佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第437号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第437号 ■　■ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちらも見に来て下さい。　　　 ===================================================================== ☆　小さな事ほど重要なのだ人間はエラーを犯す動物だとよく言われます。ミスをしない人間はいないのだと。おっしゃるとおりでございます。そんなミスのうち、私が口やかましく叱るのは、　　●　ケアレスミスなんですね。大きなミス、例えば　　■　会社に1億円の損害を与えるようなことについては、何も言いません。（ま、そこまでヒドい経験はありませんが）だってこんなのは、本人も十分反省しているわけですし、私がとやかく言わなくても、私以外の誰かが、　　▼　こんこんと説教したり　　▼　イヤミを付け加えて揶揄したりするわけですね。その結果として、　　▼　うわさ話のように尾ひれが付いて広まったりしちゃうので、本人はイヤでも意識するわけです。ですから私はそういうミスには全く興味がありません。問題なのは、　　▼　外向きの文書などでの、漢字の変換ミス　　▼　ちょっとしたお買い物での注文ミスのような、誰もが、「ま、いっか」で過ごしてしまうモノなんです。こういうミスについては口うるさいです。なんでか？簡単です。こういうミスは、　　●　本人のこころが投影されたモノだからなんですね。どんな、「こころ」か？　　●　私はだらしない人間です　というこころや、　　●　私は一見重要ではない事には手を抜く人間です、と言うこころなんですね。そういう意識が、こういう小さなミスを生み出すのです。人間というのは、小さい事、些細な事をしっかり手を抜かずにやる事で、大きな難事に対応できる心構えやスキルが付いてくるわけです。この部分をおろそかにして、結果を出そうなどという事はあり得ないのですよ。長嶋茂雄がなぜ投手から恐れられていたのかというと、彼は、　　●　10対0で迎えた最終回の打席でも、ヒットを打とうと真剣だったからなんですね。 10対0で最終回、勝っていても、負けていても、普通の人なら、　　■　あ～、もうこの試合終わりだなぁって思って、　　■　俺が1本ヒットを打ったくらいじゃ何も変わらないよなぁって感じで、全力で打とうなんて思わないのが普通なんですよ。ところが彼は、そんな場面でも、　　●　絶対にヒットを打ってやる！という意識で相手と対峙するわけです。対戦相手は、それが怖いと言うわけですね。そういう気持ちを持っているからこそ、　　●　ここぞというチャンスで、ヒットを打てるわけですね。ビジネスも一緒です。些細な事に手を抜かず、むしろ些細な事ほど、　　●　最も重要な、一世一代の仕事なのだ！と思って取り組む事が、成功の秘訣なんですね。今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第437号


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第437号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第437号 ■　■ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちらも見に来て下さい。　　　 ===================================================================== ☆　小さな事ほど重要なのだ人間はエラーを犯す動物だとよく言われます。ミスをしない人間はいないのだと。おっしゃるとおりでございます。そんなミスのうち、私が口やかましく叱るのは、　　●　ケアレスミスなんですね。大きなミス、例えば　　■　会社に1億円の損害を与えるようなことについては、何も言いません。（ま、そこまでヒドい経験はありませんが）だってこんなのは、本人も十分反省しているわけですし、私がとやかく言わなくても、私以外の誰かが、　　▼　こんこんと説教したり　　▼　イヤミを付け加えて揶揄したりするわけですね。その結果として、　　▼　うわさ話のように尾ひれが付いて広まったりしちゃうので、本人はイヤでも意識するわけです。ですから私はそういうミスには全く興味がありません。問題なのは、　　▼　外向きの文書などでの、漢字の変換ミス　　▼　ちょっとしたお買い物での注文ミスのような、誰もが、「ま、いっか」で過ごしてしまうモノなんです。こういうミスについては口うるさいです。なんでか？簡単です。こういうミスは、　　●　本人のこころが投影されたモノだからなんですね。どんな、「こころ」か？　　●　私はだらしない人間です　というこころや、　　●　私は一見重要ではない事には手を抜く人間です、と言うこころなんですね。そういう意識が、こういう小さなミスを生み出すのです。人間というのは、小さい事、些細な事をしっかり手を抜かずにやる事で、大きな難事に対応できる心構えやスキルが付いてくるわけです。この部分をおろそかにして、結果を出そうなどという事はあり得ないのですよ。長嶋茂雄がなぜ投手から恐れられていたのかというと、彼は、　　●　10対0で迎えた最終回の打席でも、ヒットを打とうと真剣だったからなんですね。 10対0で最終回、勝っていても、負けていても、普通の人なら、　　■　あ～、もうこの試合終わりだなぁって思って、　　■　俺が1本ヒットを打ったくらいじゃ何も変わらないよなぁって感じで、全力で打とうなんて思わないのが普通なんですよ。ところが彼は、そんな場面でも、　　●　絶対にヒットを打ってやる！という意識で相手と対峙するわけです。対戦相手は、それが怖いと言うわけですね。そういう気持ちを持っているからこそ、　　●　ここぞというチャンスで、ヒットを打てるわけですね。ビジネスも一緒です。些細な事に手を抜かず、むしろ些細な事ほど、　　●　最も重要な、一世一代の仕事なのだ！と思って取り組む事が、成功の秘訣なんですね。今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第437号