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メールマガジン 第559号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第559号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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部下が夏休み中なので、その分の仕事がドサッと載っかってきて、身動きがと
れません。まぁ、私も休んでいたわけですから、お互い様なんですけどね。

こうやって夏休みがとれるだけありがたい事で、部下の人たちにもしっかりと
骨休めをしてもらいたいと思います。

その代わり、帰ってきたらキッチリ働いてもらいますからねぇ(怒)
ありゃ、なんで怒ってるんだろう・・・
いきなりオーラが小さくなったなぁ。(笑)



☆ 限界を超える必要は無い、限界までやれば良い

イメージというのは、勝手に広がってしまうモノだと昨日はお伝えしました。


実は、これこそが恐怖の本質なんですね。

恐怖という概念は、人間の行動を制限する性質を持っているわけですが、これ
がイメージレベルで存在すると、


  ■ 勝手に、ドンドン大きくなってしまう


のですよ。そして足がすくんでしまうわけです。

これは子供の頃を思い出したらわかりますよね。

誰でも子供の頃に、


  ■ 死んだらどうなるんだろうか・・・?


って考えて、そのイメージがドンドン大きくなってしまい、最後は、


  ■ このまま寝てしまったら、朝起きられないんじゃないか?


って考えて眠りにつけず、翌朝オネショをしちゃったなんて経験ありませんか?
(恥ずかしながら私は、子供の頃、何十回もそんな体験をしております。)

だからこそ、イメージではなく、これ以上大きくならない現実として捉える必
要があるんです。

そうは言っても、やってみる前ってのは怖いもんです。


そんな時には、ちょっとだけ考え方を変えれば良いんですよ。


それはとっても簡単なです。


  ● とりあえず限界までやってみて、そこでまた考える


のです。この場合、限界イコール出来ないという恐怖なんですが、それは限界
から先のイメージを勝手に妄想して、イメージを膨らませちゃうから、


  ■ ギェ~、怖いよぉ!


ってなるんですよ。

この場合、限界を超える必要なんて無いんですよ。

事実として受け入れられる、限界ちょっと前まで(出来れば限界まで)は、経
験値として持っているわけですね。

しかもそれは空想でも、妄想でもなく、


  ● 動かしがたい事実として


あなたの中の記憶庫に入っているわけです。

多くの場合、そのレベルまでは、あなたにとって安全地帯にいるようなモノな
んですね。
とりあえず、そこまでやってみると。

そしてそれを繰り返すと。

そこまでやってみるだけで、


  ● な~んだ、大したことなかったよ


なんて結果になる事だってありますし、繰り返す事で耐性がついてくるんです
ね。
耐性というのはこの場合、


  ● 未知が既知になる事で、イメージを使わずに処理をする事が出来る


という事なんです。

一旦、イメージではなく、現実のモノとして処理できれば、恐怖が広がる事も
ないんですね。


で、笑っちゃうのが、それを繰り返しているうちに、筋力がついてしまうって
事なんです。

限界を超えようせずに、限界にタッチする事を繰り返すだけで、


  ● 知らぬ間に筋肉モリモリになる


わけですよ。

その結果、スルッと殻から抜け出すかのように、


  ● 以前の限界点が限界ではなくなる


んです。

基本的に人間の成長って、そういうプロセスの繰り返しだと思うんですよね。


安全地帯である、限界点くらいまで手を伸ばしてみる事を繰り返す。
そうする事で、未知の物事が既知になり、恐怖感が無くなってくる。
と同時に、筋力がついて、いつの間にか、限界点を超えてしまう。

大事なのはこの瞬間です。限界点を超えたと自覚出来たら、


  ● ヤッタ~、俺はスゴいぞ~!


ってちゃんと自分を褒めるわけです。

そうすると潜在意識は喜びますから、次回同じような恐怖に立ち向かう時に、
この時の記憶を引っ張り出してきてくれて、


  ● 前よりもスムーズに、限界点まで手を伸ばすようになる


のです。





読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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