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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第3746号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第3746号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、 2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今年の春にエダマメを播きました。フツーにホームセンターで売っているタネを2袋買いまして、全部を一遍に播いたんですね。これが大失敗でして、ホームセンターで売っているタネって、F1と呼ばれ同じ時期に実が付くように人工的に改造しているんですよ。これは収穫の時期をずらさない方が、農家の人の効率が上がるからなんですね。このタネを同じ日に播いたモノだから、エダマメが一斉に同時に実を付けました。で、ちょっと収穫が遅れたら、今度は一斉にエダマメの時期が過ぎて大豆になりました。あれ？昨日までは緑色したエダマメだったのが、なんだか実が茶色になったぞと思ったらあれよあれよという間にエダマメでは食べられなくなりました。それに気付いたのが一昨日で、その日にボール一杯収穫しまして、昨日はボール2杯分のエダマメを収穫しました。毎日食べても1週間分はあろうかという量です。せめて種まきを2週間ずらしていたら、ずっと新鮮な状態で食べられたんですが、まさかここまで一気に色が変わるとは思いませんでした。いつもは播いても一袋なので、あまり気にならなかったんですけどね・・・畑で30分ほどエダマメを収穫していたら、全身10箇所くらいを蚊に刺されました。これもまた夏の風物詩みたいなモノです。 http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/07/3746_0805.jpg ☆　気力とはエネルギーの力人間最後は気力のアリナシが勝負を決するところがあります。冒険活劇（←古い言い方だわ）で、主人公が全体絶命のピンチになって、観客の多くが「もうダメだ！」と叫びたくなる場面で、乾坤一擲、最後の力を振り絞って危機を脱する、なんて場面がありますよね。諦めずになにクソと踏ん張る、そんなエネルギーを気力といいます。これは物理的に計測できるエネルギーじゃないんですよ。筋力とか、体力のように科学的な訓練によって強くなったりするわけじゃありません。筋肉ムキムキのスポーツマンだって、力は残っているのに早々に諦めてしまうことはあるんです。だから筋トレをやってもこの気力は増大しません。基本編セミナーで解説していますが、「気」という漢字は、目には見えない、測定器では測ることができないエネルギーなんです。筋力はベンチプレスをやったり、腕立て伏せの回数を数えたりすることで、数値化できますよね。ところが気力は数値化ができないんです。だから科学的な手法では、これを鍛えることができません。スポーツの世界では、昔このエネルギーを「根性」と呼んでいました。その根性を付けさせるために、非科学的なやり方をあれこれやっていたんですよ。例えば、真夏の暑い日に水を飲むのをガマンさせるとか、先輩の荷物を持たされたり、奴隷みたいに仕えることを要求したり、非科学的な長時間の練習をやらせたり、辛さに耐える訓練だってことで、体罰が行われたり・・・そうやって辛いこと、苦しいこと、逃げ出したくなるような現実を乗り越えることで「根性」が養われると、今でも考えている指導者は少なくないでしょう。（高校野球なんて完全にそれですね）でも気力（イコール根性）が筋力のように科学的に測定できないのであれば、これはもう怪しい系のアプローチしかやれることはないんですよね。いま、さりげなく大事なことを書きました。気力は実は怪しい系の能力だったんですよ。そしてその怪しい系の力が、土壇場で勝負を決するということに気付いた人は、間違いなく怪しい系のことを知っていたんでしょう。ですからアメリカではこういう力があるとか、それで勝負が決まるなんてことは認められていません。あっちは完全に科学一本槍です。先ほど書いたように、「気」とは目に見えない怪しい系のエネルギーです。それがどれくらいあるのか？が気力です。そして少なくない日本人が、この力を認識していて、できればこれを高めたい、強めたいと考えているわけです。そしてトンチンカンなことを選手にやらせているんですね。それでも全く効果が無いというワケじゃないから始末が悪いんですけどね。そもそも怪しい系は科学で証明できないので、何をやってもこれを否定するのは難しいんですよね。でもこの気力が怪しい系のエネルギーだと分かったら、我々はこれを鍛えたり、強くすることはできるんです。そのひとつが以前ご紹介した ☆　肛門を締める https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=3614 という訓練でして、もうひとつが今日お伝えする「丹田叩き」です。こちらは韓国系の訓練方法でして、握りこぶしを作って、丹田をドスドスと叩くという訓練です。食後すぐにやると、戻したりしますから食事の前が良いと思います。最低5分、できれば1 5分くらい、立った状態で、おヘソの少し下（臍下丹田と言われるところ）をリズミカルに叩いて丹田を刺激するのです。丹田は気力が集まる場所と言われていまして、ここが活性化することで、肛門締めで作られたエネルギーがここで練られて、怪しい系の力となるんです。ですからこれは、肛門締めとのセットで行うと良いんですね。 10数年前に韓国系の怪しい教室に通っていたことがあるんですが、彼らは上半身を鍛える（頭を鍛える、つまり知識を修得するという意味）よりも、体力増強に重きを置くところがあって、呼吸法とか丹田叩きとか、肛門締めみたいな訓練を平気で2時間くらい続けるんですよ。空手で言えば正拳直突きを1時間やるようなものでしょうかね。肉体の変化って、特に今までやったことの無い訓練をやるとスゴく感じるんですよね。私の場合、3か月ほど続けただけで、気力が内側からジワジワ、ジュクジュクと滲み出るようになったことを感じましたから。私は長続きしませんでしたけど、その時のノートが出て来まして思い出しました。またちょっとだけやってみようかと思っています。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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