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メールマガジン 第3948号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3948号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2021年まで
8年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。


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◆ 今日の前フリ ◆◇

検討していた自動車の購入ですが、結局のところ日産のリーフで落着しました。一度はEV
に乗ってみたかったのが一つの理由、もうひとつは国と自治体からの補助金があること、
さらに家族割引で購入できること、最後にEVの残価が上がったことです。

これらの相乗効果で、4年間の残価設定ローン(補助金をもらうと4年間は買い換えができ
ないのです)は、現在乗っているNOTEのローンよりも安くなるため、金額的にはリーズナ
ブルだと思います。

満充電で400キロ弱の走行ができるらしいのですが、市内を走る分にはこれで十分で、日
本海側への魚の買い出しにも問題が無い走行距離なので、なんとか日常の足として使える
でしょう。

かつてのリーフは、電池の劣化が激しくて、中古価格はほとんど値が付かないくらいだっ
たんですが、2022年モデルはかなり改良されていて、8年16万キロの保証があるみたいで
す。そのため、急激に下取り価格が上がったため、残価設定も4年間の使用で、40%とガ
ソリン車のそこそこ人気車種と同じレベルになりました。

おまけに、電気代はガソリン代よりも遥かに安いので、ランニングコストが非常に安いよ
うです。しかも税金も安い、車検代も安い(エンジンが無いので、メンテナンスで交換す
る部品がワイパープレードとエアコンのフィルターくらいしか無いそうです)ということ
が知れわたって来たため、これからは一気に数が増えるのでは無いかという話もあります。

実際に納車されたら、使い勝手などをここでご紹介することになるんでしょう。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2022/06/3948_0609.jpg


☆ 10年使わなかったら捨ててしまう

4月に電子ドラムという楽器を買いまして、毎日シコシコと練習をしています。ところが
このドラムという楽器は、ギターと違ってやたらとスペースが必要なんです。具体的には、
120センチ×150センチくらいのスペースが必要で、さらに電子ドラムで音は小さいとはい
え、両手両足をバタバタと動かすわけですから、それなりに騒音というか、振動が出るモ
ノなんです。

ですから、購入前には、どこに設置する(できる)のか、をじっくり考える必要があった
んですね。で、私の家は音楽スタジオにするつもりで設計をしたわけじゃないので、設置
が必要な楽器を置くスペースは無いんです。

つまり、既存の設置されている何かをどかして、場所を作って、そこに設置する必要があ
ったんですね。

そこで移住以来初めて、私の書斎の大々的な断捨離をしたんです。といっても、コンマリ
さん的な基準ではなく、もっと簡単に


  ● 10年間一度も使わなかったモノは無条件に捨てる


というモノです。

今年で移住して来てちょうど10年になるんですが、横浜から持って来た荷物のウチ、この
10年で一度も使わなかったモノが、押し入れの奥にたくさんあったんですよ。中には数十
万円掛けて受講したセミナーの資料やら、部長になる前に50万円で買ったマーケティング
の教材とか、これまた数十万円を掛けた速読セミナーの資料、教材などなど、パッと捨て
るには余りにも重たい金額のモノが、ダンボールに入れられたまま押し入れに放置されて
いたんです。

これを全部捨てました。


だって10年間で、一度もその資料や教材が必要になったことが無いんですよ。次の10年で
出番が来る確率だって少ないはずです。それを勿体ないとか、もしかしたら必要になるか
もと考えるから、モノが増え続けるんです。

家人は片付けのプロでして、定期的に自分の部屋を整理しているんですが、私がここまで
やったのは、移住後初めてです。

おかげで、押し入れの容量が30%くらい減りまして、そこに収納をやり直したら、めでた
く書斎に電子ドラムを置くスペースが作れました。と同時に、これを置くためにソファー
の位置を変えたため、模様替えをしたような感じになりまして、しばらくは新鮮な気分で
仕事ができそうです。

10年一昔とは良く言いますが、これは10年経ったらライフスタイルや価値観、取り組んで
いるモノなどが大きく変化しているはずなんですね。私の場合もご多分に漏れず、10年前
にはやらなかった楽器やらスキーという新たな趣味が生まれ、逆にリアルなビジネスに関
係するグッズ、ツール、情報は、以前よりも重要度が落ちました。

次に断捨離をするとしたら、IT関連の機器に手を付けるでしょう。これもまた、以前はIT
系の仕事をしていたので、いつ、どこで必要になるか分からないということで捨てずに置
いておいたんです。これももう今となっては不要どころか、時代が変わりすぎていて、10
年前の機器なんて不燃ゴミ以外の価値はないんですね。

但し、ここで捨ててはいけないモノもあるんです。それは、


  ● 自分の人生に思い出として機能するモノ


なんです。

例えば賞状とか、認定証とか、合格証のようなモノです。こんな紙切れはこれからの人生
に役に立つことは無いんですよ。でもこれを眺めているだけで、当時の自分の生き方とか
頑張りが思い出せるわけです。このような思い出として機能するモノは、置く場所が許す
限り捨てずに取っておくのが良いと思います。

老後なんて思い出に縋って生きるようなところがあるんですからね。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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