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メールマガジン 第421号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第421号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 配信が遅れました。スミマセン。 理由は簡単。自宅のPCでは、メールマガジンを送るツールがセットアップされ ていないからです。 やったつもりだったんですが、今朝起きて立ち上げようとしたら、全く設定さ れていない事に気付きました。 で、慌てて会社に来て配信をしました。 久しぶりに焦りましたねぇ・・・ ☆ 何かにハマると、友人の質が変わってくる 昨日は、私がビートルズにハマっていた事を簡単にご紹介しました。 で、ハマった事が、私の人生に大きな影響を及ぼしました。 いま、外資系で一応バイリンガルとして働いているのも、ビートルズのおかげ で ● 英語を話せるようになりた~い! と想ったからですし、 本当のリアルタイムビートルズ世代である、私よりもひとつ上の世代の方々と も、ビートルズの話がきっかけになって仲良くなったりしているんですね。 印象的なのは、アメリカ留学中に、日本から来ている学生のかなりの人が、ビ ートルズが好きでハマっていたことです。 彼ら(私よりも一世代下)とも、ビートルズをネタに仲良くなれました。 こんなオマケがあるなんて、中学生の頃は全く想像もしていなかったんですが、 ● 一般人を超えるレベルでのめり込むと、必ず同好の士に出会える という法則があるようなのです。 そしてそのような出会いで知り合う人というのは、不思議なことに、 ● 普通の人とはちょっと思考レベルが異なる という事も分かってきたんですね。この思考レベルが違うというのはとても大 事で、「ありきたりの人生を送りたくない(成功したいというのはそういう事 ですね)」と思っているのであれば、何人かは手元にいないとマズいんですね。 友人は多い方が良い、というイメージを最近の人は持っているようですが、私 は、 ● 数ではなく、その質の方がはるかに重要 だと思っています。昔から人との付き合い方って、 ● 少数精鋭、だけど付き合いは深い というやり方だったんですが、そんな少数精鋭の方々は、ほとんど例外なく、 ● 何かにハマっている モノなんですね。 インターネットがこれだけ社会生活に浸透してくると、 ■ ネットで検索して分かる範囲の情報 には、差別化という意味合いに於いては、何の価値も無いわけです。 ところが、何かにハマっている人というのは、 ▼ 狭い領域だけども、 ▼ とにかくディープに ▼ 領域内の事なら何でも知っている わけですね。こういう情報はネットでは絶対に手に入らないんですね。 つまり、こう言う人と付き合うという事は、 ● その領域に於いて、世界トップレベルの知を手に入れた のと同じわけですよ。 ところが、こういう人たちというのは、その領域についてありきたりの知をひ けらかす人を徹底的に軽蔑するわけです。 例えば私でも、誰かが、「私ビートルズが好きなんです~♪」と言ってきたら、 その人のビートルズに対する知識レベルをチェックするわけですね。 例えば、ドラムのリンゴスターの本名が、「リチャード・スターキー」である 事、彼だけが芸名を使っていた事すらその人が知らなければ、 ■ あ~、この人は全然ビートルズにハマっていないのね と判断するわけですよ。今はそれほどでも無いんですが、昔だったら、 ■ そんな事も知らないのに、ビートルズを好きだと言うな、ゴルァ! って思ったわけですね。 だいたい、このレベルの人たちというのは、そのような狭量的な側面があるん ですね。そんな彼らと仲良くなるためには、 ● 相手が自分と同じレベルでハマっているか ● そういう知識に畏敬の念を表しているか のどちらかをやらないといけないんです。 最も簡単なのは、自分も何かの分野であなた方と同じくらいハマってますよ、 という事を理解させる事ですね。 それが分かると、一気に仲良くなれます。 決してオタクと付き合え、と言っているのではありませんよ。 社会的な常識も持ち合わせていて、尚かつ、通常の社会的生活を営んでいると いう大前提があった上で、どこかの領域にハマっている人の事を指しているわ けです。 こういう人は、人生に於いて、強烈な刺激を与えてくれるんですよ。 そしてその根本には、あなたが人生に於いて成功を手に入れるための、重要な エッセンスがあるという事です。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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