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メールマガジン 第461号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第461号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== ☆ 自己成長を感じる仕掛けを作る 昨日は、第5の欲求をレバーとして使うために、 ● 自己成長する事は気持ちがよい事なのだ という感情を事前にインストールする必要があるという事をお話ししました。 ではどうやるのか?なんですが、これは結構簡単です。なんと言っても、この 領域は手つかずでほとんどの人がいじくっていない分野ですから、多少稚拙な アプローチでも着実に効果があります。 毎度シャブの話題で恐縮ですが、シャブを打った事が無い人にとっては、混ざ りモノが多少混ざっていて純度が低いヤツでも、十分気持ち良くなれるモノな んですね。 # 繰り返しますが、私はシャブを打った事も、打たせた事もございません これには自己啓発系の本を何冊か読ませるのが手っ取り早いです。 ここ数年のお勉強ブームで、簡単だけど、こころにグサッと来る良書がたくさ ん出ています。 それらを5冊も読ませれば、 ● 自分もイチローになれるかも♪ って思わせる事が出来ます。 お奨め本は、 「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント石原 明 http://www.amazon.co.jp/dp/4479791892/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法勝間 和代 http://www.amazon.co.jp/dp/4887595441/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 夢をかなえるゾウ水野敬也 http://www.amazon.co.jp/dp/4870318059/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 信念の魔術 新装版大原 武夫 http://www.amazon.co.jp/dp/4478730172/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 本気の教育でなければ子どもは変わらない (シリーズ教育を考える)原田 隆史 http://www.amazon.co.jp/dp/4010550252/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 こういう本を読んでも、こころがビクビクッとしなければ、そもそも人選を間 違えていたという事で、サクッと諦めて下さい。(笑) お金を掛けずにどうにかしたいというのであれば、このメールマガジンを読ま せるのも手です。 なんと言ってもタダですから。(笑) で、大体の人はこれで少しだけやる気になるんですね。 誤解しないで下さいね。「少しだけ」ですからね。 セルモーターが回って、エンジンがどうにかかかったと言う状態です。 放っておいたら、あっという間にエンストしちゃいますから、ここで安心しな いで下さいね。 次に必要なのは、自分にとっての自己実現とはなんであるのか?を考えさせる という事です。 つまり、言葉を変えて言えば、 ● 自分はどうなりたいのか? を、会社の仕事に絡めて考えてもらうという事です。 ここでの注意は、「会社の仕事に絡める」という事です。 これをしないと、 ▼ バックパッカーになって世界を旅したいです ▼ 留学したかったんです ▼ 芸人になりたかったんです と言うように、まったくあらぬ方向に走る人が出てしまいます。(笑) ほとんどの場合は、このステージで失敗するんですね。 適切な、「ありかた」に相手を誘導できなくて、堂々巡りに陥るわけです。 ここがキモなんですが、今回は安易に答えを教えません。自分でもがき苦しん でみて下さい。 ヒントは、短期的なモノと、長期的なモノの2つを持たせるという事です。 会社の仕事で、短期的(努力すれば半年以内に結果が出るモノ)と、長期的( 1年以上かかるモノ)の2つで、 ● どうなりたいのか? をセットするという事です。特に、短期的なモノについては、少なくとも3つ、 出来れば4-5つはセットしてください。 多ければ多いほど、達成感を感じる機会が増えるわけですから、もっとやる気 が加速します。 ここまでが出来たとしたら、あとはこれを教育・育成プログラムに盛り込んで しまうんですね。つまりやらせっぱなしではなく、四半期に1回は進捗を確認し て、 ● 出来ていれば、「良くやったねぇ!」と褒めてあげ ■ 出来ていなければ、「何やってんの?」とケツを叩く わけですね。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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