佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第450号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第450号 ■　■ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちらも見に来て下さい。　　　 ===================================================================== 昨日のメールマガジンは結構反響を呼びました。でも、これって厳しい現実なんですね。今からの日本は、今以上に格差社会に入るわけです。これって一部の人にはとても気持ちいいんですね。一度上位5%とかに入ると、放っておいてもコンスタントに、楽をして資産が増えるわけですからね。そんな格差社会の上位クラスに入りたいと、多くの人は思うわけですが、この壁は高いと思われているわけですよ。でも実はたいした壁じゃなくて、昨日説明したような勉強をすれば突破出来る壁なんですね。もっと簡単に言えば、　　●　年に100冊の読書を　　●　10年続ける事で、相当の上位レベルに入れちゃうんですよ。はたから見ていると、　　■　な～んで、こんな簡単な事を出来ないのかなぁ？って思うわけです。まずは自宅の本棚に、1000冊の本を取りそろえるところを目標にしたらどうでしょうかね？ ☆　道具にケチるな昨日は、結構厳しめのトーンで、自己成長のプロセスをお知らせしたんですが、多分受け手によっては、　　■　そんな経済的余裕はありません（泣）って人もいるんでしょうね。そういう人が知っておくべき例題があるんです。またまた、イチローの話なんですが、彼が小学生の頃、　　●　将来はプロ野球の選手になりたい！って思った時に、父親が取った行動というのがスゴいんですね。町のスポーツ用品店に行って、一番高いグラブを買い与えたんですよ。これってスゴくないですか？周囲からは、　　■　子供にそんなに高いモノを買ってあげる必要は無いって結構非難されたらしいんですが、　　●　んなこと言ってるから、お前の子供はプロになれないんだよ！って返したいところです（笑）プロとは、道具に拘るものなんですよ。だから彼は、試合の後自分で、グラブ、バット、スパイクを丁寧に磨くわけですね。そんな彼が、バットを買う時、　　■　う～ん、これは高いなぁ。1割引いてよ！なんて言うと思いますか？彼は今お金持ちだからそんな事は言わないだろう、なんて考えちゃダメですよ。今お金を持っているから、金に糸目を付けないわけじゃないんですよ。子供の頃から、　　●　道具は自分のパフォーマンスを支える重要なパートナーなのだと躾けられているから、　　●　道具を値切ることはしないんですね。翻って、我々ビジネスパーソンにとっての道具は何なのか？を考える必要があるんですね。私にとっての重要な道具のひとつは、「書籍」なんですね。だからこれは投資だと割り切って、値段を見ずに買うようにしています。高い本は、1冊2万円とかしますよ。でも、だからこそ、　　●　なんとかして元を取ろうと思って読むわけですね。こういうモノをケチるという事は、　　●　自分のパフォーマンスをケチる事と同じなんだと思うんですね。そんな姿勢で、トップ5%に入ろうなんて根性が間違っていると最近は思うようになったんですね。今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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