メールマガジン 第528号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第528号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== ☆ アウトプットの量を増やすためには、率も考慮する 昨日は、今アウトプット化されていないモノがあっても心配する事はないとい う事をお伝えしたんですが、今日はもうひとつの疑問である、 ▼ アウトプットの量を増やす努力は必要無いのか? について解説をしたいと思います。 単刀直入に言って、必要か、必要でないかと言われたら、 ● そりゃ必要に決まってるでしょ って事なんですが、それで終わりにしては味気ないですね・・・ ● アウトプットの量を増やした~い! そう思って、現実になっていない人は、 ▼ 量を生み出すためのインプットが圧倒的に少ないか ▼ 打率を視野に入れていないか のどちらかである事が多いです。 前者については、何度も同じようなテーマでお話しをしているので、今日は割 愛させて頂きます。 となると、問題は後者なんですね。 やっぱり打率は上がった方が良いに決まっているんですよ。 ところが、打率を上げるという事を、真剣に考えている人って驚くほど少ない んですね。 真剣に取り組んでいる人が少ないという事は、 ● 出来るようになったら、圧倒的な勝者になれる という事でもあるんですね。 なんだかやる気になってきたでしょ。(笑) じゃぁ、どうすれば打率が今よりも上がるのかと言うと、答えはいくつもある はずなんですね。何度も言っている、「数値化する事で現状をモニターする」 なんてのもそのひとつですね。 もうひとつ、私が最近感じているのは、 ● ひとつの事象を、複数の視点から取り組んでみる というのが、実は結構効果的だと思っています。 具体的にどうやるって事を書いちゃうと、私の業務や、会社がバレちゃうので なかなか書きにくいんですが、イメージとして捉えて下さいね。 何か、あるテーマで成果(アウトプット)を出さなきゃならなくなったとしま しょう。 これは良くある話ですよね? そして結果としてなにがしかのアウトプットを出したとします。 普通の人はこれで終わりなんですよ。 ■ あ~、予想よりも上手く行かなかったなぁ なんて言いながら、みんなでビールでも飲みながら、 ▼ あいつが悪い だの ▼ システムが良くない だの ▼ 課長がアホだ の しまいには、 ▼ 社長が悪い なんてグチを言って、次の日には昨日言った事すら覚えていない、そんな事の 繰り返しなんですね。これが普通の人の行動パターンです。 ここで考えて欲しいのは、 ● そもそもそのアウトプットって、どうやって出そうとしたんだっけ? って事です。 続きは明日 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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