  佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
  を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
  内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
  その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
  http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
  また、ブログもあります。
  http://d.hatena.ne.jp/showon/
  こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
  事、うれしい事しか書きませんので、読んでいて不快になる事は無いと思いま
  す。是非こちらも見に来て下さい。
    
  =====================================================================

  
  ☆ 目標となる人に会いたいのなら、会えるレベルに自分がなる以外にない

  
  目標となる人というのは、ほとんどの場合、今のあなたよりも色々な意味で(
  地位や、名声、収入や持っているネットワークなどなどに於いて)、レベルが
  上なんですよね。
  

  そもそもこのレベルが下ならば、あなたが目標にする意味すらありませんから、
  これは当然です。

  
  しかし、こういう人に会いたい、と真剣に願った時からあなた自身の成長は飛
  躍的に早くなるんです。そしてその成長は、その人に出会えた後にさらに加速
  度がついてくるんです。

  
  それはなぜか?

  
  もう一度考えてみて下さい。なぜその目標となる人は、あなたに会ってくれな
  いんでしたっけ?
  

  それは、
  

    ◆ 「彼らが会いたくなるようなメリット」をあなたが提供できないから
  

  
  ですね。これは簡単に言えば、

  
    ●● 今のあなたと、目標にする人とが釣り合わないから

  
  とも言えるわけです。これを釣り合わせる為のアプローチは、

  
    ◆ 相手のレベルが降りてくる  のでは無く
  

    ◆ あなたのレベルが、相手のレベルに合う事によって釣り合わせる

  
  以外無いわけです。

  
  つまり、

  
    1) まずはあなたのレベルを上げる

  
    2) その結果、会いたい人とのレベルが、ほぼ一致する

  
    3) さらに、相手が、「あなたと会う事のメリット」を理解する

  
  という条件が揃った時点で、初めて会う事が出来るわけです。

  
  この1)から3)のプロセスについて、私の実例でご説明をします。

  
  
  
  
  ☆ 「平成進化論。」鮒谷さんに会う為に私がした事
  

  私が今目標にしている人というのは一人や二人ではないんですよ。例えば、女
  性なら、
  

    ■ 世界No2セールスウーマンの和田裕美さん
  

    ■ (当時)最年少公認会計士二次試験合格者の勝間和代さん
  

  が、筆頭に来ますし、男性なら、
  

    ■ 京セラの稲盛和夫さん
  

    ■ ソフトバンク孫正義さん
  

  も、目標にしている人です。
  

  その中に、ネットビジネスの部門というのがありまして(勝手に作ったんです
  が)、そこには、ビジネス系メールマガジンで最大の読者数を誇る、「平成進
  化論。」発行者の鮒谷周史さんがいらっしゃるんですね。

  
  「平成進化論。」
  http://www.mag2.com/m/0000114948.html

  
  で、何年か前から、「この人に会いたいなぁ」って思い続けていたんです。

  
  その結果、実は先月めでたく、直接ご本人にお会いし、さらに一緒に食事まで
  させて頂きました。

  
  今日は、そのプロセス(と言っても呆れるほど簡単なんですが)を例に、ご説
  明したいと思います。

  
  
  私は当時も、今も無名の、いちサラリーマンなわけです。ですから、いきなり
  鮒谷さんにメールを送って、
  

    ■ 会って下さい!
  

  ってお願いをしても、無駄なのはよく分かりますよね。(ご本人曰く、そうい
  うアプローチをする人も結構いらっしゃるとか・・・^_^;)

  
  そこで私は、

  
    ● どうやったら会えるのか

  
  という事を考えるのと同時に、どこかで、何かのタイミングで、ひょんな事か
  ら会えてしまった時のために、
  

    ● 会ったら何を話そうか?(何を聞こうか?)
  

    ● どんなインパクトを残せば相手に印象を残せるのか?

  
    ● (偶然かも知れない)出会いを継続させる為には何が必要か?

  
  という事を考えていたんです。

  
  そうする為には、「まずは相手の事を知らないといけない」ということに気が
  付くんですね。

  
  会っても、相手の事を何も知らなければ話を続ける事は出来ませんし、まして
  や相手にインパクトのある、印象を残せる会話をする事も出来ないわけです。
  これでは、Win-Winの関係ではなく、「素人がアイドルに会って握手をしてもら
  った」と、はしゃいでいるレベルと同じですね。

  
  ですから、鮒谷周史という人をより知る為に、

  
    ◆ メールマガジンはバックナンバーを含め、隅から隅まで熟読する
  

    ◆ 著書を読む(と言っても1冊しか出していないんですが・・・)
  

    ◆ メールマガジンで紹介されている本を極力読んでみる
  

  という事を、したわけです。
  

  この時点で、1)の、「まずは自分のレベルを上げる」為のアクションをしてい
  る事になるわけですね。

  
  
  さて、そういう事をすると、このメールマガジンを使ったビジネススキームが
  読めてくるわけですね。
  私があえて説明するまでもありませんが、彼のビジネススキームのひとつに、
  

  
    ◆ メールマガジンの読者を増やす
  

    ◆ メールマガジンで、自己啓発を伝え続け、そのための投資の必要性を
  刷り込む

  
    ◆ その上で、巨大な読者数をテコに、広告スペースを販売する

  
  というのがあるのだ、と理解したわけです。

  
  (こういった事が理解できたのも、私が鮒谷さんに会いたい、と思ったからで、
  こういうビジネススキームを理解する事だけでも、私個人の成長になったと思
  っています)
  

  続きはまた明日。
  

  
  ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  

  
  佐藤正遠(さとうしょうおん)
  
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  メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
  ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん)
  ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
  ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
  ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html
  

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