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メールマガジン 第472号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第472号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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☆ パフォーマンスよりもポテンシャルを高める

社会人で、業績を上げる人を


  ● ハイパフォーマー


と呼ぶわけですね。で、読者のみなさんもそんなパフォーマンスを上げるため
に日夜努力をしているんですよね?

ここに大きな落とし穴があるんですね。

パフォーマンスというのは、極論すれば、


  ● 今手に入れたい成果


なんですね。つまり、「実績」が欲しいと言っているわけです。

これって間違いなんじゃないかと思っています。

成果とか実績って、「上げるモノ」じゃなくて、


  ● 勝手に上がってしまうモノ


だと思うんですよ。

これだけ読むと、ものすご~く、小自慢が入っていますが・・・

世の中の流れは、


  ▼ 結果至上主義

  ▼ 実績至上主義


に傾いていますし、だからこそ、パフォーマンスという単語が魅力的に感じる
んでしょう。


ここでハッキリ言っておきたいのは、


  ● ポテンシャルが無い人間にパフォーマンス無し


という事なんです。

ポテンシャルというのは可能性とか潜在力、将来性って訳されるわけですが、
つまりは、


  ● 今は大したことないけど、将来大化けしそう


という人の事です。

こういう資質があるから、そしてそれを見込まれるから、


  ● チャンスが与えられ、

  ● 実績(パフォーマンス)を上げる事が出来る


わけですよ。

という事は、頭の良い人はわかりますよね。

パフォーマンスを上げるためには、その前にポテンシャルを上げる必要がある
んじゃ無かろうか?


はい、その通りです。これを私は、


  ● 目先のお金(実績)じゃなく、将来の畑(ポテンシャル)を手に入れ



という表現で伝えているわけですね。

畑も持っていないのに、農作物(お金、実績)をたくさん作る事は出来ないわ
けですね。

これを勘違いして、少ない畑からたくさんの収穫を得る事が、パフォーマンス
を上げる事だと思っている人がたくさんいるわけですね。

明日は、こういう勘違いをすると、どういう末路が待っているのかをご説明し
ます。





今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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